今年で15 回目の脊髄損傷者による再歩行披露イベント「KNOW NO LIMIT 2021」、11 月27 日(土)・28 日(日)に生配信!

回目の脊髄損傷者による再歩行披露イベント「KNOW NO LIMIT 2021」、11 月27 日(土)・28 日(日)に生配信!

元自民党総裁・谷垣禎一氏ほか全15 名が、限界突破を目指して歩行に挑戦! 「脊髄を損傷して車いすになっても、 いつかもう一度歩きたい」。

そんな最終目標に向けたトレーニングをサポートする日本初の脊髄損傷者専門トレーニングジム「J-Workout(ジェイ・ワークアウト)」(運営:J-Workout

株式会社、 本社:東京都江東区、 代表取締役社長:伊佐拓哲)が毎年開催している再歩行披露イベント「KNOW NO LIMIT」。 15 回目の今回は、 11

月27 日(土)・28 日(日)の2 日間にわたり、 福岡・大阪・東京からYouTube Live で生配信します。

イベントの目的は、 諦めない気持ちと地道なトレーニングの先に希望があるというメッセージを、 再歩行を通じて発信することです。

出場者は、 自転車の転倒事故後はじめて公の場で「歩く」姿を披露する元自民党総裁・谷垣禎一氏をはじめ、 福岡・大阪・東京の各スタジオを代表する9 歳から76

歳までのクライアントさま全15 名。 頚髄損傷から19 年後に挙児を実現した0 歳児のパパ、 高校時代の陸上競技大会で頸髄損傷となり、

現在は仕事の傍ら地元高校生への講演活動に励む男性、 「受傷前にできなかったことを今こそしよう」と逆立ちに挑む市役所職員などなど…。

自分のため、 誰かのため。 未来を信じ、 ひとつずつ変化を重ね、 今できる最大限の歩行に全力投球する姿をぜひ、 見届けていただけますと幸いです。

また、 弊社が導入している世界初の装着型サイボーグ「HAL」の開発者でCYBERDYNE株式会社 代表取締役社長・山海嘉之氏による特別講演と、

弊社での使用事例紹介を交えたトークセッションも開催しますので、 ご期待ください!

★イベント予告ムービーはこちら

https://www.youtube.com/watch?v=-aGhbHmbAjA&t=3s

<イベント概要>

【名称】KNOW NO LIMIT 2021

【日時】●11 月27 日(土)10 時~ 11 時(福岡)、 17 時~ 19 時(大阪)●11 月28 日(日)14 時30 分~ 16 時30 分(東京)

【配信URL】

https://www.youtube.com/user/JWORKOUT1

<イベント詳細>

【福岡】●パンテーンCM モデルでYouTuber のクライアント・高橋尚子さんが重大発表を行う!?福岡スタジオ代表とのトークセッション(10:05 頃~約30

分)●クライアントさま3 名による歩行披露パフォーマンス(10:30 頃~約30 分)

【大阪】●「元高校球児がもう一度ホームラン!」プロジェクト発表(17:15 頃~約10 分)●クライアントさま7 名による歩行披露パフォーマンス(17:26

頃~約70 分)

【東京】●CYBERDYNE 株式会社 代表取締役社長・山海嘉之氏による特別講演(14:35 頃~約30 分)●HAL

の使用事例紹介を交えた山海氏とのトークセッション(14:55 頃~約20 分)●クライアントさま5 名による歩行披露パフォーマンス(15:35 頃~約50 分)

<参考情報:J-Workoutとは>

失われた機能の向上を目指したい方にパーソナルトレーニングを提供する、 日本初の脊髄損傷者専門トレーニングジム。

「再生医療が普及するまで身体の状態を維持したい」「日常生活でできることを少しでも増やしたい」「同じ悩みを抱える仲間と励まし合いたい」といった様々なニーズに応える希少な場でもあります。

会員は4 歳~ 80 歳までの542 名(2021 年10 月現在)。

創業社長の故・渡辺淳が、 事故で脊髄を損傷した現代表・伊佐拓哲を再び歩かせるためにアメリカで習得した技術を日本に持ち帰り、 2007 年に伊佐と創業。

脊髄の残存部に歩行動作を教育すると同時に、 車椅子生活で衰えてしまう柔軟性や筋力といった身体機能を鍛えるという長期的視点に立った独自メソッドは、

医療従事者からも注目を集め、 看護師や理学療法士など元医療従事者のトレーナーも在籍しています。

新規事業として2019 年3 月にオープンした車椅子ユーザー用セルフ型トレーニングジム「i-Self Workout」は、

脊髄損傷に限らずあらゆる車椅子ユーザーが一人で気軽に運動を楽しめる場として大きな反響を呼び、 入会希望だけでなく取り扱いマシン導入のオファーもいただくなど、

社会のニーズと可能性を感じています。

http://j-workout.com/

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