本初ダイレクトオンラインカウンセリング「ココロの窓口」サービス開始。もっと気軽に心理カウンセリングを!

日本心理臨床学会元理事長の野島一彦九州大学名誉教授がスーパビジョンの本格的オンライン心理カウンセリング 「優しさが世界を動かす。 そんな未来を創造する。

」をミッションに、 メンタルヘルス事業に取り組む株式会社LIVE(本社:東京都千代田区大手町 代表取締役:深見創造)は、

2021年7月13日よりダイレクトオンラインカウンセリングの「ココロの窓口」のサービスを開始する。

ダイレクトオンラインカウンセリングとは、 カウンセラーがWebサイト上で待機。 相談者は予約不要。

相談者は気に入ったカウンセラーを選び、 独自システムのビデオ通話で1分単位(100円)でカウンセリングすることができるという日本初のサービス。

同社顧問であり同サービスのスーパーバイザーの野島一彦教授の元、 公認心理師、 臨床心理士、

精神保健福祉士に限定したプロフェッショナルカウンセラーが対応するというサービスの信頼面も確保。

スローガンは「もっと気軽に心理カウンセリング」。

相談者はメールアドレス以外、 名前や顔も知られることもなく、 自宅などでしっかりした心理カウンセリングを受けることが可能。 メンタルヘルスの敷居を極力下げ、

日本に心理カウンセリング文化を根付かせようという挑戦的なWebサービスが開始される。 ダイレクトオンラインカウンセリング「ココロの窓口」は自宅など都合の良い場所でのカウンセリングが可能

ダイレクトオンラインカウンセリング「ココロの窓口」は自宅など都合の良い場所でのカウンセリングが可能

◆サービスの背景◆

日本ではメンタルヘルス後進国と言わざるを得ない。

「メンヘラ」という言葉は面白おかしくネガティブな場面で使用されており、

「他人に相談することは恥ずかしいこと」という固定概念から抜けることができない国民性が日本でメンタルヘルスが広く利用されていない主な原因であろう。

一方、 「眠剤(みんざい:睡眠薬のこと)」は若い方を中心に多用されているように、

メンタルの不調は薬という短絡的な考え方も日本には蔓延していることも大きな原因である。 日本では精神科や心療内科でも薬による治療が最も一般的なのである。

アメリカやヨーロッパのように、 もっと心の専門家が近くにいて、 気軽に相談できたらどうだろうか?

ストレス、 不眠、 疲れなどの段階で早めに対処できれば、 精神障害的な症状を回避できることも多い。

日本のメンタルヘルスに必要とされているのは「気軽に相談」なのである。

◆ダイレクトオンラインカウンセリング「ココロの窓口」とは◆

【サービスの特徴:気軽にカウンセリング】

「気軽に相談」はどのように達成できるか、 カウンセリングの敷居を下げるにはどうすれば良いのかということからこのサービスは始まった。

まず、 病院、 クリニック、 カウンセリングルームなどへ足を運ばなければならないというのは大きな障壁であろう。 引きこもりのような人の場合、

その場所へ行くということはまず不可能である。

次に、 予約を取るという行動も障壁と考えられる。 精神的に厳しい「そのときに」相談ができれば理想的である。

また、 一般的なカウンセリングの料金は50分で8,000円~12,000円であり、 「気軽に」という金額ではない。

更に、 思い切ってカウンセリングルームに行こうと思っても、 そのカウンセラーが信頼おける人なのかという不安もあるだろう。

できれば経歴や顔なども事前に確認できれば安心感も増えるだろうし、 もっと言えば、 カウンセリングを途中で中断できるのであればさらに安心だろう。

「ココロの窓口」はこのような「カウンセリングの敷居の高さ」の数々の問題点を解決する施策を備えており、 その施策により、 「精神的に厳しいときすぐに、

自宅で気に入ったカウンセラーと、 名前や顔を出さずに、 少しだけカウンセリングを試してみる」ということが可能になった。 * 相談者は予約が不要:相談したいときすぐにその場で相談できる

* プライバシー重視:メールアドレスだけで登録でき、 名前も不要、 カメラに顔を出すのも任意

* 1分単位の課金制:1分100円という料金で、 途中退出も自由

* カウンセラーを選べる:気に入ったカウンセラーを自分で選べる

* スマートフォン対応:PCがなくてもどこでも相談できる

【サービスの特徴:本格的カウンセラー在籍で「心の相談の一次窓口」に】

「気軽に相談」といっても相談者の状況は様々であることを考えると、 受け入れるカウンセラーは心理学の基本は当然として、 医学も学んでいることが望ましい。

相談者は、 神経症(ノイローゼ)レベルのこともあれば、 精神病レベルのこともあるからだ。 また、 カウンセラーは、 優れた指導者に定期的にスーパービジョン受け、

カウンセリング技能向上を図っていることが望ましい。

カウンセラーに求められる技量として「適切な見立て」があり、

必要に応じて医療などの専門機関を勧めたり支援を依頼するなどの「リファーする」こともカウンセラーの大切な仕事である。

「気軽に相談」してもらい、 傾聴し、 見立てをし、 手立てを通して心理的援助をすると同時に、

しっかりとリファーするという「心の相談の一次窓口」としての役割も「ココロの窓口」は担っている。 * カウンセラーは有力3資格限定:カウンセラーは公認心理師・臨床心理士・精神保健福祉士の3資格に限定

* スーパーバイザーは野島名誉教授:日本心理臨床学会元理事長であり、 公認心理師・臨床心理士である九州大学名誉教授の野島一彦氏がカウンセラーを直接指導

* ココロの窓口は心の相談の一次窓口:傾聴・見立て・手立てとともに、 専門的観点から適切なリファーをするという心の相談の一次窓口としての機能

◆カウンセラーのための「クラウドソーシング」という側面も

日本にカウンセリング文化を根付かせるためには、 相談者目線だけではなく、 カウンセラー目線も必要である。

カウンセラーという職業が適切な収入を得られる環境にしなければ、 カウンセリングが広く利用されることもない。

そこで「ココロの窓口」は相談者のためのカウンセリングのプラットフォームであると同時に、

カウンセラーのためのクラウドソーシングシステムという側面もあることに気づいていただきたい。

カウンセラーは、 大学院をまで心理学を学んでいる人も多く、 苦しんでいる人に寄り添ってあげたいという問題意識の高い人格者も多い。

ところが1つの職場で常勤という方は非常に少なく、 学校系、 医療系などの職場を非常勤を含め複数掛け持ちしていることが大半である。

他人の苦しさに寄り添うことは、 おそらく想像以上に大変な精神的重労働でもある。

このカウンセラーの方々が掛け持ちをしているお仕事の間に生まれたスキマ時間を有効に活用していただくということも「ココロの窓口」の重要な存在意義なのである。

株式会社LIVE

〒100-0004 東京都千代田区大手町1-6-1 大手町ビル

電話:03-5962-9919

FAX:03-5962-9758

メールアドレス:[email protected]

【ココロの窓口】

https://cocoro.live-now.jp/

【株式会社LIVE】

https://livecorp.jp/

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