「いぬとねこ シニアのそなえプロジェクト」スタート~愛犬・愛猫のシニア期に向けたそなえについて考える~
俳優 寺田心さんがアンバサダーに就任。シニアのそなえを学ぶオリジナル絵本「シニアのそなえものがたり」を制作。絵本をもとにしたムービーの朗読は声優
下野紘さんが担当。今秋開催の写真展モデルも募集。
国産ペットフードメーカー ペットライン株式会社(本社 神奈川県横浜市/代表取締役社長 小沼 亮)は、犬・猫のシニア期について考える「いぬとねこ
シニアのそなえプロジェクト」を発足します。
特設サイト:https://inu-neko-sonae.com/
みんなで学んで考える「いぬとねこ シニアのそなえプロジェクト」
生活環境の改善、栄養面の向上、医療技術と設備の進化などを背景に、犬の平均寿命は2023年で14.62歳(2010年比+0.75歳)、猫の平均寿命は15.79歳(2010年比+1.43歳)と、ペットの長寿化が進んでいます。※¹一方、関節の痛み、筋肉の衰え、内臓機能や認知機能の低下など、加齢に伴う疾患や病気も見られるようになりました。
※¹出典:日本ペットフード協会「令和5年 全国犬猫飼育実態調査」
ペットラインは、シニア期にそなえて愛犬・愛猫の生活環境や食事の内容を見直し、変化を見逃さないようにすること、飼い主も正しい知識を身につけることが大切だと考えています。これらの想いから、この度「いぬとねこ
シニアのそなえプロジェクト」を発足いたしました。
本プロジェクトでは、愛犬・愛猫がしあわせなシニア期をすごすために、高齢期に注意したい疾患、生活環境・正しい食生活、日々のケア方法などをわかりやすく学べる取り組みを展開していきます。
プロジェクトアンバサダーには俳優
寺田心さんが就任し、獣医師・親子とともに学べるイベントを開催。今後は、幅広い世代が犬・猫のシニア期に向けた「そなえ」を知り、学ぶことのできるオリジナル絵本や、声優
下野紘さんが朗読を担当する絵本をもとにした特別ムービーの制作、さらには全国3都市での「いぬとねこ シニアのそなえ展」において「いぬとねこ
認知症写真展」と絵本原画展を同時開催いたします。ペットの支援に熱心な寺田心さんがプロジェクトアンバサダーに就任
寺田心さんは、動物とのよりよい生活・環境づくりに関心が高く、ご自身で5匹の愛犬を飼われており、老犬介護のボランティア活動にも取り組まれています。“愛犬・愛猫のシニアのそなえ”をテーマとした本プロジェクトにも共感していただき、アンバサダーに決定しました。
プロジェクト発足となるイベントに登壇するほか、今秋開催予定の「いぬとねこ
シニアのそなえ展」などでも協力いただき、愛犬・愛猫のシニア期に向けた正しい知識やあり方をともに啓発してまいります。
2008年生まれ。
CMで注目を集め、ドラマ、映画、バラエティー番組などで活躍。主な出演作に、2017年NHK大河ドラマ『おんな城主直虎』虎松を演じ、近年では『ひきこもり先生シーズン2』『相棒season21』『ブラックポストマン』などに出演。2018年には映画『ばあばは、だいじょうぶ』で主演、ミラノ国際映画祭外国語部門にて最優秀主演男優賞を受賞。『妖怪大戦争ガーディアンズ』主演。2023年12月公開『屋根裏のラジャー』では主人公ラジャーの声を担当。2023年度前期連続テレビ小説『らんまん』山元虎鉄を演じる。
今後のプロジェクト展開
1.
オリジナル絵本「シニアのそなえものがたり」
子どもから大人まで幅広い世代に、シニア期の犬・猫との向き合い方を知ってもらえるような絵本を制作しています。SNSでご応募いただいた約300組の愛犬・愛猫からモデルを選出。実体験を元にしたストーリーで「シニアのそなえ」をご紹介するもので、イラストは絵本作家のまつもとまやさんが担当します。獣医師監修のもと、ペットの健康維持に役立つ実践的なアドバイスも掲載します。
なお、このオリジナル絵本は小学校へ贈呈予定です。シニア期の愛犬・愛猫の正しいそなえ方について、子どもたちに絵本を通して知ってもらいます。2. 声優
下野紘さんが朗読!オリジナル絵本「シニアのそなえものがたり」朗読ムービー制作した絵本は、声優・下野紘さんによる朗読アニメーションとしてもWEBで公開します。
声優。主なアニメ出演作品は、「鬼滅の刃」我妻善逸役、「僕のヒーローアカデミア」 荼毘役、「進撃の巨人」コニー・スプリンガー役、「機動戦士ガンダムSEED
FREEDOM」オルフェ・ラム・タオ役、「うたの☆プリンスさまっ♪」来栖翔役など多数の作品に出演。ナレーションなどでも活躍中。
3. 「いぬとねこ シニアのそなえ展」を今秋に開催決定「いぬとねこ シニアのそなえ展」を今秋から東京、名古屋、大阪にて開催します。「いぬとねこ
シニアのそなえ展」では「いぬとねこ 認知症写真展」と絵本原画展の2つの展示を行います。昨年9月に開催した「ねこの認知症
写真展」では会期中に1,900名が来場し、猫の認知症について知っていただくきっかけとなり、飼い主の方々から、「猫も人と変わらず長く生きれば認知症になるということがわかった」や「全国でも開催してほしい」と、多くの反響をいただきました。今年は愛犬・愛猫の両方を対象に、犬・猫のシニア期について考えるきっかけとなるように「いぬとねこ
認知症写真展」を開催いたします。
「いぬとねこ 認知症写真展」開催に向けて、参加していただける方を募集いたします。応募いただいた方の中から選ばれた犬・猫
各10組の写真を、猫写真家である石原さくらさんとペトグラファーの小川晃代さんが撮影します。飼い主の方々のメッセージとともに、愛犬・愛猫の
“大切な瞬間”の写真を展示いたします。<いぬとねこ 認知症写真展 応募要綱>
応募フォームから必要情報をご入力のうえ、犬または猫の選択、お住まいのエリアをお答えいただき、チェックリストに沿ってお答えください。アンケートURL:
https://e.cnz.jp/sv/44kc/JxYn5gZ4/1
応募期間:2024年4月29日~5月26日【応募条件】・7歳以上のわんちゃん・ねこちゃん
・応募フォームにある「認知症チェックリスト」に1つでも当てはまるわんちゃん・ねこちゃん・募集エリア内にお住まいの方・ご自宅での撮影に協力いただける方
・撮影した写真について、肖像権・プライバシー権を主張しないことに同意いただける方
・撮影した写真にペットラインのロゴや写真展のロゴを加えるなど、一部加工をすることに同意いただける方
※複数頭の応募を希望される場合は、1頭ずつ応募登録をしてください※各都府県のエリア分けについては応募フォームにてご確認ください【応募規約】
・ご応募にはメールアドレスと電話番号が必要です。・当選者された方には、アンケートフォームに登録されたメールアドレスに通知メールが届きます。
・当選通知に対して、回答期限までに返信が無い場合は当選が無効になります。・当選の権利を他者に譲渡することはできません。
・応募の際に登録する住所は、わんちゃん・ねこちゃんの撮影を行う住所をご入力ください。
・登録した住所と希望の撮影場所が著しく異なる場合は、当選を無効とさせていただく場合があります。・「いぬとねこ
認知症写真展」参加者募集は、企画の主催者であるペットライン株式会社から株式会社PECOへ委託され、個人情報の取り扱いや参加者へのご連絡を行います。
2つ目の展示はオリジナル絵本「シニアのそなえものがたり」原画展です。絵本作家まつもとまやさんの手描きによる本作品の原画を展示いたします。来場者には先着で絵本のプレゼントを予定しております。
「いぬとねこ シニアのそなえ展」の開催詳細については改めてお知らせいたします。企業概要社名:ペットライン株式会社本店所在地:岐阜県多治見市大針町657-1
本社所在地:神奈川県横浜市西区みなとみらい2-2-1 横浜ランドマークタワー46階創立:昭和42年7月19日代表:代表取締役社長 小沼亮
事業内容:ペットフード、ペット関連商品の製造販売
当リリースの詳細について
https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000008.000098486.html
※このメールは自動送信されていますので、返信はご遠慮ください。
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