「ゲイシャで旅する中米」 最高品質かつ多様な風味のゲイシャ6種を短期集中リリース 11月11日より数量限定で週替わり販売

最高品質かつ多様な風味のゲイシャ6種を短期集中リリース 11月11日より数量限定で週替わり販売 スペシャルティコーヒー専門店の堀口珈琲(本社:東京都世田谷区、

代表取締役社長:若林恭史)は産地の異なる「ゲイシャ品種」のコーヒー豆計6種を、 11 月 11 日(水)から12月21日(月)までの6週間にわたり週に1種ずつ、

堀口珈琲ネットショップと堀口珈琲一部店舗にて数量限定販売いたします。 【 堀口珈琲ネットショップ 】

https://kohikobo.com/

商品画像(画像はイメージです)

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最高品質のゲイシャを、 短期間で飲み比べ「旅する気分」で楽しむ

栽培が難しく収穫量が少ないうえ、 独特の風味をもつゲイシャ品種は、 希少価値の高いコーヒーとして珍重されています。 しかし、

近年はその知名度ゆえに品質を伴わない「ゲイシャ」も増えてきました。 また、 特定の国のゲイシャばかりがブランド化される傾向にもあります。 そこで、

当社は中米3カ国(グァテマラ・パナマ・コスタリカ)計6地域から最高品質のゲイシャ品種を集め、 短期集中で販売することにいたしました。

どのゲイシャも品種固有の風味は保ちつつ、 産地や製法の違いが明確に現れていますので、 ぜひ飲み比べながらお楽しみください。

商品の登場の順序は産地を北から南へたどる形になっています。 なかなか海外旅行に行きにくいこの時期、 コーヒーで旅する気分もお楽しみいただけましたら幸いです。

ゲイシャ品種とは

コーヒーの品種のひとつ。 エチオピア南西部、

世界的にも有名なコーヒー生産エリア「イルガチェフェ」よりさらに西方にある「ゲシャ」というエリアの森の中に自生していた在来の品種に由来するといわれています。

エチオピアの野生のコーヒーを採集する1930年代の計画がきっかけで国外に持ち出され、 コスタリカを経て1960年代にパナマに伝播。

しばらく日の目を見ませんでしたが、 2004 年にコーヒーの国際品評会である “ベスト・オブ・パナマ” で当時の落札最高額の世界記録を更新して優勝し、

世界に衝撃を与え一気に知名度が上がりました。 圧倒的に華やかな香りとフルーティーな味わい、 そしてそのユニークな名称から日本でも一躍人気の品種となっています。

堀口珈琲だからこその「最高品質のゲイシャ」、 多様な味わい

今回販売する6種類のゲイシャ品種は、 当社が長く取引を続け信頼関係を築いてきた生産者から提供された特別な素材や、 新たに出会った素晴らしい素材に、

堀口珈琲が焙煎を施したものです。 今回の連続リリースを通してゲイシャというひとつの品種が、 ゲイシャ品種特有の華やかさや上品さを一貫して持ち合わせながらも、

土地や精製製法の違いで多様な表情を見せることをお伝えします。 その魅力をさらに深くに知っていただくため、 堀口珈琲ネットショップに特設ページ(

https://kohikobo.com/smartphone/page69.html)を開設し、

各地域の特徴やゲイシャ品種の歴史的背景などを解説する予定です。 味わいと知識の両面からゲイシャの品種が堪能できる、

今までにない素晴らしいコーヒー体験をご提供します。

* ゲイシャ品種 商品一覧・販売スケジュール

中米地域を北から南へたどるよう、

6地域のゲイシャ品種を週替わりで販売

中米地域を北から南へたどるよう、 6地域のゲイシャ品種を週替わりで販売

< 第1弾 グァテマラのあの名門生産者 >

グァテマラ「エル・インヘルト農園 ゲイシャ」

生産者:アルトゥロ・アギーレ氏

価格: 2,500円 (税抜) / 100g

販売期間:11月11日(水)正午頃 ~ 11月16日 (月) 午前8:00

メキシコとの国境近く、 ウエウエテナンゴ地域に位置する世界的にも有名な農園です。 日本のコーヒーフリークなら多くの方が一度は飲んだことがあるかもしれません。

当社は同農園のパカマラ品種を高く評価し、 毎年取り扱ってきました。 今回はアルトゥロ氏の勧めもあり、 ゲイシャ品種を初登場させます。 エル・インヘルト農園 ×

堀口珈琲の第2弾です。

< 第2弾 コスタリカの超高標高農地 1 >

コスタリカ「【ドン・マジョ】エル・ハルディン ゲイシャ」

生産者:ボニージャ・ソリス家

価格:1,800円(税抜)/ 100g

販売期間:11月18日(水)正午頃 ~ 11月23日 (月) 午前8:00

古くからコスタリカの高品質コーヒーを牽引してきたタラス地域。 その中央部に位置するタラス・エリアの名門マイクロミル ( 小規模精製所 )

から届いたゲイシャ品種です。 エル・ハルディンは、 当主のヘクトル氏が複数所有する農地の中から当社専用農地にしたいと申し出てくれた、 2,100m

前後の超標高農地。 写真は長男のパブロ氏で、 農地管理を引き受けてくれています。

< 第3弾 コスタリカの超高標高農地 2 >

コスタリカ「【ブルマス・デル・スルキ】ドン・ホセ ゲイシャ ナチュラル」

生産者:ファン・ラモン氏

価格: 1,800円(税抜)/ 100g

販売期間:11月25日(水)正午頃 ~ 11月30日 (月) 午前8:00

タラス地域の西部に位置し、 乾燥が厳しいレオンコルテス・エリア。 これまでコーヒー栽培は難しいと言われていた超高標高の厳しい環境にファン氏は挑みました。

「ゲイシャ品種のルーツはエチオピアの森の中であったかもしれない」と、 高木の林床での栽培を試みるなど、

他の農地とは異なるアプローチで栽培されたユニークなゲイシャ品種です。 ファン氏は「ハニー精製」を世界に広めた功績ゆえ加工のエキスパートとして有名な生産者ですが、

今回は栽培も極めてくれました。

< 第4弾 コスタリカの超高標高農地 3 >

コスタリカ「【サンタテレサ】サンタテレサ2000 ゲイシャ」

生産者:ロヘル・ウレーニャ氏

価格: 1,800円(税抜)/ 100g

販売期間:12月2日(水)正午頃 ~ 12月7日 (月) 午前8:00

タラス地域の東部に位置するドタ・エリア。 ロヘル氏は、 自分の農地に合う品種はどれか、 という疑問から 10

種類以上の品種を次々と栽培する勢いのある生産者です。 ようやく複数の品種が育ち、 それぞれの品質を確認できるようになってきましたが、

どれも良い出来で目移りしてしまいます。 これまでカトゥアイ、 ティピカ、 パカマラ、 ルメ・スダンと紹介してきましたが、 ゲイシャ品種は今回初登場です。

< 第5弾 「第二の故郷」パナマ 1 >

パナマ「カフェ・コトワ ダンカン ゲイシャ」

生産者:リカルド・コイナー氏

価格: 3,500円(税抜)/ 100g

販売期間:12月9日(水)正午頃 ~ 12月14日 (月) 午前8:00

コスタリカとの国境近くにあるチリキ県ボケテ地区。 パナマでも高品質なコーヒーが多く栽培されることで有名です。

ゲイシャ品種を栽培する農地「ダンカン」は年中風が吹き付ける非常に乾燥が厳しいエリアですが、 生産者のリカルド氏の徹底した管理のもと、

素晴らしい品質のゲイシャ品種を提供してくれます。 当社にも根強いファンが大勢います。

< 第6弾 「第二の故郷」パナマ 2 >

パナマ「ソフィア農園 ゲイシャ ナチュラル」

生産者:ウィレム・ブート氏

価格: 4,000円(税抜)/ 100g

販売期間:12月16日(水)正午頃 ~ 12月21日 (月) 午前8:00

チリキ県ティエラ・アルタス地区にある農園。 他の産地で次々と素晴らしいゲイシャ品種が生まれる中で、 パナマ産でも納得できるゲイシャ品種を再度、

見出したいと探し続ける中で出会った新しい生産者です。 今期の買い付けを決め、 来期に向けての話し合いを始めた直後にべスト・ オブ・パナマの2部門で1位、

2位を受賞しました。

* 販売情報

【 堀口珈琲ネットショップ ゲイシャで旅する中米 】

https://kohikobo.com/smartphone/page69.html

https://kohikobo.com/smartphone/page69.html

11月4日 (水) 正午頃 ゲイシャで旅する中米 特設ページを開設

【 堀口珈琲 一部店舗 】

11月12日(木)より順次販売開始予定

* 堀口珈琲について

「THE NEW COFFEE CLASSIC」をブランドコンセプトに、 コーヒーの価値を高め、 みなさまの豊かな暮らしに貢献することを目指しています。

コーヒー豆の焙煎(ロースト)と販売を中核業務 として、 コーヒー生豆の供給や喫茶店の運営も行なっています。 スペシャルティコーヒー専門店として、

最高品質(ハイエンド) の生豆だけを使用。 長期的な信頼関係を有する生産者からその多くを調達しています。

昨今の風潮とは一線を画しシングルオリジン(ストレート)や浅煎りに偏重することなく、 ブレンドや深煎りも重視。 多彩なシングルオリジンとともに、

定番ブレンド9種、 期間限定の特別ブレンドをラインナップしています。 サンドイッチやケーキなどのフード類も内製し、

コーヒーとフードがさらにおいしくなるペアリングを追求したメニューを提供。 コーヒーの多様な楽しみ方を提案しています。

創業:1990(平成2)年 5 月

設立:1996(平成8)年 7 月 19 日

本社所在地: 〒156-0055 東京都世田谷区船橋 1-12-15 資本金 1,000 万円

従業員数 :90 人(2020 年 9 月末現在)

代表者名 :代表取締役社長 若林恭史

主要事業 :コーヒー生豆の供給・焙煎加工、 コーヒー焙煎豆の販売、 喫茶店の運営

[ 公式 web サイト ]

https://kohikobo.co.jp/

[ ネットショップ ]

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[ Instagram ]

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[ 店舗一覧 ]

・堀口珈琲 世田谷店

〒156-0055 東京都世田谷区船橋1-12-15 TEL:03-5477-4142

・堀口珈琲 狛江店

〒201-0003 東京都狛江市和泉本町1-1-30 TEL:03-5438-2143

・堀口珈琲 上原店

〒151-0064 東京都渋谷区上原3-1-2 TEL:03-6804-9925

・堀口珈琲 三鷹下連雀店

〒181-0013 東京都三鷹市下連雀5-1-1-E4 TEL:0422-26-8665

・堀口珈琲 Otemachi One店

〒100-0004 東京都千代田区大手町1-2-1 Otemachi One 1階 102 TEL:03-6206-3470