JAL、国際貨物の燃油サーチャージを申請

第21102号

JALは、 2022年2月1日から適用となる日本発国際貨物燃油サーチャージを、 本日、 国土交通省へ申請しました。

基準となる2021年12月のジェット燃料の平均価格が1バレル当たり82.79米ドルであったことから、 燃油指標価格を「80.00以上85.00未満」とし、

サーチャージ額は1kgあたり30円(米州・欧州など遠距離路線)、 15円(アジア遠距離路線)、 15円(アジア近距離路線)となります。

JALは日本発国際貨物燃油サーチャージの改定時期を年12回(毎月)としており、 また、

各月の貨物燃油サーチャージ額は「シンガポールで取り引きされるジェット燃油(ケロシン)価格の前々月の平均値」を燃油指標価格として、

2016年10月より導入した以下テーブルに従いサーチャージ額を決定します。

JALは最大限の自助努力を行いながら、 安定的な貨物輸送サービスの提供に努めてまいります。

貨物燃油サーチャージテーブル(表示価格は貨物1kgあたり)[https://prtimes.jp/i/30684/615/resize/d30684-615-7c6da6735ab242d7bb2c-2.png&s3=30684-615-22abe1dacd3d94523ea78bf614c9cf6b-749×549.png]

以 上

[https://prtimes.jp/i/30684/615/resize/d30684-615-2d00ce6a4d1b830b7382-1.png&s3=30684-615-f08e2d76796a5b7c2a3a1a2f63db3039-104×61.png]

JAL

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