バイオミメティクスを振動板として採用した新開発スピーカーの市場導入について

世界で初めて※1 開発に成功したバイオミメティクス(生物模倣)をスピーカーユニットの振動板として使用したフルレンジスピーカーが、

株式会社音楽之友社の月刊誌「stereo」のムック「これならできる特選スピーカーユニット2021年版」に特別付録として採用され、 出版以降、

OEM販売を開始することとなりましたのでお知らせいたします。

オンキヨーグループは、 長年にわたり培ったアナログ技術を基盤に先進的なデジタル技術にも迅速に対応し、 革新的なオーディオ製品を開発しております。

特に祖業となるスピーカー分野においては、 振動板の素材開発からスピーカーユニットまで、 自社で独自開発している世界でも数少ないメーカーです。

その高いスピーカー技術は自社ブランド製品だけでなく、 車載用をはじめTVやPC用のスピーカーユニットとして、 各社に採用いただいております。

1.バイオミメティクス振動板を使用したスピーカーユニットについて

生物が太古から進化の中で獲得したデザインを活かしたバイオミメティクスと呼ぶ手法を採用しました。

軽くて強度のあるトンボの翅の翅脈構造にヒントを得た振動板形状で共振が分散させ、 貝殻の立体構造を取り入れるこことで、 振動板の強度・剛性を高められました。

これにより、 単一ユニットながら広帯域をカバーする高性能化を実現※2 しており、 微細な音楽信号が埋もれることなく再現でき、

自然で豊かな音楽を表現するスピーカーユニットになりました。

なお、 本商品については、 ムックでの出版発売を皮切りに、 バイオミメティクス振動板スピーカーのOEM販売を開始します。 詳細については、

webなどで別途ご案内いたします。

・組込用スピーカーユニットについて

https://biz.onkyo.com/spcomp/technology/

※バイオミメティクス振動板のスピーカーは、 出版にあわせて公開いたします。

2.月刊誌「stereo」のムックについて

■月刊誌「stereo」のムックについて

雑誌名:ONTOMO MOOK stereo編 「これならできる特選スピーカーユニット 2021年版 オンキヨー編」

出版社:株式会社音楽之友社

発売日:2021年7月19日(予定)

※こちらのムックは、 付録としてスピーカーユニットをつけ、 それにまつわる技術解説や専門家のエンクロージャー作例紹介やアドバイス等を掲載する、

自作スピーカーファンに人気の出版物です。

■イベントアーカイブについて

2021年2月23日(火)株式会社音楽之友社の配信イベントにて、 バイオミメティクス振動板のスピーカーユニットが、

特別付録として採用されたことが紹介されました。 以下のページにてアーカイブをご覧いただけます。

・第11回自作スピーカーコンテスト 「結果発表&作品披露会ONLINE」 実施ページ

https://youtu.be/WaumcqUiFf4

以上のように、 当社は今回付録するユニットを皮切りに、 バイオミメティクス技術を採用したスピーカーの技術開発と市場導入を進めて参ります。

音楽に本来こめられた本質を伝えるスピーカーを実現し、 お客様の生活が豊かなものとなるよう、 今後もより一層 商品開発に努めてまいります。

※1 当社調べ

※2 特許取得出願中 2021年2月24日現在

【関連リンク】

◆世界初、 自然素材からヒントを得た高音質スピーカーバイオミメティクス振動板開発に成功(2019年5月30日付)

https://www.jp.onkyo.com/news/information/topics/20190530_JQPR_bmtech.pdf

◆音楽之友社 ホームページ

https://www.ongakunotomo.co.jp/

以上

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