幻想的な能登を舞台にしたノスタルジックな妖ファンタジー!『妖しいご縁がありまして わがまま神様とあの日の約束』が発売

・石川県の能登が舞台!記憶とあやかしの物語第2弾

・謎解き要素も満載! マイクロマガジン社(東京都中央区)は、ことのは文庫『妖しいご縁がありまして わがまま神様とあの日の約束』を12月20日に発売いたします。

妖しいご縁がありまして わがまま神様とあの日の約束

https://micromagazine.co.jp/book/?book_no=1302

著:汐月 詩/装画:紅木 春

ISBN:9784867162200

定価:770円(本体700円+税10%)

発売日:2021年12月20日

ちょっと不思議な能登を舞台とした記憶とあやかしの物語第2弾。

祖母との記憶を取り戻した八重子の次なる記憶探しは―!?

祖母との記憶を取り戻し、 平穏な高校生活をおくる八重子(やえこ)に、 新たなトラブルが降りかかる。

どうやら学校や商店街の人々から何か大切な記憶が失われているようなのだ。

自分以外の皆に何かが起きている!? 不安にかられる八重子のもとに、 白狐の二紫名(にしな)が再び現れる。

なにやら鈴ノ守神社の神様、 縁(ゆかり)様から町で起きている怪異について相談があるようで――。

ちょっと不思議な記憶と妖の物語、 謎解き要素満載の第2弾!

シリーズ第1弾『妖しいご縁がありまして お狐さまと記憶の欠片』は好評発売中

妖しいご縁がありまして お狐さまと記憶の欠片

https://micromagazine.co.jp/book/?book_no=1112

著:汐月 詩/装画:紅木 春

ISBN:9784867160664/ 定価:759円(本体690円+税10%)

【著者情報】

著者:汐月 詩(しづき・うた)

金沢在住。 2018年より「エブリスタ」にて小説『妖しいご縁がありまして』を発表。

デビュー作となる1巻『お狐さまと記憶の欠片』は、 自身の祖母との思い出をベースに執筆されており、

思い入れも深いものになっている。 音楽が好きで自らもヴィオラを嗜む。

2021年には集英社みらい文庫大賞(第11回)で大賞を受賞しており、 今後の活躍が期待される。

装画:紅木 春 (あかぎ・しゅん)

東京都在住。 書籍の装画やゲームイラスト、 CDジャケットやMVイラストなど、

フリーのイラストレーターとして幅広く活動中。

* ことのは文庫

「心に響く物語に、 きっと出会える」

ことのは文庫は、 マイクロマガジン社より発行しているオトナ女子向け文芸レーベルです。

2019年6月に創刊後、 中島愛さんナレーションのテレビCMが話題の『わが家は幽世の貸本屋さん』シリーズや、

料理コラムニスト山本ゆりさん絶賛の『極彩色の食卓』など魅力的で様々な作品が登場しております。

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