新生活期の体調不良やストレスにつながりやすい行動が5月病・6月病の要因に?!この春放っておくと怖い「隠れ免疫低下リスク」!

新生活期の体調不良やストレスにつながりやすい行動が5月病・6月病の要因に?!この春放っておくと怖い「隠れ免疫低下リスク」!

7割の社会人が新生活期に「だるさ」や「睡眠不足」などの不調を経験。 手軽に取り組める“食事“や”免疫ケア”がより重要に。 キリンホールディングス株式会社(社長

磯崎功典 以下 キリン)は、 キリンが発見した世界初の独自素材「プラズマ乳酸菌」を通じて、

免疫ケアを啓発する「キリンのプラズマ乳酸菌で免疫ケア」プロジェクトを2021年9月に発足し、 日本各地で免疫ケアの啓発活動を実施してきました。 今回、

プロジェクトの一環で全国の社会人に新生活期の体調に関する調査を実施した結果、 新生活期に不調を経験した社会人は7割以上、

これから始まる新生活に不安を抱える人は8割に上ることが分かりました。

当プロジェクトでは、 普段の行動や生活の中に潜む「免疫」の低下リスクにつながる「不安」や「不調」を、 産業カウンセラーである渡部卓氏に助言いただき、

「隠れ免疫低下リスク」としました。 本リリースでは、 産業カウンセラー渡部卓氏から、 今回キリンで実施した調査結果や 「隠れ免疫低下リスク」、

新生活期における体調管理のポイントについて紹介します。

* 新生活期の体調管理に関する意識調査 トピックス

1.社会人※の7割以上が新生活期に「だるさ」や「睡眠不足」などの不調を経験

さらに、 8割以上が新生活で「人間関係」や「仕事内容」「体調や健康面」などで不安を抱えていることが明らかに。

2.社会人(2年目以上)の6割が、 新生活や仕事において「隠れ免疫低下リスク」に晒されやすい傾向が判明

例年、 6割が免疫の低下リスクにつながりやすい行動をとる、 環境に置かれることが明らかに。

3.社会人※に聞いた!新生活や仕事で免疫低下につながると思うアクションTOP3

新生活:1位「生活リズムの変化」 2位「職場における人間関係の変化」 3位「職場における業務内容の変化」

仕事面:1位「言いたいことを我慢してしまう」 2位「長時間労働」 3位「過去の失敗を思い出し、 不安になる傾向」

※22年新卒社員含む

4.今の自分の体調は平均65.7点。 新生活を迎えるにあたって目指す点数は平均75.1点

体調を整えるためにこの春実践したいことは、 睡眠の改善、 運動の改善、 食の改善が上位に。

* 働く人や職場のメンタルヘルスケアを専門とする産業カウンセラー渡部卓氏に調査結果や「隠れ免疫低下リスク」について伺いました

社会人は新生活期のストレスと自覚しづらい「隠れ免疫低下リスク」に要注意!

日本では入社や転勤、 定年、 昇進など、 人生での大きなイベントを4月にまとめて経験します。

この時期のストレスは寒暖の差が激しい季節の変わり目と複合して襲来し、 気づかぬうちに、 体調を整える「免疫」の低下リスクを内在化させる人が増加します。

そして、 5月の大型連休からの職場復帰でバランスを崩し、 6月に本格的な身心の不調に陥るケースもあります。 加えて、

リモートワーク浸透によるストレスも見過ごせません。 以前は、 家族や同僚、 上司が異変に気づき、 早めの「声がけ」などにより不調の深刻化は回避できました。

しかし、 コミュニケーションスタイルの変化により、 リスクを抱えたまま放置されるケースも多いのが実態です。 また、

退勤後にスマホやゲームなどで深夜まで気晴らしして睡眠不足になったり、 資格取得や新たな趣味へのチャレンジで無理をしてストレスがかかってしまう、

新たな人間関係で職場コミュニケーションや歓送迎会などの気を使うイベントでのストレスなども、 多くの方は自覚できていませんが隠れた「免疫」の低下リスクとなります。

今回キリンが実施した調査結果では、 日本における睡眠不足や不安感、 無気力感などの不調を感じる社会人は7割を超え、 深刻な状況です。

これらの不調を予防するためにも、 冒頭に述べた新生活期のストレスと、 自覚しづらい「隠れ免疫低下リスク」への対策として免疫ケアに積極的に取り組み、

防衛していくことが大切です。

■手軽に取り入れられる食品摂取や、 「隠れ免疫低下リスク」対策としてプラズマ乳酸菌での免疫ケア習慣を

今回、 キリンが実施した調査で、 多くの人が自覚できていなかった、 新生活期に多く見受けられる「免疫の低下リスク」、

特に「スマホやゲームなどで深夜まで気晴らしすること」は睡眠に悪影響が大きいです。 睡眠の1時間前からはデジタルツールやゲームに接しないこと、

そして睡眠前には正しい入浴法やリラクゼーションを取り込んだ生活習慣が、 免疫を低下させないために重要です。

また、 社会人の中でも、 春に変化のある人や新卒社員の皆さんは、 免疫対策として食品摂取への関心が高いことが示されました。

これは私の予想を超えた高いスコアで少し驚きました。 まずは朝食をしっかり食べ、 夕食での暴飲暴食を避けるのが重要です。

さらに体に良い栄養素が豊富でバランスの良い食品や、 たとえばプラズマ乳酸菌などを含む食品群などを適切なタイミングで取り込む免疫ケア習慣が推奨されます。

これらは、 見えにくい「隠れ免疫低下リスク」を無理なく毎日少しずつケアすることにつながります。

* 渡部氏オススメ!免疫の低下リスクを回避する、 5つの“R”と“キッカケづくり”

一般的に、 免疫の低下を回避する方法として睡眠・食事・運動などがあげられますが、 免疫の低下につながるストレスを緩和する「4R」も同じくらい重要です。

4Rは1. Rest(休息)、 2. Recreation(気晴らし)、 3. Retreat(好きな環境に変える)、 4.

Relaxation(自律神経を整える)の“R”の頭文字をとったものです。 さらに、 コロナ禍で「新たなR」として注目が集まっているのは5.

Resilience(しなやかさ、 メタ認知など)です。 こういった、 行動を日々心がけることでストレス負荷を軽減させていくことが可能です。

※5つのRを実践する上では、 新型コロナウイルス感染対策を十分に行うことが必要です。

■自分の体の健康状態を正しく認知するには、 規則正しい生活や食事で健康的でいることが大切。

渡部氏は 「最後に強調したいのは、 ストレス対策や免疫低下への対策は、 個人の生活スタイル、 趣向に合わせてバランスよく複合的に取り組むことの重要さです。

私が個人的にお勧めしたいのは手軽に実行できる飲食での習慣化、 そして食事のバランスを改善することです。 そんな継続を定着させていく自信をテコに、

さらに運動習慣や適切な睡眠、 リラクゼーション法なども取り込んでいき、 身心の全体のレジリエンスを高めることができれば理想です。

このように自分にあった無理のない自然体の形をとりながら免疫の低下を防ぎ、 健康維持における質を高めていくことは可能であり、 重要だと思います。 」とコメント。

「まずは、 低コスト低ハードルでできるもので実践できることが大事です」と習慣化に向けたアドバイスもいただきました。

* オピニオンプロフィール

渡部卓(わたなべたかし)

(株)ライフバランスマネジメント研究所 代表 、 産業カウンセラー、 認定ビジネスコーチ

認定産業カウンセラー、 ビジネスコーチ。 大学卒業後に石油会社入社。 その後コーネル大学で学び、 ノースウエスタン大学ケロッグ経営大学院でMBA取得。

シスコシステムズなど外資系数社での幹部職を経て、 2003年にライフバランスマネジメント社設立。 職場のメンタルヘルス、 ハラスメント対策、

働き方改革などをテーマとした研修、 コーチング実績では日本最多クラス。

NHK、 日経、 朝日、 読売などマスメディア出演や寄稿、 連載など多数。 海外出版、 ベストセラー本を含めて23冊を出版している。

* 意識調査 詳細

ここから先は、 新生活期の環境変化における意識調査の結果について解説します。

<調査概要>

● 調査タイトル:社会人の免疫に関する調査

● 調査期間:2022年3月28日(月)~2022年3月31日(木) (インターネット調査)

● 調査対象者:1,200人 社会人/2022年4月新卒入社予定の方(各400名) 直近3カ月以内に転職や異動、 昇進、

転勤などの環境の変化する予定がある方(400名)

1.社会人※の7割以上が新生活期に「だるさ」や「睡眠不足」などの不調を経験

8割以上が新生活で「人間関係」や「仕事内容」「体調や健康面」などで不安を抱えていることが明らかに。

※22年新卒社員含む

社会人(22年新卒社員含む。 n=1,200)に「新生活が始まる時期(4月~5月)に不調を感じたことがあるか」を尋ねたところ、

71.1%が「新生活期に不調を感じたことがある」と回答しています。 その中でも、 直近3カ月以内に職場において環境の変化がある人や、

22年新卒社員は80%以上が「新生活期に不調を感じたことがある」と回答しており、 社会人全体と比較して、 大きく差が出る結果となりました。 また、

不調を感じたことがある人(n=853)に「どのような不調を感じたか」を尋ねると、 「不安感」「だるさ」「睡眠不足」が多いことが判明しました。

また、 社会人(22年新卒社員含む。 n=1,200)に「新生活で不安に思うこと」を尋ねたところ、

84.6%が新生活に「人間関係」や「仕事内容」「体調や健康面」などに不安を抱えていると回答しています。

中でも「仕事・私生活における人間関係」を不安に思う人が多いことが明らかになりました。 また、 直近3カ月以内に職場において環境の変化がある人や、

22年新卒社員の90%以上が新生活で不安を抱えており、 ここでも社会人全体と比較して、 大きな差が出ました。

不安があると回答した人(n=1,015)に「人間関係」や「健康面」の不安解消のためにやっていることを尋ねたところ、

「積極的にコミュニケーションをとる」「よく寝る」「免疫にいい食品を意識して食べる」などの回答が多く見られました。

2.社会人(2年目以上)の6割以上が、 新生活や仕事において「隠れ免疫低下リスク」に晒されやすい傾向が判明

例年、 6割以上が免疫の低下リスクにつながりやすい行動をとる、 環境に置かれることが明らかに。

社会人(2年目以上。 n=800)に「4月からの新生活において、 例年とりがちな行動や置かれる環境」を尋ねたところ、 合計64.4%の人が、

「初めて会う人との会話や挨拶」や「生活リズムの変化」「職場における業務・人間関係の変化」といった、 ストレスの原因になりやすく、

結果として免疫の低下リスクにつながりやすい行動をとる、 またはそのような環境にあることが分かりました。

また、 社会人(2年目以上。 n=800)に「仕事において、 例年とりがちな行動や自身の傾向」を尋ねたところ、

合計66.5%の方が「言いたいことを言えずに我慢してしまう」「過去の失敗を思い出し、 また失敗すると不安になる」と回答しました。

これらの傾向は免疫の低下リスクにつながりやすく、 注意が必要です。

3.社会人※に聞いた!新生活や仕事で免疫低下につながると思うアクションTOP3

※22年新卒社員含む

社会人(22年新卒社員含む。 n=1,200)に「新生活や仕事において、 免疫低下につながると思う行動や傾向」を尋ねたところ、 新生活においては、

1位「生活リズムの変化」、 2位「職場における人間関係の変化」、 3位「職場における業務内容の変化」という結果になりました。 仕事においては、

1位「言いたいことを言えず我慢してしまう傾向」、 2位「残業による長時間労働」、 3位「過去の失敗を思い出し、

また失敗すると不安になる傾向」という結果になりました。

4.今の自分の体調は平均65.7点。 新生活を迎えるにあたって目指す点数は平均75.1点

体調を整えるためにこの春実践したいことは、 睡眠の改善、 運動の改善、 食の改善が上位に。

社会人(22年新卒社員含む。 n=1,200)に「現在の健康意識や体調の点数(100点満点)」を尋ねると、 健康意識は平均66点、 体調は平均65.7点と、

あまり満足できていない様子がうかがえる結果となりました。 キリンが発行する「免疫チェックシート※」に基づく調査を実施した結果、

84.6%が該当の項目に4つ以上当てはまり、 健康を維持するために必要な生活バランスが崩れて始めている可能性があるという結果が明らかになりました。

また、 「新生活を迎えるにあたって目指す体調の点数」を尋ねると、 現状よりも約10点アップの平均75.1点という結果に。 そして、

「体調を整えるためにこの春始めたいこと」を尋ねると、 「睡眠の改善」をはじめ、 「運動の改善」「食生活の改善」が上位で、

「枕を新調する」や「免疫を意識した食事をとる」といった回答も見られました。

(※免疫チェックシート:https://www.imuse-p.jp/plasma/pdf/guidebook.pdf

今回の調査では、 社会人の多くが新生活期に不調を経験したことがあるだけでなく、 春からの新生活に不安を抱えていることが判明しました。 中でも、

環境の変化がある社会人や初めて社会に出る新卒社員の皆さんは、 社会人全般と比べて不安を抱えている人が約1.4倍多い結果になりました。

環境の変化によってストレスがかかる機会が多い人ほど、 不安が強くなり、 「隠れ免疫低下リスク」が発生します。 少しでもこのリスクを低減するために、

「言いたいことを言えずに我慢してしまう傾向」や「過去の失敗を思い出して、 また失敗すると不安になる傾向」などに対して、

自分でもう一歩踏み込んで言動してみる意識の改善や、 悩みや不安が定着する前に友人・家族やカウンセラー、

コーチなどにも相談してみるなどの行動に取り組むことも肝要です。

「健康面」の不安解消や、 新生活を迎えるにあたって体調を良くするために心がけることとしては、

「早寝早起き」「しっかりと寝る」「運動をする」「免疫に良い食品を意識して食べる」といった回答が多く見受けられました。

新生活期に陥りやすい「隠れ免疫低下リスク」の対策としても、 日頃から免疫ケアを意識することが大切です。

* プラズマ乳酸菌について

■プラズマ乳酸菌について「プラズマ乳酸菌」は、 健康な人の免疫機能の維持をサポートする乳酸菌です。

免疫細胞「プラズマサイトイド樹状細胞(pDC)」にちなんで名付けられ、 キリンホールディングス株式会社、 小岩井乳業株式会社、

協和発酵バイオ株式会社および国内外の大学・研究機関と共同でこれまで多くの論文・学会発表を行っています。

■世界初!※1 プラズマサイトイド樹状細胞(pDC)に働きかける乳酸菌

「プラズマ乳酸菌」は、 「免疫の司令塔」である「プラズマサイトイド樹状細胞(pDC)」を活性化します。 活性化された司令塔の指示・命令により、

免疫細胞全体が活性化され、 外敵に対する防御システムが機能します。

※1 ヒトでpDCに働きかけることが世界で初めて論文報告された乳酸菌

(PubMedおよび医学中央雑誌WEBの掲載情報に基づく)

■「プラズマ乳酸菌」の2週間以上の摂取によってプラズマサイトイド樹状細胞(pDC)が活性化!

「プラズマ乳酸菌」の2週間以上の摂取によってpDC(プラズマサイトイド樹状細胞)が活性化します。 また、

「プラズマ乳酸菌」の摂取期間はpDC(プラズマサイトイド樹状細胞)の活性が高く維持され、 摂取を中断すると緩やかに低下することが報告されています。

「プラズマ乳酸菌」は継続して摂取することが大切です※2。

※2 研究レビューの対象となった論文のうち、 代表的な2報を事例として掲示しています。 なお、 今回紹介する製品を用いた臨床試験ではありません

機能性表示食品

【届出表示】本品には、 プラズマ乳酸菌(L. lactis strain Plasma)が含まれます。 プラズマ乳酸菌はpDC

(プラズマサイトイド樹状細胞)に働きかけ、 健康な人の免疫機能の維持に役立つことが報告されています。

・食生活は、 主食、 主菜、 副菜を基本に、 食事のバランスを。

・本品は、 国の許可を得たものではありません。

・本品は、 疾病の診断、 治療、 予防を目的としたものではありません。

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