草?剛さんがAERA 3月1日発売号の表紙に登場!カラーグラビア&インタビュー4ページも含め撮影は蜷川実花

3月1日発売号の表紙に登場!カラーグラビア&インタビュー4ページも含め撮影は蜷川実花

巻頭特集は「逆境に強い中高一貫」/公立私立中高一貫86校の2020年「難関大」合格実績も掲載 3月1日発売のAERA 3月8日号の表紙に、

俳優の草彅剛さんが登場します。 2020年公開の映画「ミッドナイトスワン」で第44回日本アカデミー賞優秀主演男優賞、 第63回ブルーリボン賞

主演男優賞を受賞した草彅さんがいま挑むのは、 NHK大河ドラマ「青天を衝け」の徳川慶喜役。 インタビューでは、

自身の「慶喜観」やコロナ禍で大切にしたいことなどについて話しています。 この号の巻頭特集は「逆境に強い中高一貫」。

コロナ禍に見舞われた2021年入試の実態を取材し、 公立と私立の中高一貫86校の2020年「難関大」合格実績と見比べながら、

それぞれの学校がどう逆境を跳ね返したのかをルポしています。

新型コロナウイルス感染拡大の影響で、 1カ月遅れで始まった2021年のNHK大河ドラマ「青天を衝け」。 3月1日発売号の表紙を飾る草彅剛さんは、

このドラマで準主役ともいえる徳川慶喜を演じています。 歴史に疎くて「徳川慶喜」といわれてもピンとこなかったという草彅さんですが、

台本や資料を読み進めるうちに「すごくカッコいい」と思うようになったと話します。 とりわけ草彅さんが惹かれたのは、 慶喜がひとつの時代の終わりだけではなく、

もうひとつの時代の始まりを生きたという点。 大河ドラマの撮影現場のスケールの大きさ、 共演する俳優陣とのやりとりなども交えて、

「最後の将軍」と向き合う日々を語っていただきました。

そんな草彅さんのために用意したのは、 エキゾチックな草木に覆われた魅惑のセット。 スタジオの中とは思えないそのセットを前に驚きの表情を浮かべた草彅さんですが、

次の瞬間にはなんとも言えない恍惚の表情を浮かべてカメラの前に――。 カラーグラビアも含め、 蜷川実花のカメラが新たな草彅さんを捉えています。

この号の巻頭特集は、 「逆境に強い中高一貫」。 1月から2月にかけて行われた2021年の中学受験は、 コロナ禍で経済的に苦しい家庭が増えていることや、

長かった休校の影響で十分な学習ができなかったことなどから、 受験生が減少すると見られていました。 でも、 ふたを開ければ、

中学受験者の実数も受験率も昨年よりプラス。 専門家はオンライン対応が早かった私立の中高一貫校に信頼が集まった結果だと分析しています。

特集では、公立と私立の中高一貫86校の2020年「難関大」合格実績と見比べながら、 それぞれの学校がコロナ禍の1年や入試をどんな工夫で乗り切ったのかを取材。

「強さ」の源泉に迫りました。 さらに、 中高一貫校を見続けてきた教育家の小川大介さんと教育ライターの佐藤智さんが、 子どもと相性のいい学校の選び方について対談。

2年前に一人息子の中学受験を経験したジャガー横田さんが、 いまだから話せる「家族にとっての中学受験」についてインタビューに応じています。

この号には、 アルバム「平成」で注目され、 ドラマ「朝顔」の主題歌を歌うシンガー・ソングライターの折坂悠太さんのインタビューも掲載。

AERA初登場となる折坂さんに、 「朝顔」が生まれるまで、 自身が音楽にのめり込むきっかけとなった「弾き語り」、

いまを直視することで見つけた希望などについて伺いました。

バカリズムさんの連載「放談バカリズム」3月のゲストは、バナナマン日村勇紀さん。 2年続いてきたこの人気連載は、 残念ながら3月29日発売号で終了が決定し、

日村さんが最後のゲストとなります。 この号を含めて残り5回。 ここでしか読めないふたりのやりとりをかみしめます。

ほかにも、 * 佐野元春の40年「いつも僕の曲に沿って時代がついてきた」

* 佐藤可士和が手がけた「佐藤可士和展」削ぎ落とし続けた30年のすべて

* 「ひとり卓球マシン」「個室サウナ」「ソロBBQ」を記者が体験

* 橋本聖子オリパラ組織委新会長のキス「海外から見ればあり得ない」

* 菅ジュニアの「39回 総額57万円」総務省接待マップ

* 細野晴臣×笑福亭鶴瓶「往復書簡 まずはどう呼ぶか決めましょう」3/4

* 集中連載「震災10年」 防災の基本は「逃げる」「逃げた場所で生き延びる」

などの記事を掲載しています。

AERA(アエラ)2021年3月8日増大号

特別定価:391円+税

発売日:2021年3月1日(月曜日)

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