磁ノイズ低減を実現するシールド技術の基礎と応用 5月10日(火)開催 主催:(株)シーエムシー・リサーチ

5月10日(火)開催 主催:(株)シーエムシー・リサーチ 本セミナーは、当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったウェビナー(ライブ配信セミナー)となります。

先端技術情報や市場情報を提供している(株)シーエムシー・リサーチ(千代田区神田錦町:

https://cmcre.com/)では、 各種材料・化学品などの市場動向・技術動向のセミナーや書籍発行を行っておりますが、

このたび「電磁ノイズ低減を実現するシールド技術の基礎と応用」と題するセミナーを、 講師に斉藤 成一 氏 SSノイズラボラトリ 代表 博士 (工学))をお迎えし、

2022年5月10日(火)10:30より、 ZOOMを利用したライブ配信で開催いたします。 受講料は、 一般:55,000円(税込)、

弊社メルマガ会員:49,500円(税込)、 アカデミック価格は26,400円(税込)となっております(資料付)。

セミナーの詳細とお申し込みは、 弊社の以下URLをご覧ください!

質疑応答の時間もございますので、 是非奮ってご参加ください。 電磁ノイズの伝わる経路には導体と空間があり、 空間を伝わるノイズを低減させる方法がシールドです。

シールド効果が思い通り得られずに耐ノイズ不足やEMI規格不適合のケースがしばしば見られます。

シールドの基本を把握いただくとともに実際の装置の設計に効果的に展開できるように、 基礎とポイントをわかりやすく解説し、

事例を適宜交えることで理解度を高めて応用力を強化します。

1)セミナーテーマ及び開催日時

テーマ:電磁ノイズ低減を実現するシールド技術の基礎と応用

開催日時:2022年5月10日(火)10:30~16:30

参 加 費:55,000円(税込) ※ 資料付

* メルマガ登録者は 49,500円(税込)

* アカデミック価格は 26,400円(税込)

講 師:斉藤 成一 氏 SSノイズラボラトリ 代表 博士 (工学)

【セミナーで得られる知識】

・シールドの基本・考え方・各種シールドの原理。 特徴、 設計上の注意点

(1) 静電シールド

(2) 磁気シールド

(3) 電磁誘導による電磁シールド

(4) 電磁波に対する電磁シールド

※本セミナーは、 当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。 推奨環境は当該ツールをご参照ください。 後日、

視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。

★受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。

2)申し込み方法

シーエムシー・リサーチの当該セミナーサイト

電磁ノイズ低減を実現するシールド技術の基礎と応用

https://cmcre.com/archives/95638/

からお申し込みください。

折り返し、 視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。

詳細はURLをご覧ください。

3)セミナープログラムの紹介

1. 空間を伝わるノイズとシールド

1.1 空間を伝わるノイズ

1.2 シールドの種類

2. 静電シールド

2.1 静電シールドの原理

2.2 静電シールドのグラウンド接続

2.3 静電シールドの事例

3. 磁気シールド

3.1 磁気シールドの原理

3.2 磁気シールドのシールド効果算出

3.3 磁気シールドと磁性シートの違い

3.4 磁気シールドの事例

4. 電磁誘導による電磁シールド

4.1 電磁誘導による電磁シールドの原理

4.2 電磁誘導による電磁シールドの事例

5. 電磁波に対する電磁シールド

5.1 電磁波に対する電磁シールドの原理

5.2 電磁波に対する電磁シールドのすきまの影響

5.3 電磁波に対する電磁シールドの事例

6. プラスチックによるシールド

6.1 プラスチックのシールド処理

6.2 プラスチックのシールド処理の課題

7. 電波吸収体

7.1 磁気損失による電波吸収体

7.2 反射位相差による電波吸収体

7.3 誘電損失による電波吸収体

4)講師紹介

【講師略歴】

早稲田大学 理工学部 卒業。

電機メーカにて,化学,鉄鋼プラントなどの制御用コンピュータシステムや通信サーバ用高性能コンピュータの開発,そして基盤技術となる高速信号伝送やEMCの研究・開発を幅広く経験。

また,高専・大学にて,環境電磁工学の研究指導や高周波回路、 通信工学講義などを担当(現在も一部継続)。

2016年に,ノイズや高速回路などに関する技術コンサルタントとして「SSノイズラボラトリ」を開業。

【活 動】

東京農工大学(博士課程(社会人))にてディジタル回路を中心とした信号歪および誘導ノイズに関する研究により博士(工学)の学位取得。

IEEE SPJW General Chairなどを経験し,電気学会では電子回路など各種のノイズ関連アイソレーション技術調査専門委員会で20年以上活動。 現在、

電気学会・上級会員、 IEEJ プロフェショナル。

著書は、 「無線通信工学の基礎と演習」コロナ社(2014)、 「ハワードジョンソン・高速信号ボードの設計 応用編(訳)」丸善(2007)、

「電子機器・装置のノイズ対策入門」オーム社(2020)など

5)セミナー対象者や特典について

※ 本セミナーは、 当日ビデオ会議ツール「Zoom」を使ったライブ配信セミナーとなります。 推奨環境は当該ツールをご参照ください。 後日、

視聴用のURLを別途メールにてご連絡いたします。

★ 受講中の録音・撮影等は固くお断りいたします。

【セミナー対象者】

電子装置の設計開発エンジニアを主な対象とし、 基礎から説明しますので経験を問いません。 理系の基礎知識があると理解が早いと思います。

・装置・回路・ボード・開発エンジニアおよびマネージャ・品質管理・フィールド・エンジニアおよびマネージャ

☆詳細とお申し込みはこちらから↓

電磁ノイズ低減を実現するシールド技術の基礎と応用

https://cmcre.com/archives/95638/

6)ウェビナー(オンライン配信セミナー)のご案内

〇 自動車用パワーエレクトロニクスの基礎と技術動向 < PCU、 インバータ、 DCDCコンバーター>

開催日時:2022年4月18日(月)10:30~16:30

https://cmcre.com/archives/93349/

〇 自動車用接着剤の設計と評価法 – エポキシ系接着剤を例として –

開催日時:2022年4月19日(火)13:30~16:30

https://cmcre.com/archives/94944/

〇 農業における二酸化炭素の利用(CCU)の基礎と応用

開催日時:2022年4月19日(火)13:30~16:30

https://cmcre.com/archives/93585/

〇 バッテリマネジメントシステム(BMS)の基礎と応用

開催日時:2022年4月19日(火)13:30~16:30

https://cmcre.com/archives/93930/

〇 炭素制約下社会というビジネス環境の変化におけるビジネスのヒント

開催日時:2022年4月20日(水)13:30~16:30

https://cmcre.com/archives/93988/

〇 5G、 及びBeyond 5Gで求められるノイズ対策・電磁波シールド・吸収材料の設計・技術

開催日時:2022年4月20日(水)13:30~16:30

https://cmcre.com/archives/94056/

〇 テラヘルツ波のセンシング・イメージング応用と光源・検出器の基本

開催日時:2022年4月21日(木)13:30~16:30

https://cmcre.com/archives/89823/

〇 バイオディーゼル燃料の基礎、 応用および開発動向

開催日時:2022年4月21日(木)13:30~16:30

https://cmcre.com/archives/93906/

〇 異種材料接着・接合の基礎と最新技術、 及び強度/信頼性/耐久性向上と寿命予測法

開催日時:2022年4月22日(金)10:30~16:30

https://cmcre.com/archives/90304/

〇 フロー・連続プロセスによる化学品・医薬品の生産

開催日時:2022年4月22日(金)10:30~16:30

https://cmcre.com/archives/94940/

〇 半導体パッケージ技術の基礎とFOWLP等の最新技術動向

開催日時:2022年4月22日(金)13:30~17:00

https://cmcre.com/archives/93126/

〇 xEV・LIB・LIB構成部材の市場動向 ― 中国・欧州・米国・日本の4市場の展望 ―

開催日時:2022年4月25日(月)13:30~16:30

https://cmcre.com/archives/92945/

☆開催予定のウェビナー一覧はこちらから!↓

https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/

7)関連書籍のご案内

☆発行書籍の一覧はこちらから↓

https://cmcre.com/archives/category/cmc_all/

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以上

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