コカ・コーラ ボトラーズジャパン、滋賀県守山市と包括連携に関する協定を締結

ボトラーズジャパンホールディングス株式会社 コカ・コーラ ボトラーズジャパン、滋賀県守山市と包括連携に関する協定を締結

フードロス対策自販機設置など多岐にわたる分野で連携 コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社(本社:東京都港区 代表取締役社長:カリン・ドラガン 以下、

当社)は、 4月16日(金)、 滋賀県守山市(市長:宮本 和宏)と地域社会の発展および住民サービスの向上を目的に、 「包括連携に関する協定」(以下、

本協定)を締結しました。 当社と守山市は本協定により、 SDGs推進に関すること、 オリンピック・パラリンピックの機運醸成およびレガシー創出に関すること、

防犯・防災に関することなど、 多岐にわたる分野で連携し、 協働で地域社会の発展および住民サービスの向上につながる取り組みを進めてまいります。

具体的には、 「SDGs推進に関すること」として、 「守山市環境学習都市宣言記念公園交流拠点施設」に「フードロス対策自販機」を設置しました。

「フードロス対策自販機」の設置は、 SDGsの「12.つくる責任、 つかう責任」に基づきフードロス削減を目的とし、 また、

農林水産省の「食品ロス削減国民運動(NO-FOODLOSS PROJECT)へ賛同する活動です。 「フードロス対策自販機」では、 通常製品と並行し、

余剰在庫となってしまった製品を通常価格の約半額程度で販売します。 余剰在庫の製品は、 賞味期限が近い(約2か月前)という点以外は、 通常製品と差はありません。

「フードロス対策品」をお求めやすい価格で販売することにより、 ご購入いただく機会が増え、 購入者の意識向上のきっかけとなることを期待しています。

当社はこれまでにおいても、 地域福祉などを目的とし、 コカ・コーラ社製品を同市に寄贈するなど連携を図ってまいりましたが、

今後は「包括連携に関する協定」という形で、 同市の課題を包括的に捉え、 解決に向け協働してまいります。

締結式の様子(左から、

守山市長 宮本 和宏 様、

当社 ベンディングエリア営業本部 中部日本地区統括部長 関 敬介)

締結式の様子(左から、 守山市長 宮本 和宏 様、 当社 ベンディングエリア営業本部 中部日本地区統括部長 関 敬介)

【守山市長 宮本 和宏 様のコメント】

本日コカ・コーラ ボトラーズジャパン株式会社さまと本協定を締結できますこと、 大変うれしく思います。

コカ・コーラボトラーズジャパンさまには今までもオリンピック聖火リレー支援をはじめ新型コロナウイルス感染症対策支援など、 市政のさまざまな取り組みにおいて、

多大なるご支援をいただいております。 改めまして感謝申し上げます。 今回の協定締結をきっかけにますます良好な関係を築いていければと考えております。

【当社 ベンディングエリア営業本部 中部日本地区統括部長 関 敬介のコメント】

日ごろからお世話になっている守山市さまと本協定を締結し、 地域社会の発展および住民サービスの向上に向けて連携して取り組んでいけることをうれしく思います。

当社は今回の協定締結に伴い、 当社初となる「フードロス対策自販機」を設置させていただきました。 今後とも地域活性化など多岐にわたる分野で連携し、

協働することで、 守山市のみなさまに更なるハッピーな瞬間をお届けできるようなお手伝いをさせていただきたいと考えております。

【フードロス対策自販機概要】

設置日:2021年3月31日

設置場所:守山市環境学習都市宣言記念公園交流拠点施設(滋賀県守山市環境学習都市宣言記念公園1番地1)

フードロス対策品販売価格:通常価格の半額程度フードロス対策自販機

フードロス対策自販機

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