徳川慶喜公屋敷跡 料亭 浮月楼の庭園にて、桜と春のお料理を愉しむ宴【春の園遊会 花の宴 染井吉野】を 4月7日~10日の4日間限定で開催。

浮月楼の庭園にて、桜と春のお料理を愉しむ宴【春の園遊会 花の宴 染井吉野】を 4月7日~10日の4日間限定で開催。 春は桜が咲き誇り、

夏は紫陽花や蓮が凛と咲き、 秋は紅葉や銀杏が陽に輝き、 冬は梅や椿が咲き乱れる。 四季折々の花が移り変わり、 季節ごとに様々な姿を見せる浮月楼庭園。 春、

全てのモノが清らかに生き生きとする4月/清明に、 株式会社 浮月 (代表取締役 : 久保田耕平 静岡県静岡市葵区紺屋町11-1 以下浮月楼)は、

2021年4月7日(水)~4月10日(土)の4日間、 1日30名様限定で「春の園遊会 花の宴 染井吉野」を開催致します。

咲き誇る桜(染井吉野)を眺めながら、 お客様とともに春の訪れを祝う宴。 春の生命力溢れる食材をふんだんに使用した御弁当を、 庭園の中に席を設け、

春の花に囲まれながらお愉しみいただけます。 徳川家もかつて花見を愉しみ、 特に八代将軍の徳川吉宗は庶民の娯楽を作るためにと、

桜を隅田川堤や江戸の飛鳥山に植えたほど。 その時も旬の食材を調理し、 持ち運びしやすい取っ手の付いた漆塗りの重箱に詰め、

「野弁当」という弁当を花を愛でながら愉しみました。 時代を越え、 花を愉しみ春をいただく「花の宴」。 今しか味わえない特別な時間をおもてなし致します。

Topic. 1

「しみず芸妓」による舞

「しみず芸妓」による舞

「しみず芸妓」による舞

「しみず芸妓」 清水は徳川家康の大御所時代から海運の街として栄えてきました。 清水芸妓もその歴史と共に培われ、

江戸・明治・大正・昭和と長い歴史の中で伝承された芸事は、 今日にも脈々と受け継がれています。 「花の宴」では桜舞う庭園の中で、 優雅な舞を披露致します。

芸妓(芸者): 踊りや三味線など日本の伝統芸で宴を盛りあげます。 芸妓を生業とし、 一人前になるために身につけた芸事で、 お座敷のお客さまをもてなします。

Topic. 2

華道家 辻雄貴による、 桜のインスタレーションと 春の庭を愉しむ「花見席」を空間演出。

華道家 辻雄貴による、

桜のインスタレーションと 春の庭を愉しむ「花見席」を空間演出。

華道家 辻雄貴による、 桜のインスタレーションと 春の庭を愉しむ「花見席」を空間演出。

桜の樹のもとで春のお料理を愉しむことのできる特別な「花見席」を、 当料亭芸術顧問 華道家 辻雄貴が空間演出。

日本人にとって縁の深い桜を用いたインスタレーションと、 浮月楼庭園の染井吉野を眺めることのできる特別な室礼をつくりだします。

Topic. 3

毎週5分で完売する希少な日本酒「鷹ノ目」。

「春の特別ラベル」初のお披露目を記念し、 徳川慶喜公の愛した食材を使用したお料理とペアリングで特別提供。

毎週5分で完売する希少な日本酒「鷹ノ目」。

「春の特別ラベル」初のお披露目を記念し、

徳川慶喜公の愛した食材を使用したお料理とペアリングで特別提供。

毎週5分で完売する希少な日本酒「鷹ノ目」。 「春の特別ラベル」初のお披露目を記念し、 徳川慶喜公の愛した食材を使用したお料理とペアリングで特別提供。

花見には欠かせない存在の「日本酒」。 静岡名産の日本酒はもちろん、 今回は普段取扱をしていない特別なお酒をご用意しました。 効率や生産性を無視し、

「うまさ」だけを追い求め、 創業200年の老舗酒蔵「はつもみぢ」(山口)と日本酒ベンチャーForbulが共同で開発をした日本酒「鷹ノ目」。 数ある酒米の中でも、

「酒米の王様」と呼ばれ、 希少な酒米「山口県産-山田錦」を100%使用し、 水も山の奥から涌き出る、 数十年の年月をかけて自然がろ過した命の水、

「伏流水」を使用しています。 普段オンラインのみ数量限定でしか販売をしない「鷹ノ目」を、 「花の宴」にて春の特別ラベル、 初のお披露目を記念し、

お一人一杯を特別提供させていただきます。 また、 徳川慶喜公の愛した食材を使用し、 料理長が特別に「鷹ノ目」に合うお料理をつくります。 特別な時間、

特別な空間で、 特別なお酒とお料理をご堪能くださいませ。

日本人と桜

古くから、 サクラは稲を育てる人々にとって、 農業の始まりの時期を教えてくれる樹でした。 田のカミが降りる木として植えられ、

「花」といえばサクラを指した時代もありました。 サクラが咲くということは、 カミが山から降りてきて、 そこに宿る印であり、

ほかの樹の花とは違う存在だったのです。 サクラに降りた神様へ五穀豊穣を祈り、 サケやサカナを捧げ、 踊りや芸事で楽しませ、 そのおさがりをいただき楽しみました。

これが現在の花見につながっているとも言われております。 サクラを眺めて春を祝う「花の宴」は、 日本人と自然の関わりかたや祈りをかたちにしたものです。

徳川慶喜公屋敷跡 料亭 浮月楼 について

JR静岡駅北口から徒歩3分、

明治二四年創業の料亭 浮月楼

JR静岡駅北口から徒歩3分、 明治二四年創業の料亭 浮月楼

最後の将軍 徳川慶喜公が大政奉還の後、 20年の余をお過ごしになられたお屋敷跡。 庭師:小川治兵衛に作庭させた庭園は、 四季折々に変化し、

季節毎に風情があります。 慶喜公が去られた後、 浮月楼と銘打って130年程の歴史を重ねてまいりました。 JR静岡駅北口から徒歩3分。

街中にありながら1歩門をくぐると別世界が広がります。 料亭で食す懐石料理は、 地の物はもちろん、 旬の食材を用いる事で、 身近な季節をお楽しみ頂けます。

春の園遊会 花の宴 染井吉野に関する詳細情報

日時 : 2021年4月7日(水)~4月10日(土) 17:30 開始 – 19:00 終了予定(17:00 受付開始)

会場 : 浮月楼 庭園 (静岡県静岡市葵区紺屋町11-1)

主催 : 浮月楼

共催 : 株式会社辻雄貴空間研究所 / 株式会社 Forbul

ご予約・お問合せについて

TEL : 054-252-0131

特設サイト :

https://bit.ly/3di9an2

注意事項

※完全予約制となります。

※定員になり次第終了致します。 ご了承のほどよろしくお願い致します。

※雨天時は会場が レストラン 浮殿に変更となります。

※桜の開花状況・開花具合については時期により異なります。 予めご了承ください。

浮月楼では新型コロナウイルスをはじめとする感染症の予防と拡散防止のための、 以下の取り組みを致します。

【安心安全への取り組み】

1.出入口扉を常時開放し換気を促進しています。

2.手すりやドアノブなど定期的なアルコール消毒を実施しています。

3.スタッフがマスク着用で対応をさせていただきます。

4.カードや金銭の受け渡しには コイントレーを使用します。

5.座席は間隔(1m以上)をあけて横並びで座れるよう配置します。

【ご来店いただくお客様へご協力のお願い】

1.マスク着用にてご来店ください。 マスク収納袋をご用意しております。 ※マスクをお持ちでないお客様はスタッフまでお声掛けください。

2.館内各所にアルコール消毒液を設置しておりますので 手・指の消毒をお願いいたします。 (玄関・ロビー・会場・トイレ使用後等)

3.赤外線非接触型体温計による検温を実施しています。

4.体温が37.5°C以上のお客様、 体調の優れないお客様については 店内飲食をお断りいたします。

5.お客様全員にチェックインの徹底をさせていただいております。

6.食事中以外のマスクの着用をお願いいたします。

7.大声での会話はお控えください。

8.食器の共有と使い回しは避けてください。

ご不安な点などございましたらスタッフまでお気軽にご質問ください。

ご理解、 ご協力のほど宜しくお願いいたします。