フードロス削減に貢献。国内外で大注目の『究極の血抜き・津本式』を活かすための”熟成”をひも解く書籍第二弾が発売。

フードロス削減に貢献。国内外で大注目の『究極の血抜き・津本式』を活かすための"熟成"をひも解く書籍第二弾が発売。

株式会社内外出版社(東京・上野/代表取締役社長:清田名人)は、2020年10月30日、新刊書籍「魚食革命『津本式と熟成【目利き/熟成法/レシピ】』」を発売しました。

タイトル/魚食革命『津本式と熟成【目利き/熟成法/レシピ】』

発行所/内外出版社

ページ数/128ページ

定価/本体1,950円+税

ISBN/978-4-86257-520-3

発売日/2020年10月30日

ご購入はこちら →

https://amzn.to/3jKkLOc

近年、 釣り人や飲食関係者、 漁師などに注目されている魚の仕立てた方「究極の血抜き・津本式」。

その技術解説を行った書籍「魚食革命『津本式 究極の血抜き』完全版」の第二弾となる解説書。

詳細な津本式の技術書となった第一弾ですが、 第二弾では、 まさにその活かし方について解説します。

目玉となるのは、 こちらも近年注目を集めている「魚の熟成方法」です。

海外の権威あるグルメガイドで評価された熟成鮨「万」の白山洸氏、

熟成魚の研究の第一人者である高橋希元助教、

人気店シェフとして活躍する保野淳氏、 最上翔氏も参画し、

今まで表に出てこなかった「熟成魚」を創り上げる技術を解説します。

また、 熟成魚を創り上げるキーポイントとなる津本式考案者・津本光弘氏本人による

「熟成の根幹となる技術」とも言える「魚の目利き」についても語られます。

今までの常識、 旬という言葉にとらわれない本当に美味しい魚、

長期保存・熟成に耐えられる魚とはどんな魚なのかを徹底解説します。

そして、 それら技術を駆使した熟成魚をどのように調理するか。

その基本となるレシピを公開。 魚という食材が大きく広がる一冊です。

まさに今後の熟成魚をとりまくグルメのバイブルとなります!

<監修>

◆津本光弘(つもとみつひろ)

革命的とも言える、 血抜きの方法で魚を仕立て熟成させて、 ポテンシャルを引き上げる、 「津本式・究極の血抜き」の開発者。

腐敗や臭みの原因となる血を完全に取り除き、 長期熟成に耐えうる仕立てをすることで、 いままでにない魚の旨味を引き立てる。

その方法をYouTubeなどで公開したところ大きな反響を呼び、 現在、 釣り人や料理人、 学者などの注目を浴びている。

宮崎県の長谷川水産で日夜美味しい魚を仕立てている。