動車用接着剤の設計と評価法 ~エポキシ系接着剤を例として~ 3月15日(月)開催 主催:(株)シーエムシー・リサーチ

~エポキシ系接着剤を例として~ 3月15日(月)開催 主催:(株)シーエムシー・リサーチ

本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったウェビナー(ライブ配信セミナー)となります。

先端技術情報や市場情報を提供している(株)シーエムシー・リサーチ(千代田区神田錦町: https://cmcre.com/

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)では、 各種材料・化学品などの市場動向・技術動向のセミナーや書籍発行を行っておりますが、 このたび「自動車用接着剤の設計と評価法 –

エポキシ系接着剤を例として -」と題するセミナーを、 講師に野村 和宏 氏 NBリサーチ 代表)をお迎えし、 2021年3月15日(月)13:30より、

ZOOMを利用したライブ配信で開催いたします。 受講料は、 一般:40,000円 + 税、 弊社メルマガ会員:36,000 円 + 税、

アカデミック価格は24,000 円 + 税となっております(資料付)。

セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社の以下URLをご覧ください!

自動車用接着剤の設計と評価法 - エポキシ系接着剤を例として –

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質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。 自動車接着剤のニーズが高まっている背景には燃費、 排ガスの規制と安全性に対する対応があります。

本講義では軽量化に対応した異種材接着に対応するための車体用接着剤と制御系の電子化に伴う電子部品用封止剤の2つに主眼を置きその設計手法、 使用法、

評価法について説明します。 今回はエポキシ系接着を例として説明しますが、 基本的な考え方は他の系の接着剤も応用できるはずです。

1)セミナーテーマ及び開催日時

テーマ:自動車用接着剤の設計と評価法 – エポキシ系接着剤を例として –

開催日時:2021年3月15日(月)13:30~16:30

参 加 費:40,000円 + 税 ※ 資料付

* メルマガ登録者は 36,000 円 + 税

* アカデミック価格は 24,000 円 + 税

講 師:野村 和宏 氏 NBリサーチ 代表

【セミナーで得られる知識】

エポキシ変性の基礎、 自動車用接着剤の要求特性、 自動車用接着剤の使い方、 異種材接合のトレンド、 半導体封止剤の設計

※本セミナーは、 当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。 推奨環境は当該ツールをご参照ください。 後日、

視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。

★受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。

2)申し込み方法

シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト

自動車用接着剤の設計と評価法 - エポキシ系接着剤を例として –

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からお申し込みください。

折り返し、 視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。

詳細はURLをご覧ください。

3)セミナープログラムの紹介

1 自動車材料の変革

1.1 自動車に対する様々な規制

1.1.1 燃費、 排ガス対応の現状

1.1.2 車体軽量化への対応

1.1.3 安全性に対する対応

1.1.4 自動運転に向けての電子化

1.2 自動車用材料の変革

1.2.1 自動車業界におけるマルチマテリアルの現状

1.2.2 金属の最新開発動向

1.2.3 CFRPの最新開発動向

1.3 新材料に接合はどう対応するのか

1.3.1 機械的締結

1.3.2 成形による接合

1.3.3 接着剤による接合

2 自動車構造接着剤の最新情報

2.1 構造接着剤の適用例

2.1.1 ヘミング接着

2.1.2 マスチック接着

2.1.3 ダイレクトグレージング

2.1.4 ウエルドボンディング

2.2 自動車構造接着剤の要求特性

2.3 構造接着剤の種類

2.3.1 エポキシ樹脂以外(SGA,ウレタン、 変性シリコン)

2.3.2 エポキシ構造接着剤の設計

2.3.2.1 エポキシ樹脂の種類

2.3.2.2 硬化剤の種類

2.3.2.3 その他の必要な添加剤

3 カーエレクトロニクス用接着剤の最新情報(エポキシ樹脂)

3.1 自動運転に対応するために必要な技術

3.2 カーエレクトロニクス用接着剤の適用例と要求特性

3.2.1 電装部品用接着剤

3.2.2 コイル注型用樹脂

3.2.3 モジュール封止剤

3.2.4 モーターマグネット接着

3.2.5 ヒートシンク接着用接着剤

3.3 電子部品用接着剤の適用例と要求特性

3.3.1 ワイヤーボンディングパッケージ

3.3.1.1 チップ封止材料

3.3.1.2 ダイボンディング剤

3.3.2 フリップチップパッケージ

3.3.2.1 アンダーフィル

3.3.2.2 NCF/NCP(ノンコンダクティブフィルム/ペースト)

3.3.2.3 ACF/ACP(アニソトロピックコンダクティブフィルム/ペースト)

4 自動車用接着剤の使い方と評価

4.1 接着の理論

4.2 接着剤の選定のポイント

4.3 接着の作業手順

4.3.1 保管、 塗布、 硬化はそれで大丈夫?

4.3.2 被着体の表面状態、 形状は最適か?

4.3.2.1 表面処理法と評価法

4.4 接着剤の評価法

4.4.1 粘性評価

4.4.2 強度評価

4.4.3 応力評価

4.4.4 環境試験

4.4.5 界面分析

4)講師紹介

【講師略歴】

1990年 京都工芸繊維大学 修士課程 卒業

同年 長瀬チバ(現ナガセケムテックス)入社

2018年 ナガセケムテックス退職

2019年 NBリサーチ設立

【研究歴】

半導体封止剤・構造接着剤・ CFRP用マトリックス剤

【所属学会】

構造接着学会、 強化プラスチック協会、 エポキシ技術協会

【著 書】

「エポキシ樹脂の高機能化と上手な使い方」「炭素繊維・炭素繊維複合材料の未来」

5)セミナー対象者や特典について

※ 本セミナーは、 当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。 推奨環境は当該ツールをご参照ください。 後日、

視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。

★ 受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。

【セミナー対象者】

接着剤の使用者、 接着剤の開発者

☆詳細とお申し込みはこちらから↓

自動車用接着剤の設計と評価法 - エポキシ系接着剤を例として –

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6)ウェビナー(オンライン配信セミナー)のご案内

(1)シランカップリング剤のすべてが分かる一日速習セミナー

開催日時:2021年3月5日(金)10:30~16:30

シランカップリング剤のすべてが分かる一日速習セミナー

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(2)ナノ粒子・微粒子の分散・凝集の基礎理論と粒子合成,応用への展開

開催日時:2021年3月5日(金)13:30~16:30

ナノ粒子・微粒子の分散・凝集の基礎理論と粒子合成,応用への展開

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(3)世界の電池・自動車産業の市場動向とビジネスモデルの再構築

開催日時:2021年3月8日(月)13:30~16:30

世界の電池・自動車産業の市場動向とビジネスモデルの再構築

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(4)HEV/EVにおけるエネルギー・マネジメント技術

開催日時:2021年3月8日(月)13:30~16:30

HEV/EVにおけるエネルギー・マネジメント技術

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(5)量子コンピュータを用いた量子化学計算 概論と事例

開催日時:2021年3月8日(月)13:30~16:30

量子コンピュータを用いた量子化学計算 概論と事例

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(6)フラットパネルディスプレイ(FPD)を支える高機能材料と製造装置

開催日時:2021年3月9日(火)13:30~16:30

フラットパネルディスプレイ(FPD)を支える高機能材料と製造装置

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(7)電子機器のEMCの基礎とノイズ対策の勘所

開催日時:2021年3月9日(火)13:30~16:30

電子機器のEMCの基礎とノイズ対策の勘所

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(8)メタマテリアル・メタサーフェスとは何なのか? 何に使えるのか?

開催日時:2021年3月9日(火)13:30~16:30

メタマテリアル・メタサーフェスとは何なのか? 何に使えるのか?

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(9)電池材料のマテリアルズ・インフォマティクス

開催日時:2021年3月9日(火)12:30~16:30

電池材料のマテリアルズ・インフォマティクス

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(10)企業での材料研究に使える第一原理計算・マテリアルズインフォマティクス

開催日時:2021年3月10日(水)13:30~16:30

企業での材料研究に使える第一原理計算・マテリアルズインフォマティクス

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☆開催予定のウェビナー一覧はこちらから!↓

https://cmcre.com/archives/category/seminar/semi_cmcr_f/

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7)関連書籍のご案内

☆発行書籍の一覧はこちらから↓

https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/

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以上

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