自分らしいキッチン&リビング空間を実現するためのガイドブック『リアルキッチン&インテリア』最新刊本日発売!

10冊目となる記念すべき「シーズン10」は、国際家具見本市レポート、日本で実現したヨーロッパブランドキッチン、ビルトイン家電のある暮らしを大特集!!

REAL KITCHEN&INTERIOR SEASON 10

著/本間美紀

定価/1870円(税込) 体裁:オールカラー176ページ

2021年12月14日発売 発売:小学館

https://www.shogakukan.co.jp/books/09104255

リアルキッチン&インテリアのWEBサイト

https://realkitchen-interior.com/

※10月に世界最大規模の家具見本市「ミラノサローネ国際家具見本市」事務局により「マガジン フロム ザ ワールド」に選ばれました!

https://www.salonemilano.it/en/articoli/magazine-dal-mondo/japan-opens-starting-kitchens

コロナ禍を経た今だからこそ、 憧れのデザインキッチンに注目が集まる!

『リアルキッチン&インテリア』は、 「キッチンをインテリアから考える」という、 既存の住宅情報誌とは一線を画すコンセプトをもとに、

美しい写真と豊富な実例紹介によって、 自分らしいインテリアキッチンの作り方を提案してきました。

このコロナ禍により自宅をリノベーションしたいという流れが顕著になり、

また住宅業界では不動産の資産価値を考慮してヨーロッパの最高級キッチンを導入する新潮流が生まれるなど、 一般購読層からB to B的専門層まで、

キッチンに対する注目がいよいよ高まっています。 10冊目となる「シーズン10」では、 海を渡れない時代を経た今だからこそ、

海外キッチンへの憧れをめいっぱい詰め込みました。第1特集より。

ミラノで見つけたインスピレーションの数々を紹介。

第1特集より。 ミラノで見つけたインスピレーションの数々を紹介。

第1特集:2021年秋にミラノで開かれた「スーパーサローネ」レポート

第1特集は2年半ぶりにイタリア・ミラノで開催された世界最大級の国際家具見本市の取材レポートです。

コロナ禍で休んでいた「ミラノサローネ」が今年限りの「スーパーサローネ」として9月に開催。

著者・本間美紀さんが緑とサステナブルな精神にあふれた展示会を徹底取材しました。

「世界がこんなに美しいってことを忘れそうになってた」。

スーパーサローネ取材の際に、 思わずそうつぶやいたという本間さん。 「現実的ではないかもしれませんが、 芸術的でもあるキッチンの写真は、 眺めているだけでも、

遠い国に行ったような気持ちになれるはずです」と語るとおり、 この特集には日本で手に入る極上のイタリアキッチン、 日本未上陸のブランドまで、

ため息が出るようなデザインキッチンが勢ぞろい。 眺めているだけで、 海外旅行気分を味わえるはずです!

以下、 本書の魅力的なコンテンツをさらにご紹介します。第2特集より。

バルクッチーネで構成された、

森の中のアートキッチン。

写真/岡村享則

第2特集より。 バルクッチーネで構成された、 森の中のアートキッチン。 写真/岡村享則

第2特集:ヨーロピアンキッチンに魅せられて

イタリアのバルクッチーネ、 ダーダ。 ドイツのジーマティック、 ポーゲンポール。 キッチンデザインの最先端を行くヨーロッパのキッチンは、 デザイン、 素材、

プロポーションすべてが独自の哲学に貫かれています。 そんなキッンに運命的に出会い、 日本の暮らしにアレンジして、

自分らしく暮らす4家族のストーリーを紹介します。第3特集より。

ガゲナウのバーベキューグリルと高機能オーブン。

写真/金子美由紀

第3特集より。 ガゲナウのバーベキューグリルと高機能オーブン。 写真/金子美由紀

第3特集:プレミアムブランド家電はライフパートナー

今、 海外ブランド家電が超進化中です! 未来のキッチンライフを「先読み」して開発された驚きの高機能、 インテリジェントで美しい、

頼れる暮らしのパートナーとなるビルトイン家電。 大注目の食器洗い機、 大きなオーブンやオープングリル、 ランドリーまでの最新リコメンドに、

キッチンプランナーの自宅での使用感レポートも掲載しました。第4特集より。

光の落ちる中庭スタイルの家とアムスタイルのキッチン。

写真/岡村享則

第4特集より。 光の落ちる中庭スタイルの家とアムスタイルのキッチン。 写真/岡村享則

第4特集:インテリアアーキテクトキッチン

デザイン、 プロポーション、 マテリアル、 役割。 優れたキッチンはインテリアで築かれるひとつの建物のようだと感じるときがあります。

天然石カウンターのラウンジキッチン、 ホワイトと楡の木が響きあうキッチン、 ステンレスとミッドセンチュリーデザインの対比がユニークなキッチン。 各務謙司さん、

寺田尚樹さん、 芦沢啓治さんなど人気の建築家、 デザイナー6組による建築に溶け込む、 個性的で美しいインテリアキッチンを紹介します。

さらに巻末には、 「ショールームリストガイド」を掲載。 キッチンを考えるときに訪ねてほしい、 ブランドショールームを、 全国の主要都市を中心に集めました。

これから夢のキッチンをつくる人、 今のキッチンをもっと豊かにしたい人に、 この『リアルキッチン&インテリア』をおすすめします!

著者紹介:本間美紀(ほんまみき)

キッチンジャーナリスト。 早稲田大学第一文学部卒業後、 インテリアの専門誌「室内」編集部に入社。 独立後はインテリア視点からのキッチン、 家具、 住まい、

家電、 キッチンツールまで、 デザインのある暮らしの取材を得意とし、 住宅の取材は300件以上、 ユーザーとメーカー、 両サイドからのインタビューを重視し、

ドイツ、 イタリア、 北欧など海外取材も多数。 セミナー活動も多数。

著書に「デザインキッチンの新しい選び方」(学芸出版社)「リアルキッチン&インテリア」「リアルキッチン&リノベーション」「人生を変えるインテリアキッチン」(小学館)。

本書アートディレクター:宮本理希(Dynamite Brothers Syndicate)

アートディレクター。 九州芸術工科大学卒業。 グラフィックデザイン事務所ダイナマイト・ブラザーズ・シンジゲートでアートディレクターを務める。

2015年からリアルキッチン&インテリアのカバー、 誌面デザインを一貫して手がける。 紙の質や表紙から誌面に至る表現まで、 プロダクトとしての本の美しさも重視。

品のある文字組に定評がある。

REAL KITCHEN&INTERIOR SEASON 10

2021年12月14日発売

著/本間美紀

定価/1870円(税込)

体裁:オールカラー176ページ

発売:小学館

https://www.shogakukan.co.jp/books/09104255

https://www.shogakukan.co.jp/books/09104255

リアルキッチン&インテリアのWEBサイト

https://realkitchen-interior.com/

https://realkitchen-interior.com/

※10月に世界最大規模の家具見本市「ミラノサローネ国際家具見本市」事務局により「マガジン フロム ザ ワールド」に選ばれました!

https://www.salonemilano.it/en/articoli/magazine-dal-mondo/japan-opens-starting-kitchens

https://www.salonemilano.it/en/articoli/magazine-dal-mondo/japan-opens-starting-kitchens