「サントリー天然水」のさらなる安定供給に向け、「サントリー天然水 北アルプス信濃の森工場」にて2ライン目を5月より正式稼働
鴻池運輸(株)が運営する安曇野流通センターにも新倉庫が増設 サントリー食品インターナショナル(株)は、「サントリー天然水
北アルプス信濃の森工場」にて、「サントリー天然水」製造における2ライン目を5月9日(木)より正式稼働します。
サントリー食品インターナショナル(株)は、「サントリー天然水
北アルプス信濃の森工場」にて、「サントリー天然水」製造における2ライン目を5月9日(木)より正式稼働します。
それに伴い、「サントリー天然水」の主要倉庫として鴻池運輸株式会社(本社:大阪市中央区、代表取締役会長兼社長執行役員 鴻池忠彦、以下
鴻池運輸)が運営する「安曇野流通センター」には、新倉庫が増設され、4月23日(火)に稼働を開始しました。
「サントリー天然水
北アルプス信濃の森工場」は、2021年5月に1ライン目を稼働し、翌2022年からは一般のお客様向けに工場見学をスタートさせ、生産拠点としての役割だけではなく、「サントリー天然水」の魅力を伝えるブランド価値体感の拠点としても存在しています。
そのような中、近年のミネラルウォーター需要の高まりを受け、工場稼働直後にラインの増設を決定。このたび2ライン目が正式に稼働します。
新ラインの年間生産能力は約1,800万ケースで、既存ラインと合わせて年間約3,300万ケースの生産能力となり、「サントリー天然水」のさらなる安定供給の実現を図ります。
新ラインとあわせて増設された「安曇野流通センター」の新倉庫は延床面積約11,000m2で、既存の倉庫と合わせ約1.6倍の面積となります。
また、倉庫内にはレーザー誘導方式無人フォークリフト(Automated Guided
Forklift)を6台導入。より効率的な出荷・保管作業を実現し、さらなる安定供給を図ります。
●「サントリー天然水 北アルプス信濃の森工場」設備増強概要
設備仕様の増減
無菌充填ペットボトル製造ライン(1ライン増設)
稼働日
2024年5月9日(木)
年間生産能力:
約1,800万ケース(増設分)
工場全体では約1,500万ケースから約3,300万ケースに増加
製造品目
サントリー天然水(北アルプス)
▼所在地
〒398-0004 長野県大町市常盤8071-1
●「安曇野流通センター」新倉庫概要
延床面積
約11,000m2(増設分)
倉庫全体では約19,100m2から約30,100m2に拡大
竣工・稼働日
竣工 2024年3月28日(木)
稼働 2024年4月23日(火)
取り扱い商品
サントリー天然水(北アルプス)
運営会社
鴻池運輸株式会社
▼所在地
〒399-8305 長野県安曇野市穂高牧1110
▽本件に関するお客様からの問い合わせ先
サントリーお客様センター
https://www.suntory.co.jp/customer/
以上
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