ラリー評価の基礎(1日コース) ~ 液中の粒子分散・凝集状態をどのように制御するのか ~ 7月26日(月)開催 主催:(株)シーエムシー・リサーチ

液中の粒子分散・凝集状態をどのように制御するのか ~ 7月26日(月)開催 主催:(株)シーエムシー・リサーチ

本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったウェビナー(ライブ配信セミナー)となります。

先端技術情報や市場情報を提供している(株)シーエムシー・リサーチ(千代田区神田錦町:

https://cmcre.com/)では、 各種材料・化学品などの市場動向・技術動向のセミナーや書籍発行を行っておりますが、

このたび「スラリー評価の基礎(1日コース) ~ 液中の粒子分散・凝集状態をどのように制御するのか ~」と題するセミナーを、 講師に森 隆昌 氏 法政大学

生命科学部 環境応用化学科 教授)をお迎えし、 2021年7月26日(月)10:30より、 ZOOMを利用したライブ配信で開催いたします。 受講料は、

一般:58,300円(税込)、 弊社メルマガ会員:52,800円(税込)、 アカデミック価格は31,900円(税込)となっております(資料付)。

セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社の以下URLをご覧ください!

質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。 スラリー中の粒子分散・凝集状態制御の基礎を解説します。

まず粒子分散・凝集状態を支配する因子を概説します。 その後で、 粒子分散・凝集状態をいかに評価するか、 その手法を解説します。

本セミナーでは特に評価が難しい高粒子濃度スラリーを中心に解説します。 最後に紹介したスラリー評価技術を実プロセスに応用した例を紹介します。

1)セミナーテーマ及び開催日時

テーマ:スラリー評価の基礎(1日コース) ~ 液中の粒子分散・凝集状態をどのように制御するのか ~

開催日時:2021年7月26日(月)10:30~16:30

参 加 費:58,300円(税込) ※ 資料付

* メルマガ登録者は 52,800円(税込)

* アカデミック価格は 31,900円(税込)

講 師:森 隆昌 氏 法政大学 生命科学部 環境応用化学科 教授

【セミナーで得られる知識】

液中の粒子分散・凝集状態を支配する因子、 液中の粒子分散・凝集状態を評価する手法

※本セミナーは、 当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。 推奨環境は当該ツールをご参照ください。 後日、

視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。

★受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。

2)申し込み方法

シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト

スラリー評価の基礎(1日コース) 〜 液中の粒子分散・凝集状態をどのように制御するのか 〜

https://cmcre.com/archives/78631/

からお申し込みください。

折り返し、 視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。

詳細はURLをご覧ください。

3)セミナープログラムの紹介

1. イントロダクション

1-1. スラリー評価の前に知っておきたいこと

1-2. なぜスラリーが必要なのか?

2.液中粒子の分散・凝集を支配する因子

2-1. DLVO理論

2-2. 非DLVO力

3.スラリーの流動性評価

3-1. 流動挙動の種類

3-2. 流動性評価法

3-3. 流動性評価の実例

3-4. 見かけ粘度の測定で注意すべきこと

4.スラリー中の粒子集合状態評価技術

4-1. 重力沈降,遠心沈降試験

4-1-1. 測定原理及び実験方法

4-1-2. 測定結果の実例

4-2. 静水圧測定法

4-2-1. 測定原理及び実験方法

4-2-2. 測定結果の実例

4-3. ナノ粒子の分散・凝集状態評価(浸透圧測定法)

4-3-1. 測定原理及び実験方法

4-3-2. 測定結果の実例

4-4. 希薄系での直接観察

5.スラリー評価の応用例

5-1. 噴霧乾燥(スプレードライ)

中実球形顆粒を作るには?

5-2. リチウムイオン電池正極

多成分スラリーを評価するには?

5-3. チタン酸バリウム

シート成形で成形体密度を制御するには?6.まとめ

4)講師紹介

【講師略歴】

早稲田大学 理工学部 卒業。

電機メーカにて,化学,鉄鋼プラントなどの制御用コンピュータシステムや通信サーバ用高性能コンピュータの開発,そして基盤技術となる高速信号伝送やEMCの研究・開発を幅広く経験。

また,高専・大学にて,環境電磁工学の研究指導や高周波回路、 通信工学講義などを担当(現在も一部継続)。

2016年に,ノイズや高速回路などに関する技術コンサルタントとして「SSノイズラボラトリ」を開業。

【活 動】

東京農工大学(博士課程(社会人))にてディジタル回路を中心とした信号歪および誘導ノイズに関する研究により博士(工学)の学位取得。

IEEE SPJW General Chairなどを経験し,電気学会では電子回路など各種のノイズ関連アイソレーション技術調査専門委員会で20年以上活動。 現在、

電気学会・上級会員、 IEEJ プロフェショナル。

著書は、 「無線通信工学の基礎と演習」コロナ社(2014)、 「ハワードジョンソン・高速信号ボードの設計 応用編(訳)」丸善(2007)、

「ディジタル回路のEMC」オーム社(2002)

5)セミナー対象者や特典について

※ 本セミナーは、 当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。 推奨環境は当該ツールをご参照ください。 後日、

視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。

★ 受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。

【セミナー対象者】

電子装置の設計開発エンジニアを主な対象とし、 基礎から説明しますので経験を問いません。 理系の基礎知識があると理解が早いと思います。

・装置・回路・ボード・開発エンジニアおよびマネージャ・品質管理・フィールド・エンジニアおよびマネージャ

☆詳細とお申し込みはこちらから↓

スラリー評価の基礎(1日コース) 〜 液中の粒子分散・凝集状態をどのように制御するのか 〜

https://cmcre.com/archives/78631/

6)ウェビナー(オンライン配信セミナー)のご案内

〇 テスラの事業戦略から見る,xEV(電動車)市場の競争環境と部品取引構造の変化

開催日時:2021年7月12日(月)13:30~15:30

https://cmcre.com/archives/79993/

〇 ミリ波帯電波吸収体、 遮へい材、 透過材の考え方と設計例

開催日時:2021年7月12日(月)13:30~16:30

https://cmcre.com/archives/71106/

〇 FCV,EV,HEV 発電・蓄電デバイスの技術、 性能、 安全性を探る

開催日時:2021年7月13日(火)10:30~16:30

https://cmcre.com/archives/79558/

〇 培養食肉の最新技術動向と低コスト培養

開催日時:2021年7月13日(火)13:30~16:30

https://cmcre.com/archives/78585/

〇 AIを活用した材料開発と応用事例

開催日時:2021年7月13日(火)13:30~15:30

https://cmcre.com/archives/78632/

〇 プラスチックのリサイクル技術の基礎とその使い方

開催日時:2021年7月13日(火)13:30~16:30

https://cmcre.com/archives/76852/

〇 ディスプレー最新動向短期集中セミナー(全8回)

開催日時:2021年7月14日(水)~9月22日(水)

https://cmcre.com/archives/81230/

〇 プラスチックの基礎から成形加工の実務まで<入門編>

開催日時:2021年7月14日(水)13:30~16:30

https://cmcre.com/archives/75621/

〇 メッセンジャーRNA医薬の基礎から最前線まで

開催日時:2021年7月14日(水)10:30~16:30

https://cmcre.com/archives/78533/

〇 産業分野における熱利用技術の現状、 今後の動向

開催日時:2021年7月14日(水)13:30~16:30

https://cmcre.com/archives/75489/

〇 ウェットエッチングの基礎と形状コントロール及びトラブル対策

開催日時:2021年7月15日(木)13:00~16:30

https://cmcre.com/archives/74356/

〇 全固体リチウム電池の基礎と研究動向

開催日時:2021年7月15日(木)13:30~16:30

https://cmcre.com/archives/78739/

☆開催予定のウェビナー一覧はこちらから!↓

https://cmcre.com/archives/category/seminar/semi_cmcr_f/

7)関連書籍のご案内

☆発行書籍の一覧はこちらから↓

https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/

以上

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