おもしろいこと!不思議なこと!知りたいこと!がたっぷり。シリーズ累計300万部突破「楽しく学べるシリーズ」の最新刊。

おもしろいこと!不思議なこと!知りたいこと!がたっぷり。シリーズ累計300万部突破「楽しく学べるシリーズ」の最新刊。 『からだのふしぎ なぜ?どうして?』

8/5発売! 株式会社高橋書店(本社:東京都豊島区、 代表取締役:高橋秀雄)は、 2021年8月5日(木)に、 『からだのふしぎ

なぜ?どうして?』(坂井建雄監修、 税込1,210円)を全国の書店・オンラインストアで発売しました。

本書は小学1~3年生とその保護者を対象読者とし、 好奇心・探求心が強い子どもと、 子どもの素朴な疑問への答え方に悩む保護者に向けて作られております。

楽しく学べるシリーズは10年目を迎える累計300万部突破のシリーズで、 本書が23冊目の新刊となります。

* 子どもに人気の定番テーマ 「体」 ―体について考えるきっかけになる本―

近年「体」をテーマにした本の出版や、 数多くのイベントが催されるなど、 「体」は子どもに人気のテーマとなっています。

本書は、 そんな子どもたちが、 体についておもしろいと思うこと、 不思議だと思うことを発見し、

「体ってどうなっているのだろう?」と考えるきっかけになる1冊です。

* 学校では教えてくれない「体」の疑問に絵で答える

「体は何でできているの?」

「食べたあとに走ると、 おなかがいたくなるのはどうして?」

「どうして熱は出るの?」

「赤ちゃんはどこからくるの?」など、 体にまつわるなぜ?を、 その内容ごとに、体のふしぎ、 体の中のふしぎ、 元気のふしぎ、 成長のふしぎ、

心のふしぎの5つのパートに分けて紹介しています。 一つの疑問に見開きで絵を使ってわかりやすく答えていきます。

* 監修者紹介

監修者:酒井建雄(さかいたつお)

順天堂大学保健医療学部特任教授。 博士(医学)。 1978年東京大学医学部卒、 同解剖学教室助手、

助教授を経て1990年順天堂大学医学部教授(解剖学・生体構造科学)、 2019年から現職。 研究領域は、 人体解剖学、 腎臓と血管系の細胞生物学、 医史学。

<著訳書>『人体観の歴史』(岩波書店)、 『腎臓のはなし』(中央公論新社)、 『標準解剖学』『プロメテウス解剖学アトラス』(医学書院)など

<監修書>『筋肉のしくみ・はたらき ゆるっと事典』(永岡書店)、 『できるかな? 人体おもしろチャレンジ~新発見!

人間の脳・神経・反射のはなし~』(えほんの杜)など * 本文構成

体のふしぎ

体は何でできているの?/体って、 どうして動くの?/なんで人は2本足で歩くの?/足がしびれるのはどうして?など

体の中のふしぎ

心臓って何をしているの?/思いきり走ると息が切れるのはなぜ?/あくびって何で出るの?など

元気のふしぎ

かぜって何?/どうして熱は出るの?/かぜがうつるのはどうして?/くすりって何?/アレルギーって何?など

成長のふしぎ

背はいつまでのびるの?/スポーツがとくいになりたい!どうすればいい?/おとなになるってどういうこと? など

心のふしぎ

心と体ってどんな関係なの?/どうして人はおこるの?/どうしてきんちょうするの?/ゆめを見るのはどうして?など * 書誌情報

価格1,210円(税込)/体裁:A5判、 192ページ/ISBN:978-4-471-10378-1

監修者:坂井建雄