科学のニュースが自信をもって語れるようになる!『そこを教えてほしかった 理系の雑学』発売

科学のニュースが自信をもって語れるようになる!『そこを教えてほしかった 理系の雑学』発売 最新テクノロジー・宇宙・脳・AI…苦手なままではもったいない!

青春出版社(東京都新宿区)は、 『そこを教えてほしかった 理系の雑学』(おもしろサイエンス学会/編)を4月10日に発売いたします。

■話せばウケる! 不思議がわかる! 理系のニュースはこんなに身近でおもしろい!

数字が苦手で、 理系の話となるとサッパリ…という人も、 敬遠することはありません。

「文系」「理系」と単純に割り切れない話題が多い今の時代、 日々の暮らしに大きく関わる「理系」の話をていねいに解説していきます。

「どこでもドアがつくれない理由」 から 「手に汗握る・面の皮が厚いの科学的根拠」 「注射は痛いのに蚊に刺されても痛くないワケ」 など…。

最新テクノロジーから衣・食・住の科学まで、 苦手意識が一気に吹き飛ぶ一冊です。

■理系の“発想法”で、 世の中の裏側を読み解きましょう!

・体に触れない「非接触型体温計」はどんなしくみ?

・「細菌」と「ウイルス」の違いをズバリ言うと?

・「ドローン」と「ラジコン」の違いを簡単に言うと?

・結局、 ブラックホールのことはどこまでわかった?

・洗濯物の生乾きのイヤな匂いの正体は?

など、 理系をめぐる大疑問にスッキリこたえた一冊です。

■編者プロフィール

おもしろサイエンス学会/編

「科学の目」を通して世の中を見ることをモットーに、 取材・執筆活動を展開しているライター集団。 宇宙・生物・気象・地学から最新テクノロジーまで、

「理系分野」の専門的な内容を整理し、 わかりやすくナビゲートすることで定評がある。

■書籍情報

『そこを教えてほしかった 理系の雑学』

編者:おもしろサイエンス学会

発売日:2021年4月10日

定価:869円(税込)

ISBN:978-4-413-09776-5