ネクストミーツが豚肉タイプの代替肉「NEXTポーク」の商品化を決定、日本先行で発売予定【NEXT MEATS】

世界が注目する日本の代替肉ブランドが、「NEXTポーク(生姜焼き)」の商品化に成功。 ネクストミーツ株式会社(本社:東京都新宿区、 代表取締役:佐々木英之、

以下「ネクストミーツ」)は、 豚肉を代替肉で再現した食品「NEXTポーク」を商品化することに成功しました。 2021年10月からの発売を予定しています。 * 待望の豚肉タイプの代替肉「NEXTポーク」が完成

「地球を終わらせない」を理念として掲げ、 子どもたちの明るい未来のために代替肉で気候変動問題の解決に取り組むネクストミーツ。

これまで牛肉タイプや鶏肉タイプの代替肉をリリースしてきましたが、 その中で多くの方から豚肉タイプも商品化してほしいという要望をいただき、

「NEXTポーク」の開発を進めてきました。 そしてついに商品としての規格が決定し、 今年10月の販売開始に向けて準備をしています。

日本食として馴染みの深い「生姜焼き」として、 冷凍での販売を予定しております。 (自社オンラインショップにて先行発売)

その他にも現在商品化に向けて動いている食品がいくつかあり、 9月以降も続々と発表していきます。NEXTポーク1.0(実物)

NEXTポーク1.0(実物)

* 日本発のフードテックベンチャー「ネクストミーツ」について

「地球を終わらせない」を理念として掲げ、 気候変動問題と食料危機に立ち向かうべく、 代替肉の分野で事業活動を爆速で進める。

2017年から共同創業者2名が研究を始め、 プロダクト完成の2020年6月に法人化、 2021年1月にはSPACスキームで米国のOTCBBに上場を果たす。

「気候変動問題は日本だけでは解決できない」との視点からアメリカ、 シンガポール、 台湾、 香港、 ベトナムなど海外10か国以上に進出している。

世界初の焼肉用フェイクミート「NEXT焼肉」シリーズ、 100%植物性の牛丼「NEXT牛丼」や、 鶏肉タイプの代替肉「NEXTチキン」などをこれまでに販売。

昨年12月には総合商社の豊田通商とパートナーシップの基本合意を発表。 今年3月には、 世界のVegTech企業21に日本企業として唯一選出された。

R&Dセンター「NEXT Lab(ネクストラボ)」にて大豆に限らず植物性の原料から幅広い代替タンパクの研究開発に着手している。

* 会社概要

ネクストミーツ株式会社(Next Meats Co., Ltd)

代表取締役:佐々木英之

所在地:東京都新宿区新宿1-34-16 清水ビル2F

設立:2020年6月

事業内容:代替肉の研究開発、 代替肉製品の企画・製造、 通販事業、 WEBメディアの運営

ホームページ:

https://nextmeats.co.jp/

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