発売後即重版!中村江里子のコロナ禍のパリでの過ごし方が書かれた本が話題に

フランス人のシャルル・エドワード・バルト氏との結婚後は生活の拠点をパリに移して、 テレビや雑誌、 エッセイ執筆などで活躍中。 最近では、

そのセンスのよさを買われてアパレルブランドのファッションプロデュースも行っていて、 手掛けた商品は完売続出。

結婚20年。 3人の子どもは長女17歳、 長男14歳、 次女11歳となる今年。 新型コロナウイルスの影響で、 昨年からロックダウンを繰り返すフランスで、

いま中村さんは、 どんな毎日を送っているのでしょうか!?

* 本書について

中村江里子さんといえば、 その華やかな経歴やルックスが注目されがち。 けれども、 二つ年下の夫と一男二女+動物たちとのにぎやかで楽しいパリでの毎日や、

異国の地で奮闘する姿は好感度が高く、 いまやブログは300万PV、 インスタグラムのフォロワー数は11.7万人(2021年5月21日現在)と大人気!

本書は、 2014年から刊行している『セゾン・ド・エリコ』VOL.1~13の人気連載を抜粋し、 大幅に加筆修正、 書き下しを加えました。

中村さんが大好きという衣食住や暮らしまわりのしつらえ、 おしゃれ…。

ロックダウンが繰り返されるフランスで、 中村さんは何を大切にして、 毎日を心地よく過ごすためにどんな工夫をしているのか…。

自称&他称「昭和の母」の中村さんのたくましくて温かい知恵が満載の一冊です!

* 本書の主な内容

国際結婚。 わが家の場合/結婚願望が強くなかった私の子育て/バルト家流女の子の危機管理/フランスのホームパーティ/元気と華やぎをくれる赤い色/靴を新調すれば、

服がよみがえる!/ようこそ老眼鏡/私の好きな割烹着と前掛け/子どもの靴下は白が一番!/パリで作るわかめのお味噌汁/わが家の食器棚/カラフルキッチンのある暮らし/赤い口紅とファンデーション/家族の中で私が感じる「孤独」/「よく老いる」ための努力…etc.

* 著者プロフィール

中村江里子(Eriko Barthes)

1969年生まれ。 立教大学経済学部経済学科卒業後、 フジテレビのアナウンサーを経て、 フリーのアナウンサーとなる。

2001年にシャルル・エドワード・バルト氏(化粧品会社経営)と結婚し、 生活の拠点をパリに移す。 現在は17歳、 14歳、 10歳の3人と子どもの母親でもある。

パリと東京を往復しながら、 テレビや雑誌、 執筆などで幅広く活躍中で著書多数。

2014年10月、 扶桑社よりパーソナルライフスタイルマガジン『セゾン・ド・エリコ』を創刊。 年2回刊行のムックは、

読者からつねに次号を望まれる人気のシリーズとなっている。

* 書誌情報

『パリのおうち時間』

著者:中村江里子

発売日:2021年5月17日

判型:四六判

定価:1,760円(本体1,600円+税)

ISBN:978-4-594-08805-7

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