め置きの不思議な切子「富士山切子」が完成しました!

純)デザイン工学部デザイン工学科4年(2019年当時)勝山基徳さんがデザインした、 富士山を表現した江戸切子のグラス「富士山切子」が、

GLASS-LAB株式会社(東京都江東区/代表取締役 椎名 隆行)により、 5月12日からECサイト(

)で販売されます

硝子加工専門のGLASS-LAB株式会社(本社:東京都江東区、 代表取締役社長:椎名隆行)は芝浦工業大学(東京都港区/学長 山田

純)デザイン工学部デザイン工学科4年(2019年当時)勝山基徳さんがデザインした新感覚の江戸切子を5月12日より5月12日からECサイト(

https://glasslab.official.ec/

https://glasslab.official.ec/)で販売されます

■リリースのポイント

1.デザイン工学部の授業で企業の持つ加工技術を生かしたデザインを提案し、 コラボレーション

2.グラスを斜めに飾れるようにデザイン。 三角形上部で富士山の積雪を表現

3.GLASS-LAB株式会社の特徴的な技術、 「平切子」と「サンドブラスト」技術を使用

1950年創業、 椎名硝子加工所の流れを汲む硝子加工業です。 兄弟の祖父椎名三男は江戸切子を始めあらゆる硝子加工に精通。

父であり二代目である椎名康夫は日本でも10人程度しかいない「平切子」の職人。 そして職人として三代目である椎名康之は「サンドブラスト」を得意としており、

技術を磨いた結果0.09mmという極細の線までであれば確実に描く事ができます。 しかしながら、 平切子は主に硝子工房さんからの依頼、

サンドブラストは主に徽章屋(トロフィなど)さんからの依頼を受けており、 素晴らしい技術を持つものの、 一般の方の目に触れることはありませんでした。

そこでGLASS-LABは、 二つの技術を組み合わせ「砂切子」というネーミングで商品企画・プロデュース・販売を行っており、

江戸切子の新たな可能性を探求しております。

本作品は地元信用金庫、 東京東信用金庫様のプロジェクトとして江東区にもキャンパスを有する芝浦工業大学勝山氏のデザインの元、

生み出されたまさに産学連携の江戸切子になります。

【商品名】富士山切子

【サイズ(幅×奥行き×高さ)】7.5cm×7.5cm×9cm(直立時)

【カラーバリエーション】瑠璃色・赤色

【素材】ソーダ硝子

【価格】各色14850円(税込) 2つセット29700円(税込)

【販売先】https://glasslab.official.ec/

https://glasslab.official.ec/