岡山県生まれの筆者が贈る、丸ごと1冊・愛の岡山批評本!地域批評シリーズ書籍『これでいいのか岡山県』が好評につきまたまた重版!

・岡山県はなんでこんなにパッとしない!?

・中国地方では特殊と思われている「岡山気質」そのイメージと実際の違いを探る! マイクロマガジン社(東京都中央区)は、 全国各地で好評いただいている

地域批評シリーズ書籍『これでいいのか岡山県』を重版いたしました。

これでいいのか岡山県

https://micromagazine.co.jp/book/?book_no=816

編:昼間たかし

定価:1,012円(本体 920円+税10%)

ISBN:9784896377484

きび団子と桃太郎。 岡山県といえばやはりこれである。

だが、 実際の岡山はちがう。 魚は地物のサワラにイイダコ。 ラーメンは岡山ラーメン。

笑いのツボは自虐系。 それが当然だと思っているのが岡山人である。

しかし、 実はこれ、 全国的にみればかなり特殊な「岡山気質」。

外からみれば奇妙なものだったのだ。

岡山人は気位が高い。

古代から栄えた吉備の地は日本でも屈指の地位を誇り、 栄えある関西圏の一員だと思っている。

広島なんぞ眼中にないわけだが、 本当のところでは、 関西からは相手にされず、 中国地方の中では広島に大きく後れをとっているのが現状だ。

食べ物は豊富で、 災害も少ない、 新幹線はすべて停車する。 文化レベルも昔から高い。

なのになぜ、 岡山はパっとしないのか。

本書はその元凶たる岡山の暗黒面を探りつつ、 それでも消えない真の底力を提示する一冊である。

・昔はスゴかった!?岡山県の歴史

・岡山県人を徹底解析 こんな生活を送っている!?

・政令指定都市・岡山市の実力に迫ってみた

・あの有名な“倉敷”と“水島コンビナート”の実態

・山ばっかり、 はどうやら本当?備中ってこんなトコロだ

・関西化が進む津山・美作周辺エリア

・ビミョーにパッとしない備前・瀬戸内・赤磐

・個性的過ぎる岡山県 ひとつになるのは難解か!?

* 地域批評シリーズ

「地域批評シリーズ」は 、 2007年創刊の「東京都足立区」からスタートし、 通巻160号、 発行累計100万部を超えた超ロングランシリーズ。

各地域のイメージとして貼られたレッテルを、 統計データや現地取材など、 さまざまなアプローチを用いて検証し、

地域の真実の姿や本当の魅力を明らかにする「面白くてためになる」地域分析本です。

地域の美味しいお店や遊べるスポットを紹介する〈地域ガイド〉とは一線を画す【今までに無いご当地本】として北は北海道から南は鹿児島まで計160タイトルを好評発売中!

地域批評シリーズ

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