細胞の生成を無菌的に最大約144時間から2時間にスピードアップする「FENIX」を開発・販売する「アライドフロー」株式投資型クラウドファンディングを開始

~難病治療の可能性を持つ再生医療に、特許権を持つ独創技術で貢献!~ 現代医療において、 低分子医薬から抗体医薬へ、

そして細胞治療/再生医療へと大きなパラダイムシフトが起きる中、 細胞医療関連機器を手がける研究開発型ベンチャー アライドフロー株式会社 (兵庫県

代表取締役:神田 昌彦)は、 株式投資型クラウドファンディングサービス「FUNDINNO(ファンディーノ)」において、

2021年4月18日(日)より募集による投資申込みの受付を開始することをお知らせします。

報道関係各位

*本案件は新株予約権のお取り扱いになります。

【当社プロジェクトページ】

https://fundinno.com/projects/215

当社プロジェクトとクラウドファンディング実施目的について

世界にないサイトメトリー技術を創造し、 社会に新しい価値を提供する

細胞治療は画期的な治療法でありながら、 細胞を無菌かつ高速で精製する装置がなく、 産業化への発展が進まない中、 アライドフロー株式会社は、

細胞治療に使用する幹細胞を、 無菌状態で勝つ高速に精製できる画期的なセルソーター「FENIX」の開発に成功しています。

すでにこの装置に備えた技術で6つの特許を出願および取得しており、 技術的に他社は模倣できないと考えております。

この度、 細胞治療のさらなる世界的発展への貢献、 また将来的に同技術を活用しながら横展開し、

酪農分野やバイオマス分野など医療分野とは異なる市場へ参入することを目指し、 2021年4月9日より株式投資型クラウドファンディングFUNDINNOにおいて、

募集案内の事前開示を開始いたしました。 弊社は今回の資金調達により資本力の充実を図り、 事業の成長に繋げます。

募集期間は2021年4月18日~2021年4月20日、 上限とする募集額は 50,040,000円(1口 9万、 1人 5口まで)です。

アライドフローの強みは、 旧通産省の委託事業で、 セルソーターを「0」から開発した経験を持つメンバーが集結していることです。 また、 マネタイズについても、

「FENIX」が本体導入による「フロー型ビジネス」と、 ディスポパーツの販売による「ストック型ビジネス」ができる点も強みです。 今後は国内だけではなく、

細胞治療の研究が進む中国・欧州などへ「FENIX」を導入し、 また独自のソーティング技術を活用して酪農分野やバイオマスなどへ多展開させることにより、

企業の成長を目指します。

■会社概要

・会社名:アライドフロー株式会社

・所在地:兵庫県西宮市戸田町5番30-1201号

・代 表:神田 昌彦

・設 立:2016年1月

・事業内容: フローサイトメトリー技術を応用展開した研究用・診断用機器の開発・製造販売・保守

・URL :

https://allied-flow.jp/

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