シュランスター シェフ、ジャン=フランソワ・ピエージュとのコラボレーションキャンドルが登場
シェフ、ジャン=フランソワ・ピエージュとのコラボレーションキャンドルが登場
英国発のライフスタイルブランド ジョー マローン ロンドンが、 パリ料理界を牽引するミシュランスターシェフ、
ジャン=フランソワ・ピエージュとコラボレーションをし、 新しい香り「バイオレット リーフ & ベルガモット ホーム
キャンドル」が2022年10月7日に誕生いたしました。
ジャン=フランソワ、 ジョー マローン ロンドンのフレグランス開発責任者であるセリーヌ ルー、 そしてパフューマーのマティルデ ビジャウイの3名がタッグを組み、
食とフレグランスという2つの世界をシームレスに融合させたユニークなホーム アイテムが生まれました。
「私たちは、 自分たちそれぞれの職人技を通して何か心揺さぶるような創造性のあるものを生み出したい、 という共通の情熱を持っていました。
単にコラボレーションの実現を可能にすることだけではなく、 実りあるものにしたい、 という強い思いが一致したのです。 」グローバルフレグランス開発責任者 セリーヌ
ルー
ジャン=フランソワが食に情熱を抱くことになったのは祖母が作る料理がきっかけでした。 見習いからスタートし、 フランス各地の一流ホテルや宮殿での経験を経て、
やがて同世代のシェフの中で最も尊敬される1人と言われるまでになりました。 これまでに料理本を12冊出版し、
“トップシェフ”というフランスのテレビ番組で10年間審査員を務めるなど、 料理の知識を広める活動も行ってきました。 2014年には独立し、
クローバー(現在のクローバー・グリーン)をオープン。 翌年には、 後にミシュラン2つ星を獲得するル・グラン・レストランをオープンします。
そして現在は7店舗を統括しています。
バイオレット リーフ & ベルガモット ホーム キャンドルは、 ふんわり漂う炊き立てのお米、 バイオレット リーフとベルガモットの3つの香りの組み合わせにより、
エレガントでぬくもりのある印象を作り出します。 アールグレーを思わせるベルガモットの活き活きとした香りにバイオレット
リーフのグリーン調の爽やかなエッセンスと炊き上がったばかりのふっくらとしたお米の香りに心地よく包み込まれ、 意外性のある香りに。
原料はいずれも厳選されています。 ベルガモットはジョー マローン ロンドンのフレグランスでは馴染みがあり、
ジャン=フランソワの料理でもよく使われている食材だったので、 お互いに親しみがあります。
街のシンボルとしてバイオレット リーフが有名なトゥールーズ。 それはジャン=フランソワの妻、 エロディの出身地でもあるのです。
炊き立てのお米の香り。 それはジャン=フランソワがこよなく愛する料理の中でも好きな香りであり、 彼にとっては特別なものでした。
この香りをフレグランスに取り入れることは珍しく、 挑戦でもありました。 マティルデ・ビジャウイはこの香りのエッセンスを抽出するため、
通常は花の香りを抽出するために使われるジャングル エッセンスと呼ばれる技術を用いて、
彼のお店の厨房で調理された炊き立てのお米から立ち上る湯気から直接に香りを抽出したのです。 それは心地よく包み込まれるような、 フレッシュで明るい、
魅力的な香りに仕上がりました。
「この香りが部屋中に駆け巡るとき、 それはまるで完璧にに仕上げられた料理を目の前にしたときと同じ充実感を覚えます。 それぞれの素材がひとつにまとまり、
特別な体験をもたらしてくれます。 」-ジャン=フランソワ・ピエージュ
ミシュランスターシェフ、 ジャン=フランソワ・ピエージュとの特別なコラボレーションから生まれたバイオレット リーフ & ベルガモット ホーム
キャンドルをご自宅で灯し、 エレガントで心地よい雰囲気と香りに包まれたご自宅にゲストを迎えてはいかがでしょう。
キャンドルとボックスのロゴデザインはジャン=フランソワが長年コラボレーションをしている、
パリを拠点に活動しているクリエイティブユニットM/M(Paris)による制作のものになります。
バイオレット リーフ & ベルガモット ホーム キャンドル
2022年10月7日(金) 一部店舗限定*・ 公式オンライン発売
200g 13,200円(税込)
*ジョー マローン ロンドン 丸の内、 ジョー マローン ロンドン 玉川高島屋S・C、 ジョー マローン ロンドン 表参道、 ジョー マローン ロンドン
六本木、 GINZA SIX
@JoMaloneLondon #FriendsOfJoMaloneLondon #ジョーマローンロンドン
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