福島県 × BEAMS タイアッププロジェクト「ふくしまものまっぷ」第26弾は会津地鶏の美味しさを紹介

タイアッププロジェクト「ふくしまものまっぷ」第26弾は会津地鶏の美味しさを紹介 3月29日(月)よりBEAMS

JAPAN(新宿)で会津地鶏のラーメンと缶詰を販売 株式会社ビームス(本社:東京都渋谷区、 代表取締役社長:設楽洋)が日本の魅力を発信するBEAMS

JAPAN(ビームス ジャパン)は、 福島県と共同で県の魅力を発信するプロジェクト「ふくしまものまっぷ」第26弾として、 有限会社会津地鶏みしまやの、

会津地鶏の加工食品を2021年3月29日(月)より販売します。

約400年もの間、 会津地方でのみ生息している会津地鶏は、 平家の落人が愛玩用に持ち込んだのが始まりと言われ、

1987年に絶滅寸前で発見され保護された幻の鶏です。 その後食用に改良されたものが現在流通する会津地鶏で、 会津地鶏みしまやでは、

自然に近い運動量の多い平飼いで、 会津産の大豆やりんごを含んだ飼料を与えて育てられます。 適度な歯ごたえのある引き締まった肉にはコクと旨味があり、

脂には甘みがあるのが特徴です。

BEAMS JAPANでは会津地鶏を美味しく調理した缶詰3種をコラボレーションパッケージで、 また、

会津地鶏のガラと鶏油で作ったスープが主役のインスタントラーメン3種をお届けします。 奥会津で力強く育つ会津地鶏の美味しさがつまった商品を、 ぜひご賞味ください。

■「ふくしまの会津地鶏」実施概要

・開始日 2021年3月29日(月)~

・店舗

– BEAMS JAPAN 1F 住所:東京都新宿区新宿3-32-6 TEL:03-5368-7300 営業時間:11:00~20:00

– ビームス公式オンラインショップ URL:

https://www.beams.co.jp/brand/901697/

・内容

– BEAMS JAPANバイヤーが選ぶ「ふくしまの会津地鶏」(会津地鶏の加工食品)の販売・PR

– 「ふくしままっぷ」を描いた寄藤文平さんが表紙を描き下ろし、 新たに制作したパンフレットの配布

– 福島県総合情報誌「ふくしままっぷ」(日本語版・英語版)の配布

■ パンフレット表紙(寄藤文平さん描き下ろし)

■ 販売商品

BEAMS JAPANバイヤーが選ぶ「ふくしまの会津地鶏」(販売商品全6種)

BEAMS JAPANバイヤーが選ぶ「ふくしまの会津地鶏」(販売商品全6種)

有限会社 会津地鶏みしまや(福島県大沼郡三島町)

上段左から:会津地鶏ラーメン 醤油 270円(税込)/会津地鶏ラーメン 塩白湯 280円(税込)/会津地鶏ラーメン みそ 300円(税込)

下段左から:手羽元の塩漬けフレーク 1,026円(税込)/鶏もつとキノコのアヒージョ 864円(税込)/とりかわ山椒 821円(税込)

■ 「ふくしまものまっぷ」について

2018年1月より継続中の「ふくしまものまっぷ」はBEAMS JAPANと福島県が共同で福島県の「モノ・コト・ヒト」の魅力をお届けするプロジェクトです。

BEAMS JAPANのバイヤーが福島県総合情報誌「ふくしままっぷ」に着想を得て、 復興に向けてBEAMS JAPANの企画力や発信力で力になりたいと考え、

セレクトショップならではの観点でモノとその周りのコトやヒトに注目する「ふくしまものまっぷ」の企画が誕生しました。 毎月新たな商品を特集しBEAMS

JAPAN(新宿)の店頭と公式オンラインショップ(一部商品除く)で販売すると同時に、

「ふくしままっぷ」を描いた寄藤文平さんが表紙を描き下ろす「ふくしまものまっぷ」も毎回新たに発行されます。

■ BEAMS JAPANについて

BEAMSが日本の良さや面白さを世界へ発信するプロジェクトとして2016年にスタート。 新宿、 渋谷、 京都のBEAMS JAPAN 3店舗を拠点に、

日本の技術が光るプロダクト、 伝統に裏付けされた各地の名品、 モダンカルチャーやアートに加え、

こだわりの日本ブランドやオリジナルウエアなどファッションアイテムも集積し、 日本のモノやコトの魅力を国内外に発信しています。 これまでに福島県、 兵庫県神戸市、

愛知県名古屋市、 大分県別府市などの地方自治体や、 異業種の企業ともコラボレーションを行い、 店頭イベントに加えて商品開発やガイドブックの発行など、

数多くのプロジェクトに取り組んでいます。