ット特集アンケート/ペットとの暮らしから得られたこと、ペットを迎える際の注意すべきことなど本音を大公開!

株式会社医師のとも(MRTグループ、 本社:渋谷区、 代表取締役:柳川圭子)は、 ペットを飼っている医師181人に対し、

「ペットに関するアンケート調査」を実施しました。

普段、 人の健康・生死にかかわる重責を担う医師たちが、 プライベートではペットとどのように関わっているのか、 アンケート形式で発表させていただきます。

【調査結果サマリー】

・コロナをきっかけにペットを迎えた医師は5%

・飼っているペットランキング、 1位は「犬」、 2位は「猫」

・ペットと出会った場所(きっかけ)ランキング、 犬は「ペットショップ」、 猫は「拾った」が1位

・医師の3人に1人はペットとの暮らしから「幸せ」を感じている

・ペットを迎えるには事前の準備と、 責任感を持つことが大事

【調査概要】

・調査対象:20~70代の男性医師・女性医師181人

・調査内容:ペットについて

・調査期間:2021年3月22日(月)~2021年3月31日(水)

・調査方法:インターネット調査 * コロナをきっかけにペットを迎えた医師は5%

今回のアンケートでは、 コロナ前からペットを飼っている、 またはコロナ関係なくペットを迎えた医師が多く、

コロナの影響と回答されたのは全体の5%にとどまりました。

* 飼っているペットランキング、 1位は「犬」、 2位は「猫」

飼っているペットの種類では犬が圧倒的1位、 続いて猫が2位という結果になりました。

* ペットと出会った場所(きっかけ)ランキング、 犬は「ペットショップ」、 猫は「拾った」が1位

全体的に「ペットショップ」がもっとも多く、 半数近い票を集めました。

ただし、 犬と猫で見てみると、 犬はペットショップやブリーダーから購入される人が多いのに対し、 猫は拾ったり、

動物保護団から譲り受けている人の割合が多かったです。 (※下図参照)

ペットの種類によっては、 購入するのではなく、 保護することが主流になってきているのかもしれません。

* 医師の3人に1人はペットとの暮らしから「幸せ」を感じている

もっとも多く挙げられたのが「幸せだと感じる機会が増えた(31.6%)」でした。

上記の回答を見ると、 ペットとの暮らしから精神的な安らぎを得たり、 家族や友人とのコミュニケーションに良い変化があらわれた方が多かったです。

また、 ペットのお散歩をしているうちにウォーキングの習慣がついた、 ペットを最期まで看取れるように生活習慣を見直したなど、

ご自身の健康意識の高まりにも影響を与えております。

* ペットを迎えるには事前の準備と、 責任感を持つことが大事

もっとも多く挙げられたのが「自宅環境の確認(32.6%)」でした。

ここからは、 各回答の理由についてもお伺いしておりますので、 上位回答から一部抜粋してご紹介します。

■自宅環境の確認(32.6%)

・動物が住む環境を出来る限り整えてあげたい。 (60代・男性)

・日当たりと温度管理は必須。 (30代・男性)

■家族・同居人の同意を得る(27.3%)

・責任を持って世話ができるかどうかを皆で確認することは重要と考えます。 (60代・男性)

・家族に反対されたなら飼わない方がいい。 (50代・男性)

■将来設計(12.5%)

・ペットを最期まで看取れる環境を優先しなければならないため。 (50代・女性)

■自分が飼えなくなった時の後見人の用意(10.1%)

・(自身の)持病がいつ発症するかなんて誰もわからないから。 (40代・女性)

■アレルギー検査(9.2%)

・今は家族にアレルギーはないが、 今後発症したら部屋を分ける予定である。 (30代・女性)

■貯金

・ペットはお金がかかるということを覚悟する必要がある。 (30代・男性)

近年のペットブームの影響で、 ペットを安易な気持ちで飼いはじめ、 無責任な理由から放棄する飼い主がいるのは事実です。

今回、 回答をしていただいた医師の1人はこのように答えております。

「ペットも生き物であり、 ヒトと同じ。 ペットとの生活は人間の一生の中で一部かもしれないけれど、 ペットにとっては一生のすべてである。

責任をもって飼い育てる覚悟が必要。 」

ペットと暮らす全ての飼い主が、 このような考えを持てる日が来ることを願ってやみません。

医師のともでは、 今後も医師を対象としたアンケートを発信してまいります。

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最後に、 大変なご状況の中、 本調査にご協力いただいた医師の皆様に感謝の意を述べさせていただきます。

株式会社医師のとも 代表取締役 柳川 圭子

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※本アンケート結果につきまして、 二次利用する場合は、 ご連絡をお願いします。

【本アンケートの使用に関するお問合せはこちらまで】

株式会社医師のとも コーポレート事業部 流石(さすが)

会社携帯:080-4341-1364

代表:03-5422-9612(現在、 テレワーク導入中のため、 転送サービスを利用中です)

E-mail:[email protected](土日祝を除く平日)

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※また、 医師のともでは、 医師の方を対象としたアンケート調査の依頼を受け付けております。

「○○のアンケート調査を実施してほしい」といったご要望をお持ちのご担当者様、 是非ご連絡をお願いします。

【アンケート実施をご希望される方はこちらまで】

株式会社医師のとも PR部 内藤(ないとう)

会社携帯:080-3404-1908

PR部直通番号:03-6459-3678(現在、 テレワーク導入のため転送サービスを利用中です)

E-mail:[email protected](土日祝を除く平日)

■医師 監修・キャスティングなら女医プラス・医師プラス

https://dr-plus.jp/

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<会社概要>

会社名:株式会社医師のとも

代表者:柳川 圭子

資本金:2,515万円

所在地:〒150-0043

東京都渋谷区道玄坂2-16-4 野村不動産渋谷道玄坂ビル2階

設立 :2012年11月16日

主な事業内容:

医師人材コンサルティング事業/開業・承継サポート事業/ライフサポート事業/

PR事業(「女医プラス・医師プラス」「看護師プラス」の運営)/結婚相談所事業

プライバシーマーク認定番号:第17003400号

有料職業紹介事業許可番号:13-ユ-305803

<医師のとも公式サイト>

https://www.ishinotomo.com/

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