不快な症状、ひとりで悩んでいませんか?『図解 手指の痛み・しびれ解消事典』発売!!

不快な症状、ひとりで悩んでいませんか?『図解 手指の痛み・しびれ解消事典』発売!! あなたの症状に合う対処法はこれ!

ありそうでなかった、“家庭の医学・手指版”。 株式会社 学研ホールディングス(東京・品川/代表取締役社長:宮原博昭)のグループ会社、 株式会社

学研プラス(東京・品川/代表取締役社長:影山博之)は、 2020年12月24日(木)に『図解 手指の痛み・しびれ解消事典』を発売いたしました。

■私たちの手指は、 常に疾患や怪我のリスクにさらされている

「仕事や家庭で作業をするときに手指に感じた違和感が、 気がつくと何日も続いている。 やがて違和感はしびれや痛みとなり、

手先を使うさまざまな動きに困難を伴いはじめ、 ついには激痛が走るようなってしまった…」

この記事に興味を持たれた方の多くに、 そんなご経験がおありのことでしょう。 体のなかで、 手ほど私たちの生活動作に貢献している部位はありませんが、

その不具合に悩んでいる日本人は、 実に数百万人以上にのぼります。 日々悩まされる手の痛みやしびれに対し、 どのように対処すればよいのでしょう。

手指の不具合は、 「疾患」と「怪我」の二つに大きく分けられます。 疾患の原因としては、 指の酷使、 加齢、 それに女性ホルモンなどが関係していると言われており、

近年その病名を耳にする機会が増えた「ヘバーデン結節」をはじめ、 ばね指、 関節リウマチなど実に多くの種類があります。 怪我のほうは、

手をついたりぶつけたりといった不測の事態によるものもありますが、 偏った力が長年かかり続けることでいつの間にか損傷を招いているケースもあります。 疾患、

怪我を合わせると、 極めて多くの方が、 今こうしている間にもそれぞれの手指の不具合に苦しんでおられるのです。

本書は、 自分の症状が疾患や怪我のどのケースにあたるかの見極め方や、 それぞれの傷病についての詳しい知識、 対処法などをわかりやすく解説し、

正確な情報を提供する「手指の不具合事典」です。 まずは不具合が自分の手のどの部分で生じているかを観察し、 該当の頁を検索してみることをお勧めします。小さな手の中でもさまざまな箇所で不具合は生じ、

原因や対処法も異なる。

まずは自分の症状がどの位置でどのように発生しているかを冷静に見極めることが重要

小さな手の中でもさまざまな箇所で不具合は生じ、 原因や対処法も異なる。 まずは自分の症状がどの位置でどのように発生しているかを冷静に見極めることが重要

手指の疾患で代表的な「ヘバーデン結節」の例。

自分の症状に該当するかどうか、

まずは『セルフチェック』で確認を

手指の疾患で代表的な「ヘバーデン結節」の例。 自分の症状に該当するかどうか、 まずは『セルフチェック』で確認を

■一人でできるケアのノウハウと日常生活の工夫!

怪我はもちろん疾患の場合も、 手指に不具合が生じたらまずは専門の医療機関を受診するのがいちばん。 ただ、 自分で何とかできることがあればすぐにでも行い、

目の前の痛みを緩和したいものです。 そこで本書では、 とくに日常のケアが有効な疾患について、 恒常的な痛みに対処できるセルフケアの方法や、

痛みや不具合を生じにくくするための暮らし方について解説しています。 マッサージの具体的な行い方、 痛みを和らげる治療装具の紹介、

それに病院に行く・行かないの見極めになるポイントの解説など、 患者の視点でわかりやすく説明しています。手指の痛みやしびれはそれだけで日常生活に支障を来たし、

大きなストレスになる。

できるだけ違和感を生じさせないための生活の工夫や、

自分でできるマッサージなどを紹介

手指の痛みやしびれはそれだけで日常生活に支障を来たし、 大きなストレスになる。 できるだけ違和感を生じさせないための生活の工夫や、

自分でできるマッサージなどを紹介

■整形外科と形成外科の違いを知っていますか?

身近すぎて、 特段意識することのなかった手指。 そこに不具合が現れると、 日常のあまりに多くのことに支障が出てしまう事実に驚かされることでしょう。

中高年になるとどうしても生活習慣病やがんなどの病気が気にかかりがちですが、 手指の不具合も、 QOL(生活の質)を脅かす非常に由々しき傷病です。

ただ、 いざ病院に行こうとしても、 なんという診療科に足を運んでよいのか、 ピンとこない方も多いと思います。

本書を機会に医療機関や施術機関について正確に把握して、 治療を受ける足掛かりにするとよいと思います。 たとえば医療機関でも、

「整形外科」は骨や筋肉などの運動機能の回復治療を行うのに対し、 「形成外科」は病気や怪我で生じた体表面の形態的な状態を改善する科であったりと、

科目により目的に違いがあります。 外科病院以外にも、 痛みを取り除いてくれるペインクリニックや、 物理療法などの施術を受けられる整骨院(接骨院)もありますので、

それぞれの違いを理解し、 上手に味方につけましょう。 本書ではそうした情報を、 Q&Aの形で丁寧に解説しています。

本書を活用して、 長年悩まされてきた手指の不快感に決着をつけ、 平穏な日常を取り戻しましょう!疾患や怪我の知識とともに、

医療機関の種類などの周辺情報も知っておけば、

受診の際に心強い

疾患や怪我の知識とともに、 医療機関の種類などの周辺情報も知っておけば、 受診の際に心強い

【著者紹介】

大井 宏之(おおい・ひろゆき)

聖隷浜松病院 手外科・マイクロサージャリーセンター センター長。 1987 年、 富山医科薬科大学(現・富山大学)卒業。 日本整形外科学会整形外科専門医。

日本手外科学会手外科専門医。

【商品概要】

『図解 手指の痛み・しびれ解消事典』

定価:本体1,500円+税

発売日:2020年12月24日(木)

判型:A5判/160ページ

電子版:あり

ISBN:978-4-05-801248-2

発行所:(株)学研プラス

学研出版サイト:

https://hon.gakken.jp/book/2380124800

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