商品 ”和牛2種100％生ハンバーグ”　黄金比の配合により旨味とジューシーさを最大限に引き出した逸品

2024年3月5日

希少和牛「いわて山形村短角牛」と黒毛和牛「里山牛」を使用

株式会社ワンダーテーブル［本社：東京都新宿区西新宿/代表取締役社長河野博明］は、オリジナル通販サイト『WONDERTABLE

MALL（ワンダーテーブルモール）』にて、『ハンバーグしおた（以下、しおた)』の新商品ハンバーグを発売します。

ワンダーテーブルは、食のサステナビリティの取り組みの一つとして、国内流通において最も希少な和牛「いわて山形村短角牛（以下、短角牛）」の子牛を委託飼育し、自社レストランにて調理して提供する取り組みを行っています。『しおた』は、短角牛の魅力を伝えるべく、その短角牛を使用したバラエティー豊かな商品をオンラインショップやデリバリー等で販売しています。その『しおた』から、この度、新商品をリリースとして、短角牛にプレミアム和牛「里山牛」を配合した

ハンバーグを販売します。肉用全体のわずか1％とされる希少な短角牛は、自然の中で育つため、肉質は低脂肪で味の濃い赤身が特徴です。

「里山牛」は、自然放牧で育てられたグラスフェッドの黒毛和牛

です。赤身の旨みが詰まった牛肉本来の濃厚な味わいを楽しめます。短角牛を13mmの超粗挽きに、「里山牛」は細挽きにすることで、赤身の旨みとジューシーさを最大限に引き出し、贅沢なハンバーグに仕上げました。その配合比率は、何十回と試作を重ねて導き出した黄金比です。お肉好きだけでなく、環境や健康に関心がある方にも注目いただきたいハンバーグです。

和牛2種100％冷凍生ハンバーグ4個セット

価格 4,900円

セット内容・冷凍牛100%生ハンバーグ(短角牛×里山牛) 150g × 4個

・のだ塩 × 1カップ

・燻製のだ塩 × 1カップ

・自家製醤油麹 × 1カップ

・山葡萄バルサミコの粒マスタード × 1カップ

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「いわて山形村短角牛」とは

日本短角種という4種類ある和牛品種の一つで、江戸時代の南部藩で飼われていた南部牛をルーツにもちます。1957年に四大和牛の一つに認定され、和牛全体の0.5％しか流通されない最も希少な牛です。牛たちは、夏山冬里式という伝統的な飼い方により育てられ、春の山間の放牧地に放たれ、思うままに牧草を頬張り、子牛と母牛は一緒にのびのびと健康的に育ちます。

「里山牛」とは

里山牛は鹿児島県の里山牧場にて、自然放牧で育てられたグラスフェッドの黒毛和牛です。

適度な運動ができていて牧草主体の餌をとっているため、赤身中心の肉質が特徴の牛肉です。