ぜいま、組織に「人間性」が必要なのか ~斉藤徹×佐藤尚之 対談イベント~

5万部突破『だから僕たちは、組織を変えていける』刊行記念オンライン対談 2022年4月20日(水)、 5万部突破の書籍『だから僕たちは、

組織を変えていける』の著者・斉藤徹氏と、 『ファンベース』の著者・佐藤尚之氏によるオンライントークイベント(主催:丸善ジュンク堂書店)を開催します。

(くわしくはこちら

* イベントテーマ

いい組織といい事業は切り離せない。

顧客に愛を届けられるのは「顧客に愛を届けたい」と願うチームがあってこそ。

いま、 組織には大きな変革が求められています。 コロナウイルスの流行によって人々に「主体性」が芽生え、

組織は社員個人の幸せや自律性を尊重した対応をとる必要が出てきました。

また、 口コミが重要な現代では、 ファンになってもらうためのユーザーコミュニケーションや、 炎上を回避するための柔軟なトラブル対応などが求められています。

このどちらにおいても必要となるのが、 人間的な対応、 つまり「人間性」です。

「人間性のある組織とはどのようなものか?」

「なぜいまの組織には人間性がないのか?」

「組織はどうすれば人間性を得られるのか?」

組織マネジメントのプロである斉藤徹さんと、 ユーザーコミュニケーションのプロである佐藤尚之さんが、社員も顧客もファンになる「人間性のある組織」について、

語り合います。

「ファンに愛される、 やる気に満ちたチームづくり」をテーマに、 ウチとソト、 組織とマーケティング、 それぞれの視点からテーマの核心に鋭く深く迫ります。

* イベント概要

■日程 2022年4月20日(水)

■時間 19:00~20:30

■会場 オンライン

■登壇者 斉藤徹、 佐藤尚之

■チケット案内

1.視聴チケットのみ(1,500円)

販売期間 2022年4月20日(水)18:00まで(只今販売中)

2.視聴チケット+書籍『だから僕たちは、 組織を変えていける』(2,800円)

販売期間 2022年4月19日(火)23:59まで(只今販売中)

■主催 丸善ジュンク堂書店

■協力 株式会社クロスメディアパブリッシング

■チケットの購入はこちらhttps://online.maruzenjunkudo.co.jp/collections/m72000-220420

https://online.maruzenjunkudo.co.jp/collections/m72000-220420

※イベント開始の10分前より入室可能です。

※イベント終了後1週間アーカイブで視聴できます。

* 登壇者プロフィール

斉藤徹(さいとう・とおる)

起業家。 経営学者。 ビジネス・ブレークスルー大学経営学部教授。 株式会社hint代表。 株式会社ループス・コミュニケーションズ代表。 1985年、

日本IBM入社。 1991年に独立しフレックスファームを創業。 2005年にループス・コミュニケーションズを創業。 ソーシャルシフト提唱者として、

知識社会における組織改革を企業に提言する。 2016年から学習院大学経済学部経営学科の特別客員教授に就任。 起業家、 経営者、 教育者、

研究者という多様な経歴を活かして、 2020年からはビジネス・ブレークスルー大学教授として教鞭をふるう。

2018年に開講した社会人向けオンラインスクール「hintゼミ」には、 大手企業社員から経営者、 個人にいたるまで、 多様な受講者が在籍し、

期を増すごとに同志の輪が広がっている。 企業向けの講演実績は数百社におよび、 組織論、 起業論に関する著書も多い。 『業界破壊企業』(光文社)、

『再起動(リブート)』(ダイヤモンド社)、 『BEソーシャル! 』『ソーシャルシフト』(ともに日本経済新聞出版社)など。

佐藤尚之(さとう・なおゆき)

コミュニケーション・ディレクター。 (株)ファンベースカンパニー取締役会長。 (株)ツナグ代表。 大阪芸術大学客員教授。 一般社団法人助けあいジャパン代表理事。

一般社団法人アニサキスアレルギー協会代表理事。 花火師。 1961年東京生まれ。 1985年(株)電通入社。 コピーライター、 CMプランナー、

ウェブ・ディレクターを経て、 コミュニケーション・ディレクターとしてキャンペーン全体を構築する仕事に従事。

「スラムダンク一億冊感謝キャンペーン」でのJIAAグランプリなど受賞多数。 2011年に独立し(株)ツナグ設立、 2019年(株)ファンベースカンパニーを設立。

最新刊は『ファンベースなひとたち』(津田匡保と共著/日経BP社)。 他に『ファンベース』(ちくま新書)、 『明日の広告』(アスキー新書)など。

“さとなお”の名前で『うまひゃひゃさぬきうどん』(光文社文庫)、 『沖縄やぎ地獄』(角川文庫)、 『沖縄上手な旅ごはん』(文藝春秋)、

『極楽おいしい二泊三日』(文藝春秋)などがある。

* 斉藤徹氏による無料講演も絶賛受付中!

『だから僕たちは、 組織を変えていける』を読んだ方の社内やコミュニティで、 著者による講演を開催しています。 平日の日中であれば無償でも受け付けていますので、

お気軽にご相談ください。 講演依頼は下記のURLから申し込めます。 これまでの講演実績や予定の一覧もご覧いただけます。

申し込みはこちら

https://dakaboku.jp/

* 書籍情報

【目次】

第1章 時代は変わった。 組織はどうか? ~僕たちの違和感は、 どこから来るのだろう

第2章 これからの組織は、 「統制」から「自走」へ ~僕たちが目指す、 理想の組織とリーダー

第3章 リーダーは、 強がりの仮面をはずそう ~安全な対話で、 関係の質を変える

第4章 チームを動かす、 北極星を見つけよう ~意味の共有で、 思考の質を変える

第5章 アメとムチを捨て、 好奇心を解き放とう ~内発的な動機づけで、 行動の質を変える

第6章 たったひとりから、 影響の輪は広がる ~だから僕たちは、 組織を変えていける

【書誌情報】

書名 : だから僕たちは、 組織を変えていける

体裁 : A5変判 / 304ページ

定価 : 2,068円 (本体1,880円+税)

ISBN : 978-4-295-40625-9

発行 : 株式会社クロスメディア・パブリッシング(クロスメディアグループ株式会社)

発売日: 2021年11月29日

インターネット、 リーマンショック、 コロナウイルス……この数十年で、 社会状況や人々の価値観は大きく変わりました。 しかし多くの組織は、

いまだに大量生産時代の管理主義のままです。 明らかに時代遅れの戦略に違和感を持ちつつも、 変えようにも方法がわからない。 本書は、

そんな現状に不満を抱えた人のための本です。 前例踏襲主義の統制された働き方ではなく、 メンバーとの対話によって時代変化に柔軟に対応し、 思考や行動を変え、

成果に結びつける。 その成功の影響を広めていくことで、 組織全体の意識を変えていく。 そのための具体的な方法を紹介しています。

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