オルビス、「女性のエンパワーメント原則(WEPs)」に署名

ひとりひとりが、自分らしく生きていく「SMART AGING(R)」で多様な社会を実現 オルビス株式会社(本社:東京都品川区、 代表取締役社長:小林琢磨、

以下:「オルビス」)は、 この度、 女性のエンパワーメント原則(Women’s Empowerment Principles、

以下:「WEPs」)の趣旨に賛同し、 同原則に基づき行動するためのステートメントに署名いたしました。 オルビスは、 創業以来「肌が本来持つ力を信じて、

引き出すこと」を信念とし、 「ここちを美しく。 」をブランドメッセージに掲げるビューティーブランドです。

オルビスのブランドミッションは「ひとりひとりが持つ美しさが、 多様に表現されるここちよい社会へ。 」。 ひとりひとりがもつ美しさが多様に表現される、

ここちよい社会の実現に向け、 第二創業期となる2018年から提供価値である「SMART AGING(R)(スマートエイジング)」を軸に、

様々な取り組みを行っています。 年齢に抗うのではなく、 変化を前向きに捉えながら、 その人その人のもつ美しさを引き出していくことに価値を見出しており、

「ここちを美しく。 」というブランドのメッセージは、 制約を外し、 選択肢を広げ、 それらを生み出す従業員、 働き方、 職場環境にまで徹底して一貫しています。

オルビスは女性に美を届けるブランドであり、 女性社員比率が約93%、 うち女性管理職比率が約39.6%の女性が活躍する企業です。

ショップで働くビューティーアドバイザーのユニフォームも2019年にフルリニューアルし、 個性を生かしたアレンジで自分らしい表現の接客でき、

さらにヒールのないバレエシューズも着用可能です。 2020年には、

オルビスの本社やショップで働く女性社員約1,000人を対象に健康促進を支援する取り組みとして、 「オンラインピル外来プログラム」を導入しました。

プログラム開始に合わせて、 女性特有の働けないほどつらい生理による不調、 不妊治療(通院)、 PMS、 更年期といった症状に対して、

安心して休める有給休暇制度『ウェルネス休暇制度(月1回使用限度)』も同時に開始し、 女性の活躍支援や働き方を支援しています。

オルビスは、 今回の「WEPs」への賛同と署名とともに、 これからもひとりひとりが、 自分らしく生きていく「SMART

AGING(R)」の価値を多くの方へ伝えていき、 女性のエンパワーメントに向けた様々な取り組みを強化してまいります。

■ WEPs(Women’s Empowerment Principles)

2010年3月に、 国連グローバル・コンパクト(GC)とUN Womenが共同で作成した、 女性の活躍推進に積極的に取り組むための行動原則です。

以下の7原則で構成されています。

1.トップのリーダーシップによるジェンダー平等の推進

2.機会の均等、 インクルージョン、 差別の撤廃

3.健康、 安全、 暴力の撤廃

4.教育と研修

5.事業開発、 サプライチェーン、 マーケティング活動

6.地域におけるリーダーシップと参画

7.透明性、 成果の測定、 報告

■詳しくは下記PDFよりご確認ください。

https://prtimes.jp/a/?f=d2061-20210224-5841.pdf 当リリースの詳細について

https://prtimes.jp/main/html/rd/p/000000394.000002061.html

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