カクヨム発、本づくりのお仕事エンタメ『ミュゲ書房』の世界を“音声”で再現!     YouTubeで4月28日~29日ライブ配信キャンペーン実施!

株式会社KADOKAWA(本社:東京都千代田区、 代表取締役社長:松原眞樹)は、 角川書店より発売中の小説『ミュゲ書房』(著者:伊藤 調

装画:くじょう)の好評を記念し、 同作の舞台となる美しい書店を《立体音響・ASMR》で再現したYouTube

ライブ配信を4月28日(水)から4月29日(木・祝)の2日間にかけて実施いたします。

また期間中、 配信のコメント欄またはTwitterに「#ミュゲ書房感想」「#私と書店の思い出」を投稿いただいた方から、

優秀賞に図書カードまたは『ミュゲ書房』著者サイン本をプレゼントいたします。

物語の舞台・書店「ミュゲ書房」が2日間限定でYouTubeに登場

小説『ミュゲ書房』は、 本に携わる人々と、 彼らの想いを描いたお仕事エンターテインメントです。

その物語の肝となる《人も物語も再生する本屋さん(=ミュゲ書房)》の環境音(本をめくる音、 小鳥のさえずり etc.)が、 サウンドクリエイター

xxxJunaJunaxxxさんによって立体音響・ASMRで再現されました。 本書の装画を手がけた くじょう

さんによる描き下ろしビジュアルとのコラボレーションで、 まるで目の前に美しい書店が現れたかような、 豊かな聴き心地の音声作品となっています。

この音声作品がxxxJunaJunaxxxさんのYouTubeチャンネルにて、 4月28日・29日の2日間にわたり、 常時ライブ配信で公開されます。

オンライン越しで、 あたかも「ミュゲ書房」が実際にそこに在るような、 物語と音声による少し不思議で新しい体験です。 短い期間ですが、

ぜひ(オンラインで)ミュゲ書房に足をお運びください。

「物語・書店の『好き』を語る場」に

YouTubeライブ配信のコメント欄は、 物語・書店を愛する人たちの交流の場として公開いたします。 「人が集まり、

好きなものを語る」喜びが生まれる空間になれば幸いです。

そしてプレゼントキャンペーンとして、 期間中に配信コメント欄またはTwitterで「#ミュゲ書房感想」「#私と書店の思い出」を投稿いただいた方の中から、

優秀賞に図書カード/『ミュゲ書房』著者サイン本をプレゼントいたします(キャンペーン詳細は下記)。 * 配信・キャンペーン詳細

【配信期間】 2021年4月28日(水) 8:00 ~ 2021年4月29日(木・祝) 23:59

【ライブ配信チャンネル(YouTube)】「xxxJunaJunaxxx」(

https://www.youtube.com/watch?v=76aaDKHDeB4

【プレゼントキャンペーン】

・応募方法:ライブ配信へのコメント または Twitterのハッシュタグ投稿

・応募期間

-配信コメント:2021年4月28日(水) 8:00 ~ 2021年4月29日(木・祝) 23:59

-#ツイート: 2021年4月28日(水) 0:00 ~ 2021年5月5日(木・祝) 23:59

・「#ミュゲ書房感想」投稿で、 優秀賞5名様に図書カード3,000円分プレゼント

・「#私と書店の思い出」投稿で、 優秀賞5名様に『ミュゲ書房』著者サイン本プレゼント

・当選発表は、 当選者へのメッセージ送信をもってかえさせていただきます。 * 作品紹介

そこは、 人も物語も再生する本屋さん

小説編集の仕事をビジネスと割り切れない、 若手編集者の宮本章は、 新人作家・広川蒼汰の作品を書籍化できず、 責任を感じ退職する。 ちょうどその頃、

北海道で書店を経営していた祖父が亡くなり、 章はその大正時代の洋館を改装した書店・ミュゲ書房をなりゆきで継ぐことに……。

失意の章は、 本に関する膨大な知識を持つ高校生・永瀬桃ら、 ミュゲ書房に集まる人々との出会いの中で、 さらに彼のもとに持ち込まれた二つの書籍編集の仕事の中で、

次第に本づくりの情熱を取り戻していく。 そして彼が潰してしまった作家・広川蒼汰は――。

挫折を味わった編集者は書店主となり、 そしてまた編集者として再起する。 本に携わる人々と、 彼らの想いを描いたお仕事エンターテインメント。 * 書誌情報

『ミュゲ書房』

【著】伊藤 調 【装画】くじょう

【レーベル】角川書店 【発行】株式会社KADOKAWA

【発売日】2021年3月17日

* 関連情報

『ミュゲ書房』作品ページ:

https://www.kadokawa.co.jp/product/322010000394/

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