族だから愛犬と旅行は当たり前!コロナ禍の旅行では非接触による食事サービスを重視

Gourmet(以下:ココグルメ)」の 製造・販売などペット事業を手がける株式会社バイオフィリア(所在地:東京都目黒区/代表:岩橋洸太)が、 大都市でのGo

To トラベルや県民割、 ブロック割再開に先駆け、 犬の飼い主568名に対し、 愛犬との旅行に関する全国調査を行いました。

⬛️調査背景

コロナ禍で、 新たにペットを迎える家庭が増えたことやペットとの関係性がより親密になっていることで、 家族旅行の形にも変化が見られています。

愛犬を連れて旅行することが当たり前になりつつあるなか、 春の大型連休を控え、 犬の飼い主の旅行事情に関する全国意識調査を行いました。 (n=568)

⬛️調査サマリー 1. 愛犬を旅行に連れて行きたい飼い主は93%。

2. 観光場所が制限されたり旅費が高くなったとしても愛犬を連れていくと答えた飼い主は80%を超え、

旅先選びに愛犬を連れて行けるかどうかを考慮する人は92%と、 旅行時の価値観に愛犬の存在が大きく影響している。

3. 愛犬を旅行に連れて行きたい理由として最も多かったのが「家族だから」という回答(89%)。

次いで「愛犬との思い出を作りたい(80%)」「愛犬にいろんな経験をさせてあげたい(66%)」といった理由が多く、

家族同然の存在となっていることがわかる。

4. 一方で「連れて行きたくない・行けない」理由は、 「環境の変化が愛犬のストレスになる」が最多。

次いで「旅先で連れて回れない」「他の人の迷惑になるのが心配」といった、 旅先での不便さがハードルとなっている。

5. 愛犬1頭にかけられる旅費は1万円未満が42%、 3万円未満が37%という結果だった。

6. コロナ禍で旅先での感染対策を重視するようになった飼い主は80%。 重視する感染対策1位は非接触での食事、

2位は宿泊施設の従業員や共用部の感染対策、 3位はコテージや一棟貸しであることだった。

⬛️調査結果 * 愛犬は家族だから一緒に旅行することは当たり前という結果に。

* 連れて行きたくない、 行けない理由もまた愛犬を考慮しての判断が目立つ。 また犬連れでの旅行による不便さも難点となっている。

* 愛犬との旅費は1万円未満、 3万円未満が全体の8割を占める。

* コロナ禍で愛犬との旅行機会は減少傾向。 感染症対策として非接触の食事を重視する傾向にある。 感染対策はもちろんのこと、

愛犬との食事のしやすさでも個室や部屋食を重視する飼い主が多い。

* コロナ禍でペットの家族化が加速。 1頭にかける支出金額も増加傾向に。

新型コロナウィルス感染拡大による生活様式の変化から、 コロナ禍以前の2019年と2021年を比較すると、 新たにペットを飼い始めた世帯は犬が22%増、

猫が18%増、 新規飼育頭数も犬猫ともに増加しています。 (※1)

新規飼育頭数や飼育者数の増加に伴い日本のペット市場規模も拡大を見せており、 19年の1.57兆円から22年は1.68 兆円

(推計)と7%増の予測となっています。 (※2)

また、 一頭あたりの年間支出も増加しており、 19年の306,801円から、 21年は345,572円と12.6%増となっています。 (※3)

※1 2021年全国犬猫飼育実態調査(21年12月一般社団法人 ペットフード協会発表)

※2 ペット関連総市場規模(21年1月矢野経済研究所発表)

※3 ペットにかける年間支出調査 2020(アニコム ホールディングス株式会社発表)

⬛️調査概要

調査方法:会員専用メールマガジン

調査対象:ココグルメ定期購入ユーザー

回答者数:568

調査期間:2022年3月28日(月)~4月5日(火)

調査内容分析:株式会社バイオフィリア

※調査結果は小数点以下を四捨五入しています。

※本リリースの調査結果を利用する際は、 【株式会社バイオフィリア調べ】とご明記ください。

※CoCo Gourmet(ココグルメ)は弊社が販売する手作りドッグフードです。

【株式会社バイオフィリアについて】

1. 全ての動物を幸せにする

2. 動物を憂う全ての人たちを幸せにする

3. 動物と人間が深い愛情を持って共存する社会を実現する

をミッションに掲げ、 手作りフレッシュペットフード「ココグルメ」のD2C事業やペット専用写真共有アプリ「ぺっとる」などのペット関連事業を行っています。

■株式会社バイオフィリア会社概要

所在地:東京都目黒区中目黒3-5-5 NFビル6F

代表:岩橋洸太

資本金:578,992,693円

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