SUNSPEL × LAVENHAM AUTUMN & WINTER 2021

WINTER 2021 サンスペルの時代を超越したデザインや生地へのこだわりと、

ラベンハムの妥協のない品質で機能的なウェアを作りたいという思いが融合したコレクションが登場!

1969年、 ロンドンの北東部サフォークで創業した英国のファクトリーブランド「 LAVENHAM (ラベンハム)」は、 1860

年にトーマス・ヒル氏が繊維工場として創業し、 繊細なコットン生地を使用した軽くソフトな高級下着を開発したほか、

Tシャツを世界で初めて展開したとして知られる英国ブランド、 「 SUNSPEL (サンスペル)」とのコラボレーションを発表します。

このコレクションは、 ジレとジャケットで構成され、 すべてのアイテムはラベンハムの代表的なディテールである2インチダイヤモンドキルティングを採用し、

生地にはサンスペルの100年以上前のアーカイヴがベースとなったヴィンテージウールが用いられています。 このエクストラファインメリノウールは、

非常に柔らかく通気性に優れているため、 もともとは下着に使用されていました。

ネームは「 LAVENHAM 」と「 SUNSPEL 」のブランディングが施された特別仕様となっており、

サンスペルの時代を超越したデザインや生地へのこだわりと、

ラベンハムの妥協のない品質で機能的なウェアを作りたいという思いが融合したことで誕生したアイテムがラインナップします。

PRICE

COLLARLESS GILET:¥48,400

NO COLLAR JACKET:¥59,400

SUNSPEL × LAVENHAM は、 ラベンハムオフィシャルウェブストア(

https://www.lavenham.jp/)にて、 10月30日(土)12:00より発売開始。

SUNSPEL

1860年に英国のノッティンガムにて、 トーマス・ヒル氏により繊維工場として創業。 繊細なコットンを使用した軽くソフトな高級下着開発のパイオニアとして知られ、

上質を求める多くの大人から支持を集めている。 代表的な素材の1つであるシーアイランドコットンは、 長くしなやかな繊維ときめ細かくシルクのような光沢を特性から、

他品種のコットンでは作れない繊細な生地が作り出されている。 様々なマテリアルを独自開発しており、

クオリティの高い生地から得られる着心地が最大の魅力となっている。

LAVENHAM

1969年にロンドン北東部サフォーク州にて創設。 エリザベス女王に仕える女官だったMrs. Elliot(ミセス・エリオット)が、

女王が乗る馬用のブランケットに、 キルティング素材の採用を発想したことからブランドが誕生。 1969年、

ナイロン・キルティング素材のホース・ブランケットを発売。 軽量かつ丈夫で保温性が高く、 価格も適正であったため、 瞬く間に英国中に広まり、

乗馬用具業界での地位を確立。 1972年にラベンハムの名を決定的に印象付けた、 ダイヤモンド・キルティング・ジャケットを発表。 このキルティングジャケットは、

ベーシックで実用的な乗馬用トレーニング・ウェアに、 タウンユースでも着用できる高いファッション性と独自の専門的な縫製方法を取り入れたことで、 高く評価された。

1970年代に乗馬のルーツを注入した、 ブランドを象徴する、 キルティング・ジレを発表。

1990年代にはイタリアのファッション上級者の間でスーツの上にラベンハムのジャケットを着用するスタイルが流行し、

ファッションアウターとしての高い人気と「キルティングジャケットといえばラベンハム」という認知や地位を確立。 ブランド誕生から50年経った現在も、

全ての製品をサフォーク州の自社工場で熟練の職人の手で生産し、 高いデザイン性と高品質なキルティング製品を提供し続けている。

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