歯科医療人材のシェアリングプラットフォームのHANOWA プレシリーズAラウンドで総額6,000万円の第三者割当増資を実施

プレシリーズAラウンドで総額6,000万円の第三者割当増資を実施

歯科医療人材のシェアリングプラットフォームHANOWAを運営する株式会社HANOWA(所在地:大阪府、 代表取締役:新井翔平)は、 2021年4月30日(金)、

ANOBAKA、 日本スタートアップ支援協会、 G-STARTUPファンド、 守屋実氏、 端羽英子氏、 大冨智弘氏、 遠藤健治氏、 ガゼルキャピタル 、

他複数の歯科医師を含む個人投資家を引受先とする第三者割当増資により、 6,000万円の資金調達を実施したことをお知らせします。 左からリード投資家ANOBAKA萩谷氏、

HANOWA社新井、

南部、

ANOBAKA社槙原氏

左からリード投資家ANOBAKA萩谷氏、 HANOWA社新井、 南部、 ANOBAKA社槙原氏

■ 資金調達の背景

当社は医療人材の不足を解消するべく、 2019年12月にサービスをローンチ致しました。

コロナ禍を受けつつも直近1年で広告費を抑えながら歯科衛生士登録数700人突破、 合わせてマッチング件数も月次20%成長してます。 今回の資金は開発体制の強化、

顧客サポート体制の強化、 マーケティング費用に充て、 さらなる成長に向けて活用する予定です。 なお、 ガゼルキャピタル 、 大冨智弘氏、

遠藤健治氏は前回のシードラウンドからの追加投資となります。

■ 解決するべき社会課題

不足が叫ばれる医療人材ですが、 実態として看護師はおよそ192万人の有資格者の中、 121万人程度しか働いておらず、 およそ63%のアクティブ率です。

また歯科衛生士は28万人いると言われる中13万人程度しか就業しておらず、 およそ46%のアクティブ率です。 いわゆる結婚・妊娠・出産・育児・介護などを機に、

うまく家庭と仕事を両立させることができないでいる「潜在医療従事者」がこの国には総勢100万人以上いると言われます。 当社はこの「潜在医療人材」に対し、

シェアリングエコノミーのプラットフォームを提供することで、 滑らかな社会復帰を促し、 医療人材の不足を解消するべく立ち上げられました。

■ 今後の展望

目下、 歯科業界の歯科衛生士、 歯科医師、 歯科助手に絞って人材のシェアリングプラットフォームを成長させながら、 シフト管理、

人事労務管理などの業界のデジタルトランスフォーメーションに寄与して参ります。 また、 歯科業界にて蓄えたナレッジを基に看護師、

薬剤師などの医療分野の総合人材プラットフォームとして、 この国の医療を支えるインフラとして成長して参ります。

■ 「HANOWA」とは

新卒求人倍率20倍と言われる、 歯科衛生士の人材不足を解決する為に作られたシェアリングプラットフォームです。 2021年春以降、 歯科医師、

歯科助手と職種を展開していき、 人材をエントリーマーケットに歯科・医科のデジタルトランスフォーメーションを目指します。

https://hanowa.net/

【会社概要】

会社名:株式会社HANOWA

所在地:大阪市北区錦町2-36 , 506

代表者:新井翔平

設立:2019年1月22日

URL:https://hanowa.net/

https://hanowa.net/

事業内容:医療人材のシェアリングプラットフォームHANOWAの運営

【お客様からのお問い合わせ先】

TEL:070-4421-5179 (担当:南部)

email:[email protected]

【人材募集中!】

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(フロントエンド 言語:Nuxt.js/Vue.js、 OS:Linux、 DB:FirebaseのFireStore

バックエンド 言語:Ruby on Rails,AWS、 OS:Linux、 DB:PostgreSQL(AWSのRDS))

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