多くの愛犬家は痒みや口腔ケアを意識！飼い主が愛犬にケアしたい項目を犬の年齢や品種別に調査
裕紀) は、 弊社サービス「あなたの愛犬だけのサプリ」の体調分析システムをご利用されたデータ(※)に基づき、
飼い主が愛犬にケアしたい項目を犬の年齢や品種別にまとめた結果を公開いたします。
より詳細な情報は下記から閲覧頂けます。
https://column.topet.jp/dog/202301-report/
※ 1,555頭の犬のデータ(取得期間：2021年9月23日～2022年12月31日)、 15項目(腸内、 口腔、 痒み、 被毛、 瞳、 関節、 体力、 減量、
認知機能、 肝臓、 腎臓、 心臓、 腫瘍、 糖尿病、 目元)から愛犬のケアしたい項目を選択(複数回答可) * 飼い主がケアしたい項目<全体の統計>
調査結果
・約5人に1人が痒み、口腔ケアを意識
・約10人に1人が腸内、関節、瞳ケアを意識
・上位5項目は全て飼い主が気がつきやすい項目
飼い主がケアしたい項目<全体の統計>では「約5人に1人が痒み、口腔ケアを意識」していることがわかりました。これら上位2項目は全体15項目の中でも、「痒がる」「口臭がする」など普段の仕草や症状として飼い主が気がつきやすい項目と言えます。続いて「腸内」「関節」「瞳」がそれぞれ全体の10%弱と、これらも飼い主が気がつきやすい項目が上位を占めました。
(対象：4,450回答 / 0～21歳)
* 飼い主がケアしたい項目<項目間の統計>
調査結果
・痒みケアを意識している飼い主と口腔ケアを意識している飼い主には強い相関がある可能性を示唆
・腸内ケアを意識している飼い主は「痒み」を最も意識
・関節ケアを意識している飼い主は「口腔」を最も意識
・瞳ケアを意識している飼い主は「目元」を約11%意識しており、他の統計より高水準
近年、愛犬に対して複数の項目に対してケアをしたいという飼い主様が増えてきました。そのため、飼い主がケアしたい項目<項目間の統計>では、項目間の選択に傾向があるのかをまとめました。例えば、瞳ケア(緑内障や白内障など)を意識している飼い主は目元のケア(流涙症など)
も意識しやすいなど、それぞれの項目間の傾向分析を行なっています。
<痒みを意識している飼い主>
(対象：2,147回答 / 0～20歳)
<口腔を意識している飼い主>
(対象：2,205回答 / 0～19歳)
腸内を意識している飼い主>
(対象：1,344回答 / 0～20歳)
<関節を意識している飼い主>
(対象：1,174回答 / 0～19歳)
<瞳を意識している飼い主>
(対象：1,170回答 / 0～19歳)
* 飼い主がケアしたい項目<犬の品種別の統計>
調査結果
・0歳では「目元」を最も意識
・1～6歳では「痒み」を最も意識
・7歳以上では「口腔」を最も意識
・13歳以上では他の年代と比べて「関節」を意識する割合が高い
飼い主がケアしたい項目<犬の年齢別の統計>では、犬の年齢別に飼い主がケアしたい項目をまとめました。加齢と共に意識している項目の変化に注目して頂ければと思います。
<0歳>
(対象：357回答)
<1～6歳>
(対象：1,787回答)
<7～12歳>
(対象：1,400回答)
<13歳以上>
(対象：906回答)
* 飼い主がケアしたい項目<犬の品種別の統計>
調査結果 (一部抜粋)
・トイ・プードルは「瞳」と「目元」が他の品種と比べて高い割合
・チワワは「肝臓」「心臓」が他の品種と比べて高い割合
・柴犬(豆柴も含む)は「痒み」「口腔」が高い割合
・ミニチュア・ダックスフンドは「口腔」「関節」が他の品種と比べて高い割合
飼い主がケアしたい項目<犬の品種別の統計>では、犬の人気品種別に飼い主がケアしたい項目をまとめました。品種毎に意識している項目が異なる点に注目して頂ければと思います。
<トイ・プードル>
(対象：1,041回答)
<チワワ>
(対象：478回答)
<柴犬(豆柴も含む)>
(対象：388回答)
<ミニチュア・ダックスフンド>
(対象：388回答)
* 株式会社topetについて
健康は、しあわせをつづける。しあわせは、もっともっと続けられる。
topet（トペット）は、「人と暮らすすべての動物たちの健康寿命の延伸に寄与」を目的に、ペットが健康に長生きできる情報やサービスを提供する、ペットヘルスカンパニーです。
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