玄米酵素が創業50周年を記念し北海道当別町に寄付金3,000万円を贈呈

玄米酵素が創業50周年を記念し北海道当別町に寄付金3,000万円を贈呈 (株)玄米酵素は、 創業50周年を記念し、 製造工場がある北海道当別町へ、

寄付金3,000万円を贈呈しました。

(株)玄米酵素(所在地:北海道札幌市、 代表取締役社長:鹿内正孝、 写真右)と、 グループ会社の(株)コーケン(所在地:北海道当別町、

代表取締役社長:道見重信、 写真左)は、 創業50周年を記念し、 4月13日に当社の製造工場がある北海道当別町へ寄付金3,000万円を贈呈しました。

宮司正毅町長(写真中央)からは「町民の健康に資する施策に使いたい」と感謝の言葉が述べられました。

北海道当別町は、 札幌市に隣接する自然豊かな町で、 米作りなど農業も盛んです。

玄米酵素と北海道当別町とのご縁は昭和60年、 生産工場・中央研究所の設立から始まりました。 昭和62年には千葉県市原市にあった玄米酵素の生産工場を、

北海道当別町に完全移転しました。

また当社商品の原料には、 当別町の契約農家様に作っていただいた玄米も使用しています。 最近では、 当別町役場の健康経営サポートの一環として、

幹部職員の皆様を対象に当社講師による食と健康講座を行っております。

贈呈式後に行われた会談では、 宮司町長より、 町民の健康づくりとして食育に取り組む必要性、 特に学校給食を通じた子どもたちへの食育推進について言及されました。

玄米酵素代表の鹿内からは、 町が取り組んでいる「当別町版健康マイレージ事業」をもとに、 玄米酵素として「食・動・心」の支援できることを提案しました。

コーケン代表の道見からは、 北海道の稲作面積が縮小され危機的状況であるため、 当別町での稲作を拡大してほしいと述べました。

(株)玄米酵素グループは今後も、 当別町民の健康増進のために、 現在玄米酵素グループが開発している「炊きやすくて美味しくて機能が高い玄米」の学校給食への提供、

地元企業を対象にした健康経営のサポート、 当別町の皆様への更なる食育推進などを、 提案していきたいと考えております。

◆(株)玄米酵素について

玄米自然食を基本にした食の教育活動(セミナーや自然食料理教室)を全国で開催しながら、 健康的な自然食品の製造販売を行っています。

東京・大阪では玄米自然食のレストラン・料理教室・ショップを展開、 北海道洞爺湖畔では自然栽培の農園の運営をしています。

(株)玄米酵素 公式企業ページ :

https://www.genmaikoso.co.jp/

これまでにはボランティア活動として、 カンボジアに学校・図書館を10か所 建設しました。

玄米酵素の社会貢献活動 :

https://www.genmaikoso.co.jp/company/volunteer.asp

(株)玄米酵素、 (株)コーケンともに、 健康経営優良法人2021の認定を取得。 健康経営サポート事業にも力を入れており、

2021年度は21社の健康経営優良法人の認定取得を支援しました。

健康経営への取り組み :

https://www.genmaikoso.co.jp/company/health-management.asp

医師・歯科医師との連携にも力を入れ、 140人を超える医師・歯科医師に商品をご利用いただいており、 医と食セミナーを共同で開催するなど、 医師と力を合わせ、

食を通じた予防医療を推進しています。

玄米酵素と医療の連携 :

https://www.genmaikoso.co.jp/company/medical.asp

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