スタンフォード大学フーヴァー研究所:西鋭夫教授の講演録「新説・明治維新」25万部突破を記念してリニューアル

明治維新をお金の流れから紐解いた本作は「目から鱗」「魂が震えました」「今まで読んだ本の中で、とにかく一番面白い」など驚きの声が寄せられ、☆4.3と高評価。今回、読みやすさを追求したリニューアルを実施。

ダイレクト出版株式会社(本社:大阪府大阪市中央区安土町2丁目3−13 大阪国際ビルディング 13F、 代表:小川忠洋)は7月29日、

スタンフォード大学フーヴァー研究所に在籍する西鋭夫教授の講演録「新説・明治維新」のリニューアルを実施したことをお知らせします。

リニューアルした講演録「新説・明治維新」

リニューアルした講演録「新説・明治維新」

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2015年に発売した本作は、 今年3月にシリーズ累計25万部を突破。 これからもより多くのお客様にご愛顧いただけるよう、

全編加筆修正・文字の拡大・上質紙の使用と読みやすさを追求したリニューアルを実施いたしました。

リニューアル前

リニューアル前

リニューアル後

リニューアル後

【講演録概要】

迫り来る欧米列強の脅威–まわりの国を見渡せば、 植民地化・戦争・搾取・荒廃……。 儒教の国と崇めていた隣の中国は、

大英帝国によってアヘン戦争でズタズタにされていました。 日本に残された道は「国を強くする」大改革。 しかし、 この大改革には、

都合のよい謎が多過ぎることを知っていますか?

その謎を追いやって、 この10年20年、 政治家もNHKもわれわれ日本人全員が、 日本を守ったと明治維新のヒーローに憧れています。 しかし、

本当の明治維新とはどんなものだったのか。

なぜ、 22,23歳の若造の集まりが、

強大な権力をもった幕府を倒すことができたのか?(現代で20代の若造の集まりが打倒・内閣と言ったら笑いものになるだけです)そしてなぜ、 その若造たちを中心に、

欧米列強と渡り合って独立を守ることができたのでしょうか?

明治維新に残された謎は、 それだけではありません。 他にも…

・坂本龍馬に誰がカネを出したのか?

海援隊という50~60人の働いてない男たちを養うカネはどこからでてきたのか?

大量の武器(今の価値で50億円とも言われます)を買うカネはどこからでてきたのか?

軍艦を買うカネは?全国各地に出張しまくるカネは?

一体誰が何の目的でそのカネをだしたのか?

・坂本龍馬、 暗殺の謎

日本中の刺客から狙われていた龍馬。 一体だれが殺したか?なぜ犯人が分からなかったのか?

・大英帝国と麻薬

この2つの関係を知ると、 明治維新の本当の姿が見えます…

・迫る欧米の魔の手…日本は無事だったのか?

200年以上鎖国し、 軍備が古く乏しかった日本。 近代化した欧米列強にとって日本侵略は簡単だったのに、 日本を植民地にしなかった意図は?

・世界の有名銀行の知られたくない過去

世界の銀行格付けトップ3に入る超優良銀行ですが、 ここでは名前が書けません(講演録でご確認ください)

などなど…

これらを紐解いていくと、 われわれが知っている美しい、 憧れの明治維新とは全く違った、 現実の姿が見えてきます。 そしてこの講演録を読み終わった後には、

きっとあなたの「明治維新のイメージ」は全く変わっているでしょう。 それだけでなく、 その後の歴史も全く違った視点から見ることができるようになるでしょう。

西鋭夫教授曰く、 われわれが知っている明治維新はその時の御用学者が書いた歴史で、 真実とは違うようです。 ぜひ、

この講演録からあなた自身で何が真実なのかを判断してください。

【目次】

まえがき

第1章 「日・米」比較教育考

○ なぜ日本の大学は世界でトップレベルになれないのか

○ 日本人ノーベル受賞者を育てているのはアメリカ

○ 日本はどこから狂ってきたか

第2章 大英帝国の繁栄と欲望

○ 神格化された「明治維新」

○ 太陽が沈まない国・大英帝国

○ 清国からの紅茶輸入が大英帝国を赤字へ

○ アヘンの製造工程

○ 中国侵略に利用されたアヘン

○ 暗躍するユダヤ商人

○ アヘン戦争勃発

○ 巨大銀行設立の「舞台裏」

○ 世界覇権を狙う英国の方程式

○ アメリカの参入

○ アヘンが歴史を書き換えた

第3章 明治維新に隠された「謎」

○ アメリカ黒船来航

○ お金のあとを追いかけろ

○ グラヴァー邸の「隠し部屋」

○ 薩長同盟とお金の流れ

○ 脱藩藩士を支援する土佐藩

○ 高杉晋作と中国の惨状

○ 英国の魔の手

○ 「江戸無血開城」は誰のシナリオか

第4章 日本文明の「魂」

○ 憲法解釈の迷走

○ 「頭がいい」≠「お金持ち」

○ リーダーがいない!

○ 学校教育の「異常」

○ 教育に金を使わない国

○ なぜ日本で英語が氾濫する

○ 明治維新とは何だったのか?

○ 言語植民地・インドの悲劇

○ 日本文化の言霊

論文 美学の國を壊した明治維新

『新説・明治維新』関係年表

余録 CIAにスカウトされた日

【著者情報】スタンフォード大学フーヴァー研究所教授:西鋭夫(にし としお)

1941年12月大阪生まれ。 関西学院大学文学部卒業後、 ワシントン大学大学院に学ぶ。 同大学院で修士号と博士号取得(国際政治・教育学博士)。

J・ウォルター・トンプソン広告代理店に勤務後、 1977年よりスタンフォード大学フーヴァー研究所博士号取得研究員。 現在、 フーヴァー研究所教授。

米国では、 全米中継のテレビ番組に多数出演。 スタンフォード大学フーヴァー研究所から出版した『Unconditional Democracy』は、

米国の名門大学で教科書となる。 レーガン元大統領やライス国務長官など米国首脳との交流をはじめ、 日米財政界に太いパイプを持つ。 海軍大学、

マッカーサー記念図書館、 トルーマン大統領図書館、 全米各所での講演活動多数。

ハーヴァード大学やMITなど世界最高峰の大学との共同研究会でゲストスピーカーとして登壇。 史上初めてスタンフォード大学フーヴァー研究所を日本に招聘し、

日本の大学との共同シンポジウムを2度企画し総合司会を務める。

2016年1月、 フーヴァー研究所で初めて日本人が創立した冠講座「Tadahiro Ogawa Endowed Chair」(小川忠洋研究基金)を設立。

【サービス情報】

講演録「新説・明治維新」:書籍版(郵送)+動画版(弊社会員サイト)のセットでご提供

弊社ホームページ通常販売価格:3,828円(送料・税込)

リニューアル記念キャンペーンにつき、 7月31日まで550円(送料・税込)にてご案内中

リニューアル記念キャンペーンの詳細はこちらから

→https://dpweb.jp/renewal_pr

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https://www.prideandhistory.jp/item/

【発行者・ダイレクト出版について】

#私たちのミッション:

日本を強く、 未来を切り拓こうとする人の力に

2020年で創業15年を迎えました。 Webを通して165万人以上に教育コンテンツを販売してきました。 私たちの会社では、 他では手に入らない知識、

実際に使える実用的な知識、 英語圏にある膨大な知識を含め、 その人の成長につながり、 人生を変えるような知識を提供できるように全力を尽くしています。

私たちのミッションは、 日本社会の一員として、 教育を通じて、 それを革新し続け、 日本を強くするように貢献することです。 それは、 現在のみならず、

次の世代、 未来の社会をも、 豊かで明るく、 希望に溢れた社会にする礎となると信じています。

【問い合わせ先】

会社名 : ダイレクト出版株式会社

代表 : 代表取締役 小川 忠洋

所在地 : 大阪府大阪市中央区安土町2-3-13 大阪国際ビルディング13F

資本金 : 1,000万円

設立 : 2006年5月

事業内容: 書籍・CD・DVD・ソフトウェアの販売、 セミナー運営

URL :

https://www.d-publishing.jp

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