日本初!ジビエを主原料としたフレッシュタイプの手作りドッグフード『マウンテンズギフト』が発売開始4ヵ月で6万食を突破!

農業法人淡路アグリファーム株式会社(本社所在地:兵庫県南あわじ市、 代表取締役CEO :松岡久美子)は、

SDGsへの取り組みとして鹿肉・猪肉を主原料としたフレッシュタイプのプレミアムドッグフード『マウンテンズギフト』を2020年8月20日より発売し、

これまでにシリーズ累積販売数が6万食(※1)を突破したことをお知らせします。

URL:

https://mtgift.awaji-agrifarm.com/

■累計販売数6万食突破の背景と販売数の推移

農林水産省主導の国策としてジビエの活用が推進されるなか、 国内ペットフード向けジビエの消費量は2016年に150tだったものが、

2019年には513tにまで成長しています。 また、 「ペットの家族化」によって、 大切な我が子の健康のためなら経済的負担をいとわず、

高品質なものを食べさせたいと考えるドッグオーナーも増加しています。

なかでも、 産地を明示した新鮮な食材をつかった手作りドッグフードのニーズは高く、 コロナ禍により購買行動がネット通販に大きくシフトしたことも追い風となって、

販売開始から4ヵ月で6万食を突破しました。

■SDGsへの取り組みについて

近年、 鹿や猪といったジビエによる農業被害が社会的な問題になっています。 被害を減らすために積極的な捕獲活動が行われていますが、

捕獲されたジビエのうち利活用されるのは全体の10%未満にすぎません。 加えて鹿は食肉として利用できる部位が少なく、

わずか10%足らずのうち2割しか使われていないのが現状です。

ジビエの利活用は、 被害の減少だけでなく、 農林業者の活動を支え、 里山、 森林を復興させるなど多くの地域課題の解決につながることが期待されています。

淡路アグリファームでは鹿肉・猪肉の栄養価の高さに注目し、 捕獲した山の命を最大限活用するために、 「手作りドッグフード」としての利用を推進してまいります。

■マウンテンズギフトの3つの特徴

特徴1、 主原料は鹿、 猪を使用

良質の動物性たんぱく源として、 信頼のおける認可ジビエ処理施設から調達したヒューマングレードの天然鹿か猪を、

愛犬の好みや体調にあわせられるよう単一のたんぱく源として50%以上使用しています。

特徴2、 副原料は淡路産野菜を中心に

副原料として、 淡路島にある自家農園産の野菜をはじめ、 エネルギーとなる炭水化物の供給源として鳴門金時(徳島県産)や、

ミネラルの補給源として国産のかつお節やゴマ、 青のりなどを使用しています。

特徴3、 すべてが職人による手作り

切る、 蒸す、 混ぜるなどの一部の工程をのぞいて、 フードはすべて愛犬家の職人が手作りをしています。 毎日同じフードより、

日々さまざまなもの食べさせてあげることで栄養バランスを整えていくのが食事であるべきという想いがあります。

■商品概要

商品名:ベニソン 鹿肉の手作りフレッシュフード

販売価格:0.5kg 2,749円~(税・送料込)

特徴:鹿肉は牛肉と比較すると高たんぱく、 低脂質(5分の1)で、 エネルギーは約半分。

さらに、 不飽和脂肪酸やビタミンB群がたっぷりと含まれています。

●原材料

本州鹿、 さつまいも、 かぼちゃ、 にんじん、 ブロッコリー、 かつお節粉末、 すりごま、 青のり

※人工甘味料、 香料、 保存料、 着色料、 遺伝子組み換え作物は使用しておりません

商品名:ワイルドボア 猪肉の手作りフレッシュフード

販売価格:0.5kg 2,749円~(税・送料込)

特徴:猪肉は健康的な肌作りに嬉しいコラーゲンが豊富。 疲労回復や皮膚の健康、 新陳代謝を促すビタミンB群の含有量も多く、 活動量の多い子に特におすすめです。

●原材料

本州猪、 さつまいも、 かぼちゃ、 にんじん、 ブロッコリー、 かつお節粉末、 すりごま、 青のり

※人工甘味料、 香料、 保存料、 着色料、 遺伝子組み換え作物は使用しておりません

■当社について

会社名 淡路アグリファーム株式会社

所在地 〒656-0143 兵庫県南あわじ市中条中筋1492

代表者 松岡久美子

資本金 5,000,000円

設立 2014年7月

事業内容 農産物の生産・販売、 ドッグフードの製造・販売

当社URL

https://awaji-agrifarm.jp/

※1 1食分を50gとして換算

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