シェットデセール専門店「un plato(アンプラト)」、台東区蔵前にある隅田川沿い複合ビル「MIRROR」に11月22日(火)オープン

plato(アンプラト)」、台東区蔵前にある隅田川沿い複合ビル「MIRROR」に11月22日(火)オープン

パティシエが主役となる舞台を目指して。季節ごとに旬を味わうデザートやコースなどパティシエたちの感性がひかるアシェットデセールをご提供。

https://unplato.jp/ 株式会社バルニバービ(本社:大阪市西区、 代表取締役会長:佐藤裕久)は、

運営するルーフトップバー「Privado(プリバード)」を改装し、 昼から夕暮れまでの時間はアシェットデセール専門店「un

plato(アンプラト)」として11月22日(火)よりオープンいたします。 []

絶景のリバービューを望むテラス10席と上質な家具に囲まれた店内にはデザートに馴染むシックなソファやこだわりのチェア、

そして目の前でデザートを作り上げるパフォーマンスを楽しめるカウンターを新設した全35席。 カラーのトーンを落とした内装は、

色鮮やかなフルーツを使ったデザートを引き立て、 夜はたくさんのキャンドルが灯る空間で至極の一杯をお楽しみいただけます。 * できたてを味わう、 パティシエの個性光るアシェットデセールの数々

■チョコレートとスモーク 1,600円

「アンプラト」のシグネチャーの一皿。 ダークチョコレートにヌガーナッツの香ばしさとカシスの酸味のアクセントを加えました。

スモークの芳醇な香りと心地よい食感が赤ワインやウィスキーとも相性のいい一皿です。

■和栗ティラミス 1,800円

和栗が主役のティラミスは、 茨城県産の飯沼栗の優しい甘味と、 コク深くミルキーなマスカルポーネムース、 エスプレッソのクランブルを一皿に。

冷たいエスプレッソのアイスとほんのり温かいマスカルポーネチーズの優しいくちどけの泡が温度の変化を楽しませてくれる一皿です。

■洋ナシと柚子とディル 1,650円

旬の洋ナシをさっぱり楽しめる一皿。 とろんとした口当たりがあるルクチェはフレッシュで、 ラ・フランスはディルとコンポートすることで爽やかな香りを演出し、

柚子のグラニテとクレームダンジュの中にはジャスミンソースを隠し味に華やかさを加えました。

■洋梨と和栗とほうじ茶のパフェ 1,700円

シェフパティシエの森井がほれ込んだ茨城県産の飯沼栗の力強くも素朴な味わいを食すパフェは、 シンプルにボイルした飯沼栗をすりおろすことで優しい香りが広がり、

キャラメリゼした洋梨とカシスのソースで酸味のアクセントを加えました。 ほうじ茶やバニラアイスと共にスプーンをすすめながら様々な味わいの変化を楽しめる一品です。 * 目の前で仕上げるアシェットデセールのデザートコース ティーペアリング付き 6,000円

「野菜」が持つ可能性をデザートに、 そんな思いで作り上げるデザートコース。 旬であることはもちろん、

調理法による旨味や彩りを最大限に活かした一皿は驚きと感動をお届けします。 秋から冬にかけて味わいたい根菜を使ったコースは全3品をご提供します。

■里いもと豆乳のポタージュ

里いもの優しい甘味と食べる豆腐といわれている濃厚な国産無農薬の豆乳でつくったスープにコーヒーのクランブルでアクセントを加えました。

■柿のラム漬け

ダークラム、 独特の香りと味わいのあるクローブ、 アニスのスパイスに一晩つけた柿をまるごと味わう一品。

表面にはうすくスライスした柿を花びらのようにちりばめました。 アールグレイのシャンティと合わせてお楽しみいただきます。

■ごぼうとチョコレート

タルト生地にはミルクチョコレートとパッションフルーツのガナッシュを、 ごぼうのカスタードクリームとダークチョコレートのクリームをのせ、

仕上げにごぼうのアイスとチップスを添えました。 山椒の香りがアクセントです。

※コースのみ前日17時までにホームページより要予約。 1名様~OK(カウンター席のみ)

※平日限定 12時スタートのみとなります。 * パティシエが主役となる舞台を目指して、 「アンプラト」に込められた思い

アシェットデセールの魅力は、 「その瞬間でしか味わえない、 おいしさ、 感動、 体験を伝えられること」です。

ショーケースに美しく並べられている商品を選ぶのも楽しい、 けれど私はお客様につくっている工程を見ながら、

何もないお皿から一つのデザートができあがるライブ感を楽しんで頂けたらと思っています。 昨今アシェットデセールを提供するお店は増えつつありますが、

要予約なところも多く敷居が高く感じることもあります。 「アンプラト」では気軽に楽しんでいただけるよう、 予約なしでもお入り頂けるようにしました。

またデザートをつくるのはもちろんのこと、 オーダーをとるのも、 提供するのも、 全てパティシエが行います。 自分でつくりあげた商品をお客様に直接お届けし、

食べていらっしゃるリアルな感想を肌で感じたり、 そんなことができる場を作れたらと思いオープンさせて頂くことになりました。 感動、 美味しいだけでなく驚きや発見、

ワクワク感を感じていただけるようなお店を目指して・・・「アンプラト」にぜひ足を運んでいただければ嬉しいです。 (un platoシェフパティシエ 森井美紀)

――SHOP INFORMATION――

■店名:un plato(アンプラト)

■住所 :〒111-0051 東京都台東区蔵前2-15-5 MIRROR7F 「Privado」内

■営業時間:12:00~17:00(l.o.16:30)

■定休日:月曜日、 第1・3火曜日(月曜祝日の場合火曜日休)

■TEL:03-5820-7310

■URL:https://unplato.jp/

https://unplato.jp/

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