講師は株式会社JTB 田川取締役相談役。山陰インバウンド機構セミナー「観光地経営の視点と実践~山陰DMOが描く未来とは~ニューノーマル時代におけるツーリズム産業の役割」4月21日にオンラインで開催!

田川取締役相談役。山陰インバウンド機構セミナー「観光地経営の視点と実践~山陰DMOが描く未来とは~ニューノーマル時代におけるツーリズム産業の役割」4月21日にオンラインで開催!

一般社団法人山陰インバウンド機構では、 新型コロナウイルスの影響を受けているインバウンドマーケットで、 “withコロナ、

afterコロナ時代"におけるのV字回復に寄与するため、 4月21日(水)にWebセミナーを開催します。 令和3年度山陰インバウンド機構キックオフセミナー

「観光地経営の視点と実践~山陰DMOが描く未来とは~ニューノーマル時代におけるツーリズム産業の役割」

4月21日(水)にオンラインで開催

~ 講師は株式会社JTB 取締役相談役 田川博己氏 ~

一般社団法人山陰インバウンド機構(所在地:鳥取県米子市、 会長 田川博己)では、 新型コロナウイルスの影響を受けているインバウンドマーケットで、

“withコロナ、 after コロナ時代”におけるV字回復に寄与するため、 Webセミナーを始め様々な取り組みを行っているところです。

今年で6年目を迎える当機構では、 この度、 令和3年度事業のキックオフセミナーとして、 下記のとおりWebセミナーを開催しますので、

取材・配信等についてご協力をお願いします。

【URL】

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【セミナー概要】

■セミナー名:令和3年度山陰インバウンド機構キックオフセミナー

■演 題:「観光地経営の視点と実践 ~山陰DMOが描く未来とは~ニューノーマル時代におけるツーリズム産業の役割」

■講演者:一般社団法人山陰インバウンド機構 会長 田川博己(株式会社JTB 取締役相談役)

■開催日:令和3年4月21日(水)13:30~14:30

■開催方法:Webサービス「ZOOM」のウェビナー機能を利用

■視聴方法:当機構WEBサイトをご参照ください。

山陰インバウンド機構 令和3年度キックオフセミナー「観光地経営の視点と実践 ~山陰DMOが描く未来とは~」

https://www.sanin-tourism.com/?p=6551&preview=true

■定 員:500名(先着順 ※システムの都合により、 ご参加は500名までとなります。 )

■参加費:無料

■プログラム

・田川会長 講演(前半30分)

・田川会長及び福井代表理事による対談(後半30分)

■講演内容

●東京オリンピック・パラリンピック開催で、 日本の観光はどう変わるのか?

2021年の東京オリンピック・パラリンピックは、 ツーリズム産業に大きなインパクトを与えるビッグイベントです。 一方で、 自然への関心や環境への配慮、

健康志向、 そしてコロナ禍での安心安全への希求等、 観光に対するニーズはこれまで以上に多様化しています。 このような中で日本の観光は今後どう変わるのか、

観光ツーリズムに携わるすべての方にとって関心のあるテーマに迫ります。

●今後の日本の観光に対する期待

日本政策投資銀行及び日本交通公社が昨年6月にアジア、 欧州豪12地域を対象に実施した調査によると、 新型コロナ終息後に観光旅行したい国・地域として、

日本はアジアでトップ、 欧米豪でも2位の人気を維持しています。 このような日本人気を捉えつつ、 インバウンド需要を捉えるためには、

「公衆衛生」という日本の強みを一層活かすことは極めて重要です。 “withコロナ afterコロナ”において、 海外の観光客は日本に何を期待しているのか、

日本が積極的に生かしていくべき強みとは。

●観光まちづくりにおける、 DMOの役割

ニューノーマル時代においても、 DMOには、 観光と地域づくりを一体化して進める役割が期待されます。 今後、 必ず復活するインバウンドを見据え、

いかに観光まちづくりの取組みを進めていくべきか、 そして、 DMOに求められる役割とは何なのだろうか。

■対談内容

田川会長と当機構の福井代表により、 ニューノーマル時代におけるツーリズム産業の役割を検証するとともに、 山陰の観光関連事業者や地域振興に携わる関係者が、

今後復活するインバウンドを見据え、 どのような方策を進めていくべきか。

■登壇者プロフィール

東京都出身。 1971年慶応義塾大学商学部卒業後、 株式会社日本交通公社(現 株式会社JTB)入社。 別府支店配属、 一般営業はじめ外国人旅行の手配、

斡旋等を担当ののち、 本社国内旅行部で企画、 契約業務を担当。 1990年営業企画部企画課長に就任しマーケティング、 全社店舗展開、 広告宣伝等に携わる。

その後、 1993年海外旅行部次長、 1996年川崎支店長、 1999年米国法人日本交通公社取締役副社長を経て、 2000年取締役営業企画部長、

2002年常務取締役東日本営業本部長、 2005年専務取締役就任。

2008年6月代表取締役社長就任、 2014年6月代表取締役会長就任、 2020年6月取締役相談役就任(現職)

福井県、 鳥取県その他の観光アドバイザーを務め、 観光振興と観光人材の育成、 地域活性化に積極的に取り組んでいる。

【山陰インバウンド機構公式サイト】

https://www.sanin-tourism.com/

https://www.sanin-tourism.com/

日本人が大切にする「縁」にスポットをあて、 日本の最も古い歴史を有する地域である山陰で、 神話・伝説をテーマに山陰の自然、 歴史、

文化を体験する「縁の道~山陰~」の旅をご提案します。 観光事業者に加え住民の参画により、 多様性があり、 来訪者に優しい観光地を目指し、

世界に通用する「山陰ブランド」を確立します。

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