ふるさと納税+クラウドファンディング!障がい者就業支援施設等支援の新しい形。胡蝶蘭農園の整備で障がい者の所得倍増を目指す!

ふるさと納税+クラウドファンディング!障がい者就業支援施設等支援の新しい形。胡蝶蘭農園の整備で障がい者の所得倍増を目指す!

障がい者支援施設B型や障がい者雇用企業に対し、継続的に胡蝶蘭の仕立てやプリザーブドフラワーのアレンジメント業務を発注する設備の整備プロジェクトをクラウドファンディング+ふるさと納税で行います。

Agri Produce株式会社(大阪市中央区・代表取締役:福田大輔)は、

ふるさと納税とクラウドファンディングが一緒になった大阪府泉佐野市のふるさと納税3.0のプロジェクトに参加します。

https://bit.ly/37yYIGj

参加内容は、 障がい者支援施設や障がい者を雇用する企業に継続的に業務を発注する胡蝶蘭農園の整備費用を、

ふるさと納税と同時に参加できるクラウドファンディングで行い、 寄付者には整備後に生産される胡蝶蘭やプリザーブドフラワーが返礼品として贈られるというもの。

プロジェクトタイトルは、 「障がい者の所得倍増計画!胡蝶蘭農園」プロジェクト~今度の記念日は胡蝶蘭を贈ろう~で、 令和2年12月18日から開始しています。

Agri Produce株式会社(大阪市中央区・代表取締役:福田大輔)は、

ふるさと納税とクラウドファンディングが一緒になった大阪府泉佐野市のふるさと納税3.0のプロジェクトに参加します。

https://furusato-izumisano.jp/3/detail.php?id=45c1858a1d9c3729990b98b349e45281

https://bit.ly/37yYIGj

https://bit.ly/37yYIGj

参加内容は、 障がい者支援施設や障がい者を雇用する企業に継続的に業務を発注する胡蝶蘭農園の整備費用を、

ふるさと納税と同時に参加できるクラウドファンディングで行い、 寄付者には整備後に生産される胡蝶蘭やプリザーブドフラワーが返礼品として贈られるというもの。

プロジェクトタイトルは、 「障がい者の所得倍増計画!胡蝶蘭農園」プロジェクト~今度の記念日は胡蝶蘭を贈ろう~で、 令和2年12月18日から開始しています。

令和2年12月31日までの予定ですが、 令和3年3月上旬まで延長される予定です。

Agri Produce株式会社の福田大輔代表取締役は、 「障がい者雇用の促進のためには、 地域での継続的な支援が必要だ。 是非、 ふるさと納税3.0は、

ふるさと納税を行うことで、 支援を受けられる画期的な仕組みだと思う。 是非、 当社が参加するプロジェクトでふるさと納税を行っていただき、

ご支援を頂きたい」と話しています。

【プロジェクトの概要】

大阪府泉佐野市日根野で胡蝶蘭の生産農場及びプリザーブドフラワーの製造施設を開設し、 就労支援施設B型及び障がい者が働く企業に仕立作業や製造工程の一部を発注する。

寄付額の目標額は34,900,000円、 最大で69,800,000円、 クラウドファンディングの期間は2020年12月18日~2020年12月31日ですが、

2020年3月上旬まで延長される予定。 目標を達成すると、 寄付額の3割の返礼品の費用のほか、

寄付額の4割相当額が胡蝶蘭の生産農場及びプリザーブドフラワーの製造施設を開設費用として泉佐野市から補助されます。 ふるさと納税の返礼品は、 製造設備開設後に、

いつでも好きな時、 必要な時に送れる生花胡蝶蘭やプリザーブドフラワーのアレンジメントが贈られます。

【プロジェクト開始の理由】

1. 就労支援施設B型施設で働く障がい者の工賃を2倍以上に!

就労支援施設B型では、 全国で約24万人のハンディキャップを持った方が働いています。

しかし、 障がい者支援施設B型で働く障がい者の平均工賃は、 わずか16,118円(H3.0年度)となっています。

これでは、 障がい者の自立は難しく、 働く意欲の低下にもつながりかねません。

他方で、 障がい者は、 ハンディキャップのため、 健常者と同じ働き方が難しいことがあります。

特に、 複数のことを同時に取り組んだり、 新しい技術を習得するのに時間がかかる方が多くいます。

しかし、 経済性を考えると、 障がい者の能力を向上させられなければ、 工賃を上昇させることはできません。

単純に障がい者に色々な仕事を発注するだけでは、 障がい者の技術は向上せず、 競争力が上がらず、 いずれ業務の発注は途絶えてしまいます。

そこで、 障がい者が継続してスキルアップできる仕組みが必要になります。

2. 障がい者の生産性を2倍以上に!

少子高齢化を迎え、 労働人口が減少しいます。 近時は、 外国人労働者も増加したが、 コロナ禍で外国人労働者も減少しています。

他方で、 障がい者にどのような指示・管理をしたらよいかが分からず、 障がい者の労働生産性が低くなっている企業が多くあります。 また、 働く能力を持ちながら、

ハンディキャップが負担となり、 働く意欲をなくしていまっている障がい者も多くいます。

現状、 就労支援施設B型の多くは、 受注できた短期の仕事を次々にこなしている施設が多くあります。 また、 障がい者を雇用する企業では、

障がい者が出来る仕事を探すというスタンスであるため、 障がい者がじっくりと業務に取り組むことができず、 障がい者のスキルアップにつながっていません。

以上の問題を解決するためには、 障がい者が経験を積むとともに業務に習熟し、 技術を身に着けられる業務を継続的に発注する仕組みが必要になります。

この点、 胡蝶蘭の仕立て業務やプリザーブドフラワーのアレンジメント業務は、 業務の習熟が必要で、 経験とともに技術が向上するため、

継続的に発注できる仕組みができれば、 障がい者の技術が向上し、 結果として障がい者のやりがいの向上、 所得の増加に繋がります。

そこで、 Agri Produce株式会社は、 継続的に就業支援施設B型や障がい者を雇用する企業に、

胡蝶蘭の仕立て業務やプリザーブドフラワーの制作業務を発注するために、

胡蝶蘭生産設備及びプリザーブドフラワーの制作設備を整備するクラウドファンディングに参加しました。

https://furusato-izumisano.jp/3/detail.php?id=45c1858a1d9c3729990b98b349e45281

https://furusato-izumisano.jp/3/detail.php?id=45c1858a1d9c3729990b98b349e45281

【返礼品について】

寄付者には、 ふるさと納税の返礼品として、

・家族や友人へのギフト用(胡蝶蘭のプリザーブドフラワーを用いたアレンジ)

・取引先や開店祝いなどのビジネス用(お祝い・お供え用胡蝶蘭)

が贈られます。

クラウドファンディングと一緒になっているため、 事業開始後に胡蝶蘭の生産を開始し、 2021年6月以降で、 寄付者の任意の日に寄付者の指示により、

送ることができる。 木札・メッセージカード・ラッピングなども含まれています。

https://furusato-izumisano.jp/3/detail.php?id=45c1858a1d9c3729990b98b349e45281

https://furusato-izumisano.jp/3/detail.php?id=45c1858a1d9c3729990b98b349e45281

なお、 胡蝶蘭設備整備後は、 グループ法人が運営するサイト「ベストフラワー」でも販売を開始する予定です。

https://best-flower.jp

【問い合わせ先】

Agri Produce株式会社

担当:福田・塩谷

電話番号:06-6115-6211

https://kachou-fugetsu.com

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