子から母へ、母から子へ。母の人生や想いが聞ける、伝えられる『Mommy Book』、 2月19日発売

Book』、 2月19日発売

原書は韓国で累計販売部数38万部突破のベストセラー。2万7000人へのアンケートで「お母さんに聞きたかった」200の質問を選出。書き込み式で母から子へ思い出やメッセージを伝える1冊

株式会社アルク(東京都千代田区 代表取締役社長:天野 智之、 以下アルク)より、 新刊『Mommy Book』のご案内を申し上げます。

「お母さん」―それは身近でありながら、 改めて向かい合うのは少し照れ臭い存在、 そんな風に感じる方も多いのではないでしょうか。 そしてまたお母さんも、

子どもとゆっくり話したいけれど機会がない、 そう思っているかもしれません。

子どもがお母さんへ聞きたい200の質問が詰まった『Mommy Book』は、 お母さんに渡し、 質問への答えを書いてもらうことで、

今まで知らなかったお母さんの話が聞ける、 親子のためのライティングブックです。

コロナ禍の今だからこそ、 家族のおうち時間を大切にしたい、 お母さんとじっくり話したい、 そんな時の「架け橋」としてもご活用いただける、

質問への答えを読むことで、 離れていても身近に感じられる―たくさんの方に手に取って、 使っていただきたい1冊です。

* 韓国で累計販売部数38万部突破の『Mommy Book』日本版

原書は、 韓国の出版社INNOVER社が2013年刊の『Daddy Book』に続き、 2014年に刊行。 5年連続で、 韓国大型書店にて「両親への贈り物

推薦図書」第1位を獲得するなど好評を博し、 累計販売部数38万部突破のベストセラーとなりました。

その魅力は、 2万7000人に聞いた「お母さんに聞きたかったこと」から200の質問を選出していること。 それに答える形で、 お母さんが自身の考えや思い出、

悩み、 子どもへのメッセージを書き込み、 最終的に本書を子どもへと渡します。

普段は機会がなかったり、 照れくさかったりしてお互いへの感謝や愛情を表現できずにいるお母さんと子どもが、 素直に想いをやり取りできるきっかけとなります。

* 子から母へ、 母から子へ、 どちらへの贈り物としても使える

子どもからお母さんへ『Mommy Book』を贈る場合、 自分について振り返る時間と書き込む楽しさをプレゼントすることができます。

答えてほしい質問にチェックを入れて、 お母さんに本書を渡してください。 そして、 お母さんからの面白い回答、 反面教師になる回答、 あなたへのメッセージなど、

何が書かれてくるのか期待しながら、 手元に返ってくるのを待っていてください。 お母さんの考え・思い出・メッセージがつまった本は、

きっと子どもであるあなたの宝物になります。 母の日やお母さんの誕生日に、 今までにないプレゼントとしてぴったりの一冊です。

お母さん自らが本書を購入して書き込み、 子どもにプレゼントすることもできます。 子どもの成人式や一人暮らし、 結婚など、 節目のタイミングで、 『Mommy

Book』を贈ってみてはいかがでしょうか。 子どもが何か道に迷ったとき、 お母さんの言葉を見返して心が軽くなったり、 支えになったり、

どうにかなるものだと思えるかもしれません。

200問を負担に感じたら、 答えられない質問には写真を貼るなどして、 気軽に自由に使ってください。 回答しない質問もそのお母さんらしさです。 1日1問など、

日記のように書いてもよいかもしれません。

装丁は、 プレゼントに最適なハードカバーです。

<目次>

Prologue

マミーブック使用説明書

01 小さい頃の思い出

02 お母さんの青春

03 お母さんの夢

04 私が知らないお父さんとお母さんの話

05 お母さん、 そして私

06 お母さんのお母さん

07 お母さんという名前で

08 お母さんの頭の中

09 お母さんのBEST

10 お母さん、 そして老後

お母さんが送る手紙

<商品情報>

【タイトル】Mommy Book

【URL】

https://www.alc.co.jp/entry/7021022

【価格】2200円(税込)

【サイズ】四六判、 252ページ

【ISBNコード】978-4-7574-3676-3

【著者】INNOVER KOREA(韓国の出版社。 出版に加えイベント運営などの事業も実施)

[アルクとは]

アルクは、 1969年4月の創業以来、 半世紀にわたって、 企業理念として「地球人ネットワークを創る」を掲げ、

実践的な語学力を身につける教材の開発をすすめてきた語学教育総合カンパニーです。 2021年に創刊50周年を迎える英語学習情報誌『ENGLISH

JOURNAL』をはじめ、 受講者数延べ120万人の通信講座「ヒアリングマラソン」シリーズ、 書籍、 研修、 eラーニング教材、

各種デジタルコンテンツの提供など、 語学分野における学習者向けの様々な支援を行っております。 https://www.alc.co.jp/

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