美容業界関係者必読!プラットフォーム・ビジネスを徹底解説した『サロン進化論 デジタルツールが切り拓くサービス革命』発売

株式会社ディスカヴァー・トゥエンティワン(本社:東京都千代田区、 取締役社長:谷口奈緒美)は2021年10月22日に『サロン進化論

デジタルツールが切り拓くサービス革命』(柿坂正樹・著)を刊行しました。

* 苦境に立たされる美容業界

近年、 ECの発達や人口の減少など、 環境は大きく変化しており、 そのなかでも美容業界は厳しい状況に置かれています。

さらに、 新型コロナウイルスの蔓延により、 集客の減少・山積の在庫・連鎖する閉店、 と追い打ちをかけられています。

美容業界にたずさわる人は「優れた技術と良いサービスを提供し続ければ、 お客さまは来てくださる」と考えます。

それはもちろん大切なことですが、 コロナ禍の現在、 それだけでは生き残っていけません。

しかし、 いったい「何を、 どうすればいいのか」がわからない、 と頭を悩ませている方も多いのではないでしょうか。

今ビジネスの世界では、 DX(デジタルトランスフォーメーション)が推進されています。

生き残るためには、 美容業界もこの時代の変化に追いついていくことが必要です。

「でも、 自分にはデジタルトランスフォーメーションなんて難しいことは無理だ」と思うかもしれませんが、 じつはスマホがあれば簡単に実現が可能です。

美容業界のデジタル化が進むことは、 お店とお客さまとのつながりを強化します。

そればかりか、 美容業界の活性化によって、 人と人とが利益を分け合う文化が生まれ、 地域のコミュニティを創生することも可能なのです。

* これからの店舗経営を有利にする「プラットフォーム・ビジネス」

本書では、 これからの店舗経営を有利にする「プラットフォーム・ビジネス」を徹底解説していきます。

サロンオーナー、 サロンスタッフ、 サロンに商品を卸すメーカーなど、 美容サービスにかかわるすべての人に、

これからの時代に必須となる「美容業界のデジタルトランスフォーメーション」について紹介します。

本書の著者は、 「DADA」という美容サロンのための美容商材販売アプリを開発し、 DADA integrate株式会社の代表を務める柿坂正樹氏です。

20年以上美容業界に尽力し、 道を切り拓いてきた著者が、 DADAアプリを例にしながらプラットフォーム・ビジネスに参画し、

自らを変化させていく方法を紹介していきます。

プラットフォーム・ビジネスとは何か?という基礎的なところから、 プラットフォーム・ビジネスの始め方とメリットを、 サロンユーザー、 サロン、

メーカーの視点で解説。 そして、 美容業界の未来について、 考察しています。

* 書籍概要

【目次】

第1章 美容業界は今、 恐竜絶滅の時代にいる

第2章 プラットフォームビジネスとは何か?

第3章 あなたにもできるプラットフォーム!

第4章 進化することで未来は変わる

おわりに

【著者情報】

柿坂正樹(かきさか まさき)

1961年生まれ 奈良県出身。

26歳で健康機器販売会社を起業しその後、 独学でエステティックサロンを開業。 奈良・大阪で5店舗を展開。 一方で業界専売美顔器メーカーを手掛けるも、

ネット市場でのブランド毀損への危機を感じ、 対抗策として小売店に特化したプラットフォーマーを志す。 その後、 DADAアプリ開発に着手。

2019年にビジネスモデル特許を取得。 現在、 本システムを運営するDADA integrate株式会社の代表を務める。

【書籍情報】

タイトル:『サロン進化論 デジタルツールが切り拓くサービス革命』

発売日:2021年10月22日

刊行:ディスカヴァー・トゥエンティワン

仕様:四六判/176ページ

ISBN:978-4-910286-05-1

定価:1650円(税込)

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