1日1話、読めば心が熱くなる365人の仕事の教科書』2,585円、400頁超の骨太ビジネス書がいま大人気のワケ

「先の見えない時代に勇気をもらえた!」「こんな本を待っていた!」全国各地から感動の声、続々 【発売4ヵ月半で25万部突破】

400ページ超の骨太ビジネス書、女性や主婦、 学生から大きな支持を得る

『1日1話、 読めば心が熱くなる365人の仕事の教科書』

~「先の見えない時代に勇気をもらえた!」「こんな本を待っていた!」との声~

株式会社致知出版社(本社:東京都渋谷区/代表:藤尾秀昭)は、 2020年11月30日に『1日1話、 読めば心が熱くなる365人の仕事の教科書』を刊行しました。

瞬く間にクチコミで広がり、 発売4ヵ月半で25万部を突破。 現在も、 着実に売上を伸ばし続けています。

本書は、 創刊から43年の歴史をもつ会員制月刊誌『致知』の1万本以上の記事、 および致知出版社から刊行している書籍の中から、

編集者たちがもっとも心に刺さったエピソードを365篇収録し、 1日1話形式でまとめました。ひとりの編集者の「仕事のバイブルとして読み継がれる本を残したい

」という思いから企画がスタートし、仕事や生き方、 家族との絆など、 人として生きるうえでの糧となる話が盛り込まれた、424ページというボリュームある書籍

になっています。 発売後のリサーチによって、 1冊2500円超の書籍が世代・性別を問わず支持されている理由がわかってきました。

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【ヒットにつながった7つの要因】

1、書店員さん宛に手紙を用意し、 足を運ぶ

ビジネス書コーナーを担当する書店員さんに、 いまなぜこの本を出版するのかをしたためた直筆の手紙を営業担当者に託し、 どうしても「ここに置いてほしい」という書店

には、編集者自ら、営業担当者と直接書店員さんを訪問。

「読めば心が熱くなる」というテーマのごとく、 熱い思いを書店員さんにぶつける動きが功を奏し、 結果的に作品に共感してくれる書店員さんが続出。

書店員さんたち自ら、 コーナーを設け、 自主的に大きく展開してくださいました。

2、経営者が好むほどの骨太な「仕事の教科書」だが、 働く女性・主婦・学生も支持

当初はビジネスマン、 経営者をメインターゲットとして想定していましたが、 現在、女性が約4割購入しているという数字が浮き彫りになってきました。

紀伊國屋書店の購買層をはかるパブラインでも、 同様の結果が出ています。 また、働いている女性だけでなく、主婦や、学生にも広がっているのも特徴です。

大手ショッピングセンターのイオンモールで展開されている未来屋書店や、 若い世代がよく利用する蔦屋書店などでもよく手にとられていることが、

異例のヒットにつながっています。

3、家族との感動的なエピソードに共感する人が多数

「仕事のバイブルのような本になれば」との思いで制作された本書ですが、 親子の絆を思い出させてくれるエピソードや、 苦難を乗り越えた人間ドラマ、

生きるうえでの糧となるストーリーも多数盛り込まれています。 これも、 ビジネス書の枠を超えて受け入れられている要因のひとつです。 編集部には、「

母親として勇気づけられる」「母の存在へのありがたみを感じられて胸を打たれた」という感想が、 毎日寄せられています。

4、 著名人のどん底の体験談に勇気をもらえる

本書では、 第一線で活躍する著名人の道半ばでの体験談、 挫折体験、 どん底を乗り越えた軌跡が赤裸々に語られています。 「こうしなさい」といったお説教ではなく、

生々しい体験談が吐露されていることが「あの人にもこんな過去があったなんて」「誰もが困難を乗り越えられる」といった共感にもつながっています。

たとえば、 世界的にも活躍する建築家の隈研吾氏の「仕事がないときにどう日々を過ごしていたか」というエピソードには、

「コロナ禍の大変な状況のなかで励まされた」との声も多く寄せられました。

5、1話を3分で読める

出版不況と呼ばれ、 本を読む人が減ったと言われる昨今ですが、 本書は1日1話形式で1話が約3分で読めるため、朝のモチベーションアップに使っている人も数多く

見受けられます。

リモートワークが進むなか、 自分で気持ちを整えるツールとして本書を使用する人、 1日1話読むことで、 毎日の読書習慣が身についたという人も。

6、 仕事力と人間力が身につく

本書では仕事力と人間力の、 両方が身につきます。 月刊誌『致知』は、 企業での人材育成にも活用されてきました。 近年は、 仕事のノウハウを磨くだけでなく、

人としてのあり方を整える必要性が問われるようになってきました。 社員に「あり方」を浸透させるため、 本書を大量注文する企業さまも増えてきています。

7、ノウハウでなく「生き方」を見つめられる、 ど直球の「生き方大全」

昨今では、 図鑑や大全といった分厚い書籍が人気を博しています。 これらの書籍は知識や雑学、 勉強をテーマとしたものが多く、本書のような

人の心や生き方に訴えかけるテーマでの書籍はイレギュラーな存在です。少し暑苦しく感じるかもしれないほどの直球テーマの書籍で勝負したことが、功を奏している

のかもしれません。

【先の見えない時代にこそ、 心に活力を与える書籍が求められる】

「コロナ禍で先が見えないなか、 諦めない勇気をもらっている」といった感想も、 日々寄せられています。 「いま一度自分を取り戻そう」という気持ちが、

本書を手にとるきっかけになっているようです。

予測以上に女性に支持されているのも、 ただ仕事力を高めるということではなく、「ひとりの人として、 自分が

どう生きるか」「何を糧にして生きていけばいいか」「人とどう絆を育めばいいか」という、人としての原点に立ち返るヒントが盛り込まれているからかもしれません。

たったひとりの編集者から始まった熱い思いが、 着実に伝播しつつあります。 出版不況と言われていますが、 人の心を整え、

日本に活力を取り戻す書籍をこれからも普及させていけたらという思いで、 わたしたちは日々活動しております。

つきましては、 大変お忙しいとは存じますが、 この件につきましてご取材いただき、 報道のお力で多くの方にお知らせいただければ幸いです。

◆全国書店で続々ランクイン!!

丸善お茶の水店 ビジネス書(3/23~4/3)

丸善丸の内本店 政経・ビジネス(2/11~2/17)

丸善日本橋店 ビジネス書2週連続(12/17~12/30)

MARUZEN&ジュンク堂書店新静岡店 社会(1/18~24)

三省堂書店神保町本店 法経・ビジネス(1/14~1/10)

三省堂有楽町店 ビジネス書(12/22)

紀伊國屋書店札幌本店 週間ベストセラー(12/7~12/13)

未来屋書店チェーン ビジネス(2/22~3/1)

◆各メディアで話題沸騰!!

・日経新聞「ベストセラーの裏側」

・『週刊文春』「ベストセラー解剖」

・PRESIDENT online 「心を燃やせ」424ページ2350円の分厚いビジネス書がバカ売れする理由」

・『Marisol』3月号(集英社)「できる女性のキャリアを支えた『おしごと本』」弁護士・菊間千乃様ご紹介

・『DIME』(小学館)「会社員なら一度は読んでおきたいビジネス本6選」…etc

【書籍情報】

書名:『1日1話、 読めば心が熱くなる365人の仕事の教科書』

監修:藤尾秀昭(ふじお ひであき)

定価=2,585円(税込)

発売日:2020年11月30日(月)

出版社:致知出版社

ページ数:424ページ

◀特設ページ:specials/proffesional365_202011/

https://www.chichi.co.jp/specials/proffesional365_202011/

【会社概要】

会社名:株式会社致知出版社

所在地:東京都渋谷区神宮前4-24-9

代表者:藤尾秀昭(ふじお ひであき)

設立:1973(昭和48)年 :https://www.chichi.co.jp/

https://www.chichi.co.jp/

事業内容:月刊『致知』の編集・発行、 各種書籍の刊行、 各種セミナーの開催

CD、 DVDの制作・販売

【本リリースに関する報道お問い合わせ先】

株式会社致知出版社 小森俊司(本書の編集担当)

所在地:東京都渋谷区神宮前4-24-9

TEL:03-3796-2114

Email:[email protected]

公式サイト:https://www.chichi.co.jp/

https://www.chichi.co.jp/

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