化粧品の概念へ挑む、最先端の研究「ヒト幹細胞培養液」と特許技術「プラズマプラセンタ」を融合した化粧品がクレフから誕生!

商品開発とサービスを追及する株式会社クレフ(本社:東京都中央区、 代表取締役社長:徳永周一、 以下クレフ)は、

最先端の研究技術から生まれた新ブランド「粋肌」を2021年4月1日より一般発売を開始いたしました。 再生医療に端を発する「ヒト幹細胞培養液(*1)」と、

世界初の画期的なフィルター抽出による「プラズマプラセンタ(*2)」の2大成分「サイエンステクノロジー成分(*3)」配合のエイジングケア(*4)ブランドです。 ~

年をとるごとに増える肌悩みから、年齢を重ねることが楽しくなるお肌へ ~

* 「ヒト幹細胞化粧品」への関心の高さを実感でき、 今後の本品購入への期待値が高まる結果に!

近年進化し続ける化粧品は、 皮膚を健やかに保ち、 肌質を高めるための「補う」スキンケアから、

テクノロジーの発展と共に再生医療から生まれた次世代のエイジングケア(*4)として、 +αの働きによる肌本来のイキイキとした活力への期待値も高まっています。

クレフでは、 お客様の要望に沿えるよう、 技術や研究のすぐれた成分に処方のオリジナル性を加え、 製造会社の協力のもと商品開発を行っています。

その取り組みの一環として、 再生医療で注目を浴びている「ヒト幹細胞培養液(*1)」を化粧品原料に応用できないかと4年ほどの月日をかけ、

ようやく完成へとたどり着いたこだわりの商品「粋肌」が誕生しました。 3月中旬から開始した会員様への先行発売では、 14日間で目標数(*5)を上回り、

3割近くのお客様を翌月までお待たせするという状況になりました。

≪IKIHADA配合の成分について≫

* ヒト幹細胞培養液(*1)とは

医学分野での「再生医療研究」においては、 脂肪由来の幹細胞を採取し培養して、 病気やケガなどで機能が低下した臓器を再生、 修復を行う治療に活用されています。

細胞同士のコミュニケーションを行い、 必要な場所に必要な成分を届け、 細胞の活性を高める働きがあります。 幹細胞を培養する際の培養液「上澄み液」には、

成長因子を含む200種類以上の活性物質が含まれています。 その培養液を化粧品の原料として活用され、 積み重なる年齢の肌悩み、

活力あるトータルエイジングケア(*4)として期待が高まっています。

◆技術特長

幹細胞の培養方法として、 独自の特許製法「3Ⅾ培培養法」で製造している、 大手製薬会社の「ヒト脂肪間質細胞順化培養液(*6)」を使用。

機械を使わず自由に浮遊している状態で培養することで、 ストレスフリーな自由度により細胞の損傷を防ぎます。 そのため、

生体細胞に近い組成を立体的に保持することで、 細胞損傷の不純物を抑え、 活性力のある「成長因子」「サイトカイン」「ケモカイン」を豊富に含みます。 さらに、

今話題のエクソソームは、 1mLの幹細胞培養液の中に約83億個(*7)も存在しています。 エクソソームは、 幹細胞を活性化させる伝達機能にすぐれ、

皮膚再生を促す働きがあります。 原料供給の大手製薬会社は、 幹細胞の研究や製薬の開発・製造、 自社クリニックでの治療まで一貫した事業活動を行っています。

それゆえ、 ドナーの手配から検査・培養・抽出・原料化まで一連の工程を自社で行い、 GMPという高度な品質管理基準に準拠して製造しています。

* プラズマプラセンタ(*2)とは

新鮮な豚の胎盤・臍帯・羊膜の3つの部位から抽出したエキスを使用。 独自のフィルター技術により抽出した「プラズマプラセンタ(*2)」は、

成長因子や栄養成分が豊富に含まれています。 その中でも、 ハーバード大学の研究で発見された、 今話題の「GDF-11(若返り因子)」も含有しているため、

エイジングケア(*4)が期待できます。 また、 細胞の組成を保ちながら抽出することで、 ミネラル成分を含みイオン組成(*8)が維持されています。 そのため、

肌なじみがよく浸透力(*9)にすぐれているため、 お肌に「うるおい・ハリ・ツヤ」を与えます。 さらに、 肌のバリア機能をサポートすることにより、

キメの整った素肌へと導きます。

◆技術特長

環境問題に取り組む研究の中から生まれた、 世界初(*10)のフィルター技術「PD膜分離法」。 特許取得のフィルター技術は、

熱・酵素・水を加えず「完全非加熱」による画期的な抽出法です。 化粧品原料の製造に活用することにより、 大切な栄養成分の減少を防ぎながら、

細かい孔径によりアレルギー物質や菌などの不純物を「99.9999%(*10)除去」します。 このフィルター技術で抽出した「プラズマプラセンタ」を使用しています。

「胎盤・臍帯・羊膜」の組成を崩しにくい完全非加熱「PD膜分離法」

≪粋肌シリーズについて≫

「ヒト幹細胞」も「プラセンタエキス」も多種多様に増える中、 抽出する前の素材そのものの組成を崩さないよう、

最先端の研究と製法による2社の特許技術を用いた原料の組合せは、 世界初(*11)のオリジナル配合です。

それぞれの特性を活かし、 肌本来の力を引き出せるよう配合量にこだわりました。 「見た目年齢を下げたい!」というお客様の期待に沿えるよう、

商品開発に取り組む中で生まれた、 クレフ史上最高峰の化粧品「粋肌シリーズ」です。 2つの成分が、

年齢を重ねるごとに増えるシワやたるみ・くすみなどをサポートします。 いつまでも若々しく輝きたい方、 今までお使いの化粧品に満足できなかった方、

年齢サインにお悩みの方に、 ぜひお使いいただきたい「粋肌シリーズ」です。

* メイク落とし、 洗顔料、 化粧水、 美容液、 保湿クリームの5アイテム

使い続けるほどに、 肌本来の力を目覚めさせ、 年齢サインの目立たないお肌へ導きます。

バーム特有のヌルつき感を改良したすすぎが早い「バーム状のメイク落とし(W洗顔不要)」と、 泡立て不要の「ジュレ状の洗顔料」。

化粧水・美容液・保湿クリームは、 サイエンステクノロジー成分(*3)に加え、

それぞれに「酸化」「糖化」「光老化」などのエイジングケア(*4)に着目した成分を配合。

(*1):ヒト脂肪間質細胞順化培養液(整肌成分) (*2):プラセンタエキス(整肌成分)

(*3):最先端の研究技術で生まれた成分「ヒト脂肪間質細胞順化培養液」と「プラセンタエキス」2つのメイン成分の総称(社内造語) (*4):年齢に応じたお手入れ

(*5):お試しセットの目標数に対して。 クレフ調べ (*6):整肌成分として (*7):幹細胞分泌天然リポソーム。

エクソソームを新たに加えることなく培養液に存在。 原料メーカー調べ (*8):ミネラル成分が電解質イオンとして含まれていること。 原料メーカー調べ

(*9):角質層まで (*10):特許技術によるもの (*11):クレフ調べ

【会社概要】

◆会社名 : 株式会社クレフ

◆所在地 : 東京都中央区銀座6-6-1

◆設立 : 1999年

◆URL : https://www.ginza-clef.com/

◆事業内容 : 化粧品・美容健康食品の製造及び通信販売