不要な下着をRPF（固形燃料）化し新エネルギーへ！CO2排出ガスの削減など環境保全を推進

2020年11月2日

プロポーションづくりの総合コンサルティング企業、株式会社ダイアナ（東京都渋谷区、代表取締役社長兼会長：徳田充孝、以下ダイアナ）は、

SDGｓの一環として不要となった下着を固形燃料化（RPF化）してエネルギーとして活用する活動を行っています。

■RPF（固形燃料）

RPFとは、廃棄物の中でもリサイクルが難しい古紙やプラスチック類を主原料とした固形燃料のことです。石炭の代替燃料として活用され、

製紙や鉄鋼工場などのボイラー燃料やコークス燃料に再利用されます。

RPFは、石炭に比べCO2排出ガスが削減されたり、燃料の燃え残りを減量することができ、環境保全が期待できます。

ダイアナでは、下着の下取り買い取りを実施しています。下取りした商品や、店舗で使用していた不要になったサンプル品、

交換などで返却される商品を日本ウエスト株式会社でRPF化しています。

今後も引き続き不要となった下着のRPF化に取り組むとともに、 SDGｓを推進してまいります。

■ダイアナについて

1986年の創立以来30年以上、「女性美の原点はプロポーションの美しさにある」という理念のもと、

プロポーションづくりの総合コンサルティング企業として全国に約750サロンを展開し、 92万人以上※にコンサルティングを実施。

健やかなプロポーションづくりによる美の満足をすべての女性に提供する女性美のトータルソリューションカンパニー。

※2019年12月末現在（ダイアナ調べ）

・会社名：株式会社ダイアナ

・代表取締役社長兼会長：徳田充孝

・本社：東京都渋谷区富ヶ谷1-35-23

・カスタマーセンター（ご相談窓口）： TEL0120-22-8866

・公式ホームページ：

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