「第22回 理工系学生科学技術論文コンクール」の論文を受け付けます。

理工系学生科学技術論文コンクール」の論文を受け付けます。 2021年7月2日

日刊工業新聞社(代表取締役社長:井水治博、 本社:東京都中央区)とモノづくり日本会議(代表幹事:井水治博、 事務局:日刊工業新聞社内)は、

理工系学生(大学生・修士課程の大学院生、 工業高等専門学校生)を対象に、 科学技術への思いや日常で感じていることを発信していただくため、

「理工系学生科学技術論文コンクール」を開催しております。 本コンクールは1999年より開始して以来、

今回で第22回目を迎える歴史ある学生向けの論文コンクールです。

2021年度の応募を開始しており、 理工系学生の皆さんの応募を受け付けています。 「独創性」「将来性」「論理性」の3点から総合的に評価し、

最優秀論文には「文部科学大臣賞」が贈られます。 理工系学生の皆さんの論文を募集しています。

【名称】第22回 理工系学生科学技術論文コンクール

【応募規定(抜粋)】「科学技術と日本の将来」を主題とし、 副題は自由につけてください。

応募対象は理工系学生。 論文は3,200文字以内。

【主催等】主催:日刊工業新聞社、 モノづくり日本会議

後援:文部科学省、 国立高等専門学校機構

【応募締切】2022年2月10日(木)必着

【公式ホームページ】

http://rikokei.jp/

【リリースへの問い合わせ先】

日刊工業新聞社 総合事業局内 「科学技術論文コンクール」事務局

〒103-8548 東京都中央区日本橋小網町14-1

電話:03-5644-7353 E-mail:[email protected]

【理工系学生科学技術論文コンクールについて】(http://rikokei.jp/

http://rikokei.jp/

全国の理工系大学生・大学院生(修士)・高専生のための、 科学技術を論じることを通じ“伝える力を身に付ける”論文コンクールで、 今回で22回目となります。

評価のポイントは、 独創性や将来性、 論理性をもとに総合的に評価します。 表彰として最優秀賞「文部科学大臣賞」、 「優秀賞」、 「特別賞」が贈られます。

受賞者には日刊工業新聞や入賞論文集に論文掲載等の特典があります。

【日刊工業新聞社について】(

https://corp.nikkan.co.jp/

1915 年(大正4年)、 日刊工業新聞の前身「鉄世界」が創刊。 それ以来「モノづくり」に特化したオンリーワンのメディアとして、

ビジネスに役立つ情報発信に努めてきました。

2015年11月には創刊100周年を迎え、 現在、 全国43ヶ所の取材ネットワークを駆使し、 上場企業だけではなく中小企業の動向にも目を光らせ、

最新かつ信頼性の高い情報を収集しています。 産業紙のジャンルを切り拓いたパイオニアであると同時に、 幾多の変遷を経て、

産業の総合情報機関として確固たる地歩を占めています。 新聞を中核に、 出版、 電子メディア、 イベント、 教育などのあらゆる事業を通じて、

ビジネスに役立つ情報を発信しています。

【モノづくり日本会議について】(

https://www.cho-monodzukuri.jp)

モノづくり日本会議は、 人口・環境・資源などの制約への対応による「持続的に成長可能なモノづくり社会の実現」、 世界から尊敬される日本ならではの「モノづくり風土、

文化の醸成」を目指しています。 モノづくりに携わるたくさんの方々をネットワーク化するプラットフォーム(連携組織)という特徴を生かし、

政府の成長戦略やグローバルな産業動向に応じた関心の高いテーマの研究会、 勉強会、 シンポジウムなどを開催しています。

モノづくりに特化した世界でも類を見ない組織であり、 2007年に設立されたモノづくり推進会議を前身としています。 現在、 共同議長会員8社、

常任幹事会員18社、 幹事会員38社、 一般会員35社を始め、 賛助会員企業を含めると約2,000社が会員となっています。

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