「246st.MARKET」10/14(水)から ワールド北青山ビルで開催 “サーキュレーション・ライフスタイル”をテーマに 衣・食・住を新たな価値でつなぐ 多様な出展ブランドとイベントが決定

ワールド北青山ビルで開催 “サーキュレーション・ライフスタイル”をテーマに 衣・食・住を新たな価値でつなぐ 多様な出展ブランドとイベントが決定

株式会社ワールドは、 10月14日(水)から18日(日)までの5日間、

ワールド北青山ビル1階でクリエイターとユーザーをつなぐPOP-UP型イベント「246st.MARKET(ニイヨンロク ストリートマーケット)」を開催します。

ワールド北青山ビルで昨年実施した「246st.MARKET」。

青山通り(246)に面した自然光が入る開放的な空間。

ワールド北青山ビルで昨年実施した「246st.MARKET」。 青山通り(246)に面した自然光が入る開放的な空間。

「スリュー」がワールドの余剰在庫となったTシャツをアップサイクルした商品を数量限定で販売。

「スリュー」がワールドの余剰在庫となったTシャツをアップサイクルした商品を数量限定で販売。

ワールドが昨年秋から開始した「246st.MARKET」は、 “GOOD FOR FUTURE”をコンセプトに掲げ、

ファッションの発信地として時代を築いてきた青山通り(246号)に位置するワールド北青山ビルを拠点に、

若手クリエイターと共に新たな取り組みを通じて未来を創造するプロジェクトです。 今回はテーマに“サーキュレーション・ライフスタイル”を掲げ、

衣・食・住からアートまでの13ブランドをワールドがキュレーションします。

なお、 今回トピックスとしてワールドで余剰在庫となったTシャツに、 アップサイクルブランドの「スリュー」がシャーリング刺繍を施した商品を販売します。

前面にシャーリング加工を施すだけで、 シルエットと共に新しい表情を見せる1点物のTシャツに生まれ変わった数量限定企画です。

期間中は会場内で商品の展示、 販売に加えて、 サーキュレーション・ライフスタイルやサステナブルをテーマに、

来場者とインタラクティブにつながることができるトークセッションやワークショップも開催します。

ワールド北青山ビルでの「246st.MARKET」は、 昨年秋に続く2回目、 更に外部出店として今年6月にはニュウマン横浜でポップアップを開催し、

今回で3回目の開催です。 今後もワールドは、 次世代を担うスタートアップブランドと生活者を繋ぐ場として、 そして、

時代にフィットしたテーマに皆で向き合う場として、 この取組みを進化させていきます。

※ニュウマン横浜での今夏の開催について プレスリリースはこちら

http://corp.world.co.jp/news/1944/

* 「246st.MARKET」 開催概要※最新情報は「246st. MARKET」公式ウェブページ

で随時更新します。

■日 程:2020年10月14日(水)~10月18日(日)の5日間

■場 所:ワールド北青山ビル (東京都港区北青山3-5-10)

■時 間:11:00~18:00 ※10/18(日)は17:00までとなります。

※出展ブランドごとに営業時間は異なる場合がございます。

■入場に際して:入場無料

※新型コロナウイルス感染症対策として、 入場の際に検温などの確認をさせて頂くほか、 マスクの着用をお願いしております。

■協 賛:株式会社ケーション、 抗菌マイスター株式会社 、 株式会社INK INVEST * トークセッション、 ワークショップについて

https://246stmarket2020kitaaoyama.peatix.com/

◆10月14日(水) オープニング トークセッション ~サーキュレーション・ライフスタイルを考える~

17:30~18:30

ファッション、 雑貨、 食のジャンルの出展者に登壇を頂き、 “サーキュレーション・ライフスタイル”をテーマとしたトークセッションを開催。

<登壇者>

(株)ティンパンアレイ 代表 平野 大輔氏

FERMENSTATION 代表 酒井 里奈氏

日本サステイナブルコーヒー協会 理事、 東京大学 東洋文化研究所 教授 池本 幸生氏

ファシリテーター:フリーアナウンサー 佐々木 瞳氏

◆10月15日(木) トークセッション ~循環するファッション~

18:30~19:30

アップサイクルを中心に“循環するファッション”をテーマとしたトークセッションを開催。

<登壇者>

SREU ディレクター 米田 年範氏

Carton アーティスト 島津 冬樹氏

ファシリテーター:WWDJAPAN.com 編集長 村上 要氏

◆10月16日(金) トークセッション ~生活者視点のサステナブル~

17:30~18:30

サステナブルを自分たちの生活に取り入れる“生活者視点のサステナブル”をテーマに、 環境活動をしているインフルエンサーによるトークセッション。

<登壇者>

モデル、 エシカルファッションプランナー、 環境省森里川海アンバサダー 鎌田 安里紗氏

エシカルコーディネーター エバンズ 亜莉沙氏

ファシリテーター:モデル、 タレント、 レポーター、 環境省森里川海アンバサダー 佐々木 依里氏

ほか

※時間その他は変更になる可能性があります。

最新情報は公式ウェブページ https://www.246stmarket.com/

https://www.246stmarket.com/

で随時更新します。 * ワークショップについて ※事前予約制https://246stmarket2020kitaaoyama.peatix.com/

https://246stmarket2020kitaaoyama.peatix.com/

◆10月17日(土) サステイナブルなコーヒーワークショップ

1. 12:00~13:00 2. 14:00~15:00 3. 16:00~17:00

オリジナルブレンド作り&プロに学ぶ美味しいコーヒーの淹れ方

~日本サステイナブルコーヒー協会監修~

定員:4名/1回

参加費:1,500円(税込)

※作成したオリジナルブレンドはお持ち帰りいただけます。

◆10月18日(日) ダンボールを使ったワークショップ

14:00~16:00

ダンボールを使用してオリジナル小物をつくろう。

~Carton アーティスト 島津 冬樹氏監修~

定員:8名

参加費:3,000円 (税込)

財布、 カードケース、 コインケース、 ペンケース(長財布・マスクケースとしても使用可)のいずれかひとつをつくり、 作品はお持ち帰りいただけます。

◆10月18日(日) 「SREU」 リメイクオーダー

18日(日)1.13:00~ 2.14:00~ 3.15:00~ 4.16:00~ *各回、 約45分を予定

ご自宅にあるTシャツをリメイクオーダー

定員:1名/1回

参加費:15,000円(税込)

持ち物:Tシャツ1枚

※2型よりお好みのパターンを選んでいただきオーダー。 当日、 現地にてご精算(現金のみ)いただき、 納品まで1ヶ月ほどかかります。 * 出展ブランドについて 「246st. MARKET」公式ウェブページ https://www.246stmarket.com/

https://www.246stmarket.com/

ファッションはワールドグループの「ラグタグ」「スーパーメイド」、 ブランドバッグのシェアリングサービス「ラクサス」に加えて、

アップサイクルブランドの「スリュー」を。 また、 任意団体コオフクとの取組みで、 既製品を障がいのある方が着こなせるようにリデザインをした商品の初の販売も。

そのほかファッション雑貨、 雑貨、 コスメ、 フラワー、 ドリンクまでジャンルを超えた多彩なラインナップ。

<ファッション>

RAGTAG(ラグタグ)、 SUPERMADE(スーパーメイド)、 Laxus(ラクサス)、 SREU(スリュー)

<ファッション・雑貨>

WORLD×CO-FUKU(ワールド×コオフク)、 Earth Wrap(アースラップ)、 Sayaka dept. cheering

jewelry(サヤカデプト チアリングジュエリー)、 Carton(カルトン)

<フラワー>

RIN(リン)

<コスメ>

FERMENSTATION(ファーメンステーション)

<フード>

日本サステイナブルコーヒー協会、 tabel(タベル)

* TOPICS

期間中会場には「木目込み」のアート作品とAR作品を展示します。 人の生きた痕跡を残すために現代の古着を使って、 過去から受け継がれている姿勢を表現します。

谷敷 譲 (Ken Yashiki)

1983年東京生まれ。 幼少期からアメリカ カリフォルニア州やサンディエゴ、 またシンガポールで過ごした後、 杉野服飾大学を卒業。 2009年ワールドに入社し、

VMDを担当、 退社後アーティストとして創作活動を続ける。

2007年JFW JAPAN CREATION TEXTILE CONTEST 2008 新人賞、 2019年6月 ART OLYMPIA 2019 優秀賞、

2019年11月 近代日本美術協会展 新人賞、 2020年9月 SICF21 オーディエンス賞、 ワコールスタディホール京都奨励賞など多数。

会場を構成するオリジナル什器について

什器のデザインは、 コワーキングスペース、 シェアハウスなど様々な人々が集い交流のハブになるような場所の設計を多く手がける建築家

百枝優氏が「246st.MARKET」のためにデザイン。 屏風型の側板とフレキシブルな棚板の組み合わせでできており、 収納時は屏風のように折り畳むことができ、

再利用をしています。