多機能型認知症予防食卓テーブル「元気はつらつ トレパチ!テーブル」が、川崎市のかわさき基準(KIS)認証福祉製品に認証されました

トレパチ!テーブル」が、川崎市のかわさき基準(KIS)認証福祉製品に認証されました 豊丸産業株式会社(本社:名古屋市中村区、 代表取締役社長 永野

光容)が販売する多機能型認知症予防食卓テーブル「元気はつらつ トレパチ!テーブル」は、 川崎市の福祉製品基準「2020年度

かわさき基準(KIS)福祉製品」として認証されました。

元気はつらつ トレパチ!テーブル

元気はつらつ トレパチ!テーブル

* かわさき基準とは (川崎市HPより)

利用者にとって最適な福祉製品のあり方を示した独自の基準であり、 「自立支援」を中心概念としています。 ここでいう「自立」とは、

すべてを自分でできることを意味するのではなく、 「自らが望む」、 「主体的に選択、 自己決定できる」ことであり、 家族や地域が協力することも含めて実行、

実現できることを指します。

かわさき基準における理念は、 福祉先進国であるスウェーデンにおける福祉の基本方針、 理念を参考としつつ、

我が国の「介護保険における理念」も包含しながら我が国の現状を踏まえ、 「8つの理念」として整理しています。 スウェーデンにおける福祉の基本方針、

理念を参考とした理由は、 社会的自立の支援を基本コンセプトとし、 高齢者や障害者自身が社会に貢献できることを目指した包括的な理念としているからです。

■かわさき基準(KIS)認証制度HP→

https://www.city.kawasaki.jp/jigyou/category/79-31-3-0-0-0-0-0-0-0.html

【認証式】令和3年3月24日

認証式集合写真

認証式集合写真

【川崎市の評価】

加齢による身体機能、

認知機能が低下された方・要支援・要支援未満の比較的活動意欲のある方が日常的に運動機能や認知機能の訓練をゲーム感覚で行うことで維持・向上につなげていくこと、

また最大4人までの利用ができることやリハの動画をテレビにつなぐことで、

施設利用者同士のコミュニケーションの活性にもつながっていくことが期待できることは非常に評価できます。

【モニター評価】

・テーブルで色々なゲームがあるので頭の運動になっていい。 機能訓練の一つにもなりえる

・ゲームの種類もあり、 利用者の状態に合わせて選ぶことが出来ると思う

・認知症の予防についても計算やパズル、 クイズなど、 長期記憶を刺激できて良い

・ゲームをする人でコミュニケーションが活発化していたなど

* 製品情報

「元気はつらつ トレパチ!テーブル」は、 ”心身の健康増進機能”をプラスした1台∞役の多機能型テーブルです。 さまざまな用途にお使いいただけ、

設置スペースに悩むこともありません。 抜群の使い勝手で、 導入費用対効果の面でもきっとご満足いただけます。 認知症予防にも、 機能訓練にも、

高齢者向け施設様をはじめとして、 あらゆるシーンでご活用いただけます。

URL:

https://be-selfish.jp/table/index.html

<特徴>

効 果 :

https://be-selfish.jp/table/aim.html

機能(ハード):

https://be-selfish.jp/table/hardware.html

機能(ソフト):

https://be-selfish.jp/table/software.html

各種アプリ :

https://be-selfish.jp/table/app.html

[]

[]

<会社概要>

・会社名:豊丸産業株式会社

・設 立:1960年5月20日

・代表者:永野 光容(ながの みつよし)

・本社所在地:愛知県名古屋市中村区長戸井町三丁目12番地

・資本金:5,000万円